『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[若い人のほうが、放射能ヒステリーなどの精神疾患から柔軟に離別]

2016-10-27 15:23:43 | 新・保守の一考


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☆・・・福島の高校生の発表。県内外やヨーロッパ各国の高校生等の外部被ばく線量を調査し、いずれもほぼ同等。

 これをツィッターで報告してくれた方、2009年当時、全国最年少市長だったとのこと。
 また、上の調査の発表は高校生。
 若い人のほうが、放射能ヒステリーや放射能トラウマなどの精神疾患から柔軟に離別できるのかな。
 若い方々、頑張ってください!
 微力ながら応援します。

                           (2016/10/27)


[昨夜のお店(1:タミフル/ジージョ/ノルマ/ノミヤッチ)]

2016-10-27 15:12:04 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・昨夜はタミフルさんシスターズと息子クンらが来て、売り上げの勝利が決まりました、有難う御座います^^v
 タミフルさんは、前回は飲むグループで来てくれて、大きな出費でしたが、今回は食べるの主体なので、お支払いの時に「おっ、安い^^」と言われました。
 飲み主体の時は、会計が思ったよりも上がっちゃうんですよね。
 前回と今回の会計票などを比べると、食事の注文はほぼ同じなのに、飲み物でプラス1万円とかになっちゃうんだよなぁ^^;

 ジージョちゃんも会いに来てくれました。
 可愛さ爆発です。
「(骨折した)足は大丈夫なの?」と聞いたら、「まだー」とのこと。
 板チョコをあげて、「今、車で待っているママに内緒で食べちゃえ!」と言ったけど、優等性のチョージョちゃんが「ダメだよ~」とのこと。
 ジージョちゃんは、万華鏡を持ってきていて、一緒に見たかったみたいだけど、お店が忙しくて見れなかった。
 いつもは、お父さんのお迎えのついでに、二人はこの店に来るのだけど、今日は、お父さんはもう帰宅しているんだ、と、チョージョちゃんが言わなくてもいいかもしれないことを言った。
 つまり、お母さんであるミオンさんが、不肖あたいに、ジージョちゃんを会わせにだけ連れて来てくれたのか!?
 有り難いことだ。
 ジージョちゃんのお誕生会はうちでしてくれるとのことで、あたい、なにかとてつもないプレゼントを買ってあげようぞ!

 さて、今月の売り上げノルマですが、超えるかどうかはわかりません。
 末日31日は、二組のお客さんが予約してくれていて、完全満席となっています。
 この日に超えるにしても、この日までに可能性を残して稼いでいきたいもので^^;
 ただ、今回は、生ハムブロックの横持ちなどがなく、純利益が高いレベルで、ノルマに肉薄している次第です^^v

 ノミヤッチが、最近、ポケモン情報を語る時に、「マスター、そんなことも知らないのぉ~」的に、なんかドヤ顔をしている。
 私が知りたいことを聞いて、それに答えてくれる段においては、百歩譲ってドヤ顔で語られるのはいいのだが、興味あらば自分でも調べてわかる情報を語って聞かせてきて、ドヤ顔をされるのは解せない思いがある。
 しかも、国際政治や文学思想的な話ならばいいのだが、ポケモンだからなぁ^^;

   

                             (2016/10/27)


[映画『ジェイソン・ボーン』を観た]

