☆・・・(前回までのあらすじ)
世の中で「事実」を答えられるのは科学だけで、
幾つも答えのある「真実(感情の発露)」というもので、
例えば、放射能などの数値を裁くことはあってはならない。
政治家が、豊洲のヒ素や六価クロムの値を、独断で危険と裁くことがあってもならない。
科学者の冷徹な答えのみが、それを捌ける。
科学に裏切られた学者崩れが、カウンターとして、放射能の危険をヒステリックに騒ぐことがあってもならず、
また、理系分野の人が芸術分野を生半な知識で混乱させるのも困ったことだ^^;
(本題)
母親の誕生日だったので、数日前にお客さんに勧められていた、燈々庵の元総料理長が始めたお店「椀ものや 木のか」でランチのコースを食べた。
多摩の産材で建てられたお店、木の香りが漂う中で、手の込んだ一品一品を楽しんだ。
外は台風が近づいていたので、雨が降り続いていたけど、テーブルは静か。
食は細いけど、多くの種類を楽しみたいと考えている母親はとても喜んで食べていた。
私も、私には到底できない料理の数々に興奮し、学んだ^^
惜しむらくは、私の運転の車で行ったので、お酒を飲めなかったことかな^^;
(2016/09/21)