☆・・・万里の長城の私・・・。
・・・【天安門車炎上】 メディアが反テロキャンペーン 旅客機での爆弾騒ぎも相次ぐ (産経 2013.10.31)
天安門突入―「テロ」より土壌に目を (朝日 2013.11.01)
まだまだ、分からないことだらけだが、この手の事件は、中国においては、日常茶飯事である。
毎日のように、地方都市では勃発し、中国共産党によって、「なかったこと」にされている。
スコンスコン、民衆の首が飛んでいる。
今回は、表玄関で起こったので、隠しようがなかった…、それだけのこと。
だが、それだけのことが、凄まじく意味がある。
世界が、「古来」から、天文学的な被害者数に及ぶ、「野蛮共産党」の虐殺の片鱗を、この事件を通して知るからだ・・・。
(私が昔から何度も書いている持論)
≪・・・これは何度も書いていますが、最悪の事象に、こういう順列があります。
(悪の順番) 1・虐殺 2・テロ 3・戦争
アメリカは、戦争国家として世界中から文句をぶつけられていますが、戦争には、当事者国に同等に闘う権利は認められています。
テロは中東諸国に顕著ですが、弱者の、ささやかな反攻の側面があります。
虐殺は、中国の常態で、虐殺の憂き目にあっている中国の人民や周辺各国は、戦う権利も、もの言う権利も剥奪されて、残虐に、今もって殺され続けています。
その犠牲者数は、数億人に迫る。・・・≫
中国共産党にとって、こんな事件は屁でもないが、
それ以外の国にとっては、世界の状況を知る一手立てだ。
(2013/11/01)