2016-10-27 13:56:07 | 新・物語の感想

☆・・・恥ずかしながら、私はこのシリーズの初期三部作を観ていない(他にも、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズも観ていない^^;)。
 だけども、初期三部作の続編の『ボーン・レガシー』は観ていて、私は非常に面白かったのだが、シリーズのファンからは不評のようだった^^;
 内容は、記憶を消され作られたソルジャーちゅうかエージェントちゅうかであるジェイソン・ボーンが、自分のアイデンティティに目覚め、政府機関に反旗を翻すという筋立てらしく、そこだけ押さえておけば、シリーズを見ていなくても楽しめよう。
 初期三部作で決着したらしいのだが、「…レガシー」がイマイチで、また本家(マット・デイモン)が戻って来たっちゅうことらしい。
 やっぱ、面白い。
 最近の映画は、莫大な製作費がかけられつつ長尺で語れるアメリカのテレビシリーズアクションに、自然に対抗すべく、わりと事件勃発から解決までのタームが短くなっている。
 この作品も、せいぜい数日間のことにまとめている。
 よって、物語も、言わずもがなアクションも切れ味が良い。
 そんな中だけど、組織内闘争の駆け引きが多くの制約を絡めつつ描かれて、こちらの興味を引きつける。
 ヒロイン的な存在として、組織内のナンバー2の女がいて、それが華奢でそぐわないのだが、かえってミスマッチで良く、ナンバー1に従いつつも、ナンバー1を「正義の愛国心」でもって追い落とそうとしてボーンと接触するのだ。
 が、エンディングでは、ちょいと「権力は腐敗する」的なずるさも見せてくれて、今後のシリーズでのボーンとの絡みに期待がもてる。
 しかし、ちょっと見方を変えれば荒唐無稽にも思えるクライマックスのカーチェイスシーンなどにリアリティをもたせている演出上のテクニックとは何なんだろう?
 私には突き止められないんだよなぁ^^;

                   (2016/10/27)


[映画『スター・トレック BEYOND』を観た]

2016-10-27 09:32:34 | 新・物語の感想

☆・・・面白かったっス!
 「スターウォーズ」が宇宙の命運を賭けたスケールの物語であるのに対し、
 「スタートレック」は、宇宙のスケールが見通せない世界、その中での事件大事件を描く物語。
 「スケール」と言う言葉の使い方が異なる。

 それは、主人公たちの乗るエンタープライズ号の扱いもそうだ。
 とてつもない大きな宇宙船である。
 だが、未開の宇宙で出会った、暴風のような群体宇宙船の嵐の中で(これは、『ガンダム00』の映画版の敵みたいだ)、もはや、木の葉のように翻弄される。
 宇宙は、お前ら如きに理解され得るようなものではないよ、と。
 その中で、人類はチャレンジし続け、やりくりし、折り合いをつけていく。
 人類の原子力に対しての扱いと同じである。

 この超大型宇宙船の描き方は、成功したリメイクと言える『宇宙戦艦ヤマト2199』のヤマトの扱い方と似ている。
 時に、ヤマトは、その旅の宇宙生活拠点であるヤマト自身を、敵との戦いにおいて「弾丸」の如く演出されていた(今思い出せる、その演出の原初は『エヴァ:Q』の「AAA ヴンダー」でかな)。
 苦肉の策であるが、無敵と思われていた自分らの拠点がもろいものであることを思い知らされるのだ。

 「スタートレック」の特筆は、転送装置の存在に代表され得よう。
 これがあるから、敵の基地に忍び込んだり、脱出したりの、ありきたりのサスペンスがなくなり、その上でのサスペンスが形成される。
 これは、かつてのテレビシリーズから繰り返されているが、いまだに新しい^^

 個性あるメンバーの演出も素晴らしく、それぞれに感情移入させられるし、このリニューアルシリーズの敵は、ほとんど、広大な宇宙ゆえの悲劇の犠牲者の側面も持つ。

 ハイテクノロジーの世界が描かれるが、今作においては、盛り上がりの場所で、ガソリンエンジンのバイクが使用されたり、ロック(ヘビメタ?)がBGMでなく物語のカギとして流されたりして、たまらんかった^^

 あと、私は保守派で、国粋主義的な一面を持つが、エンタープライズに集うクルーが、容姿も星も異なるインターナショナルのメンバーであることには、テレビシリーズの頃から、エンタープライズ(進取の気性)はガンガン感じていました^^

                                 (2016/10/27)