6月17日
昨晩は気持ちよく寝られました。
でも外へ出ると寒いです。
この朝の寒さの中をサリー姿で歩くインド人のおばさま達の
皮膚感覚はどうなっているのでしょうか?
さすがサリー姿が決まっています。
帰り道ですので、この頃のおばさま達は、大分余裕が出てきています。
この二人はアメリカから来ているようですが、左側の人は「教授」と
いわれていました。そして右側にいる体の大きな人は召使いのように
「教授」の面倒を見ていました。
いつもの朝食を取って9:20分、サガを出発します。
サガの中心街を抜けて来るときに泊まった宿の前を通り
街はずれに来ます。
後続のランクルが来ないのですが、
ウェイさんはドンドン走っていきます。
ヤルンツアンポ河の手前でランクルが止まります。
前を走っていた1台が止まって運転手さんが手に何かを持って
川岸へ降りていきます。
手にしていたものを川岸に供えお祈りを始めました。
このお祈りにどういう意味があるのか分かりませんが、
お祈りをしている運転手さんは一人だけでしたので、
この河で事故にあった人のためにお祈りをしたのでしょうか?
この間、私達のランクルも止まったままでした。
川岸に2隻の黄色い船が陸揚げされています。
この船が橋が出来るまで渡しに使っていた船のようです。
それほど大きな船ではありません。
船の長さも10メートルあるかどうかという船です。
こんな船でこの河の渡しをしていたのです。
いったいランクルを1台渡すのにどれほど時間が掛かったのでしょう?
それが今ではあっという間に川を渡ってしまいます。
エコトレックのHPによるとこのツァーでは、
この河は渡し舟で渡るように書かれていましたので、
この橋が出来たのは最近のようです。
昨晩は気持ちよく寝られました。
でも外へ出ると寒いです。
この朝の寒さの中をサリー姿で歩くインド人のおばさま達の
皮膚感覚はどうなっているのでしょうか?
さすがサリー姿が決まっています。
帰り道ですので、この頃のおばさま達は、大分余裕が出てきています。
この二人はアメリカから来ているようですが、左側の人は「教授」と
いわれていました。そして右側にいる体の大きな人は召使いのように
「教授」の面倒を見ていました。
いつもの朝食を取って9:20分、サガを出発します。
サガの中心街を抜けて来るときに泊まった宿の前を通り
街はずれに来ます。
後続のランクルが来ないのですが、
ウェイさんはドンドン走っていきます。
ヤルンツアンポ河の手前でランクルが止まります。
前を走っていた1台が止まって運転手さんが手に何かを持って
川岸へ降りていきます。
手にしていたものを川岸に供えお祈りを始めました。
このお祈りにどういう意味があるのか分かりませんが、
お祈りをしている運転手さんは一人だけでしたので、
この河で事故にあった人のためにお祈りをしたのでしょうか?
この間、私達のランクルも止まったままでした。
川岸に2隻の黄色い船が陸揚げされています。
この船が橋が出来るまで渡しに使っていた船のようです。
それほど大きな船ではありません。
船の長さも10メートルあるかどうかという船です。
こんな船でこの河の渡しをしていたのです。
いったいランクルを1台渡すのにどれほど時間が掛かったのでしょう?
それが今ではあっという間に川を渡ってしまいます。
エコトレックのHPによるとこのツァーでは、
この河は渡し舟で渡るように書かれていましたので、
この橋が出来たのは最近のようです。