☆本当は、こうして続き物にしないで一気に書き上げたいのですが、なにぶん、今日から夜勤なもので、小出しですいません^^;
▼駅でMUTIさんと落ち合い、<日本の教育再生を考える夕べ>の会場に向かう。
MUTIさんは気兼ねない方なので、久しぶりに会っても違和感なく、仲良く歩く。
大気が熱く、スーツの中が汗で滲んだ。
MUTIさんが、「東京は蒸しますね~^^」と言った・・・。
◇
会場のあるホテルに入ると、クーラーが効いていて、私は蘇った。
小松左京の短編で、「最高の贅沢(題名うろ覚え)」があったが、それは、かような温度差のある部屋を交互にくぐって、その心地良さを楽しむ、と言う内容だったと思う。
会場である<鳳凰の間>に向かう。
途中、小池百合子が歩いていた(今回の集いとは関係ない)。
いい女だった・・・。なんか、輝いていた。
会場の前には、勝岡先生が、ちょこんといた。
この時の私は、その後に、まさか、先生方と会話するなどとは思っていなかったので、姿を見ただけで「おおっ!^^」と喜んだ。
受付の踊り場には、すぐに知足(栗原教授)さんの姿が発見された。
私は、「やべえ、怒られる」と思い、すぐに受付を済まそうとする。
受付では、事務局員の土井郁麿さんが、私に親しく話しかけてきてくれました。
(土井さんについては、『正す会』ブログの http://tadasukai.blog58.fc2.com/blog-date-20060611.html を参照のこと^^)
会場に入ると、立食パーティー形式の会場に、多くの方がひしめいていた。
「整然とした熱気」が感じられた。
そこには、刺々しい雰囲気はなかった・・・。
後に、MUTIさんが「呉越同舟的な側面もあるな^^」と言うのですが、それが【陽性】の明るい形で彩られていた。
これも、後で、まほきゃすとさんが言うのだが、「・・・(対して)西尾・藤岡の側には、暗さがつきまとう。テックや三輪耀山のサイトの文章は【殺伐】としている・・・」がある。
私も、それに尽きると思った。
新田先生が『正す会』ブログの方で「運動は楽しく行きたい」と言っていましたが、こちらの側には、【正(プラス)の気】が満ちていた。
「端っこにいきまひょか^^;」
私とMUTI氏は、水割りのグラスを片手に、会場の右手後方、天ぷらコーナーの前に陣取った。
すると、ちょうど近くに知足さんがやってきた。
「やべ・・・」
私は、<日本教育再生機構>のパンフレットで、顔の下半分を隠しつつ、水割りをやった。
そこへ、話しかけてくる者ありけり。
・・・まほきゃすとさんであった。
「いやあ、ちょっと場違いな感じだったんで、助かりました^^」
「ええ、凄いですね。有名人密度が濃いですよね」
会場左手前方には、能面のような美しさを持つ桜井よしこさんが立っていた。
その横にいるのは中村黎氏だろうか(確認していない)。
会場左手後方には、宮崎正弘氏がいた。この方の「顔力(カオヂカラ)」は凄いなあ^^
横では、『正論の会』の三輪氏が、誰かとゲハゲハ笑っていた。この方は、サイト『三輪のレッドアラート』の方とは別人のようで安心した^^
まほきゃすとさんとは初対面なのだが、その物事を見る視点が、わりと私と近いので、すぐに打ち解けた。
外でたっぷりと汗をかいたので、水割り駆けつけ三杯で、かなりいい気分のほろ酔いになった。
「小林正(つくる会)会長もきていますよ・・・」
「へーっ・・・^^ 私、若鷲さんのために、本に新田先生のサインを貰おうと思ったのですが、そんな雰囲気じゃないですね~。写メ~ルも撮れないなあ・・・。・・・でも、小林新会長とは握手したいんですよね。その写真は、うちのホームページのトップに貼ってキャプションつけるのです。[蘭、つくる会を、まあ、許す]と・・・^^」
すると、まほきゃすとさん、「くくくく」と笑ってくれた^^
にわかに照明が抑えられ、正面舞台上のスクリーンには富士山など「日本」のイメージショットが映し出され始めた。
スメタナの『モルダウ』の曲が流れ始めた・・・。
<日本の教育再生を考える夕べ>の始まりだ・・・。
(2006/07/28)
▼駅でMUTIさんと落ち合い、<日本の教育再生を考える夕べ>の会場に向かう。
MUTIさんは気兼ねない方なので、久しぶりに会っても違和感なく、仲良く歩く。
大気が熱く、スーツの中が汗で滲んだ。
MUTIさんが、「東京は蒸しますね~^^」と言った・・・。
◇
会場のあるホテルに入ると、クーラーが効いていて、私は蘇った。
小松左京の短編で、「最高の贅沢(題名うろ覚え)」があったが、それは、かような温度差のある部屋を交互にくぐって、その心地良さを楽しむ、と言う内容だったと思う。
会場である<鳳凰の間>に向かう。
途中、小池百合子が歩いていた(今回の集いとは関係ない)。
いい女だった・・・。なんか、輝いていた。
会場の前には、勝岡先生が、ちょこんといた。
この時の私は、その後に、まさか、先生方と会話するなどとは思っていなかったので、姿を見ただけで「おおっ!^^」と喜んだ。
受付の踊り場には、すぐに知足(栗原教授)さんの姿が発見された。
私は、「やべえ、怒られる」と思い、すぐに受付を済まそうとする。
受付では、事務局員の土井郁麿さんが、私に親しく話しかけてきてくれました。
(土井さんについては、『正す会』ブログの http://tadasukai.blog58.fc2.com/blog-date-20060611.html を参照のこと^^)
会場に入ると、立食パーティー形式の会場に、多くの方がひしめいていた。
「整然とした熱気」が感じられた。
そこには、刺々しい雰囲気はなかった・・・。
後に、MUTIさんが「呉越同舟的な側面もあるな^^」と言うのですが、それが【陽性】の明るい形で彩られていた。
これも、後で、まほきゃすとさんが言うのだが、「・・・(対して)西尾・藤岡の側には、暗さがつきまとう。テックや三輪耀山のサイトの文章は【殺伐】としている・・・」がある。
私も、それに尽きると思った。
新田先生が『正す会』ブログの方で「運動は楽しく行きたい」と言っていましたが、こちらの側には、【正(プラス)の気】が満ちていた。
「端っこにいきまひょか^^;」
私とMUTI氏は、水割りのグラスを片手に、会場の右手後方、天ぷらコーナーの前に陣取った。
すると、ちょうど近くに知足さんがやってきた。
「やべ・・・」
私は、<日本教育再生機構>のパンフレットで、顔の下半分を隠しつつ、水割りをやった。
そこへ、話しかけてくる者ありけり。
・・・まほきゃすとさんであった。
「いやあ、ちょっと場違いな感じだったんで、助かりました^^」
「ええ、凄いですね。有名人密度が濃いですよね」
会場左手前方には、能面のような美しさを持つ桜井よしこさんが立っていた。
その横にいるのは中村黎氏だろうか(確認していない)。
会場左手後方には、宮崎正弘氏がいた。この方の「顔力(カオヂカラ)」は凄いなあ^^
横では、『正論の会』の三輪氏が、誰かとゲハゲハ笑っていた。この方は、サイト『三輪のレッドアラート』の方とは別人のようで安心した^^
まほきゃすとさんとは初対面なのだが、その物事を見る視点が、わりと私と近いので、すぐに打ち解けた。
外でたっぷりと汗をかいたので、水割り駆けつけ三杯で、かなりいい気分のほろ酔いになった。
「小林正(つくる会)会長もきていますよ・・・」
「へーっ・・・^^ 私、若鷲さんのために、本に新田先生のサインを貰おうと思ったのですが、そんな雰囲気じゃないですね~。写メ~ルも撮れないなあ・・・。・・・でも、小林新会長とは握手したいんですよね。その写真は、うちのホームページのトップに貼ってキャプションつけるのです。[蘭、つくる会を、まあ、許す]と・・・^^」
すると、まほきゃすとさん、「くくくく」と笑ってくれた^^
にわかに照明が抑えられ、正面舞台上のスクリーンには富士山など「日本」のイメージショットが映し出され始めた。
スメタナの『モルダウ』の曲が流れ始めた・・・。
<日本の教育再生を考える夕べ>の始まりだ・・・。
(2006/07/28)