9:30分、ニャラムの町とお別れです。
大渓谷をドンドン下っていきます。
狭い道ですのでトラックなどが登ってくるとすれ違うのが大変です。
そういったときにはお互いに交わせる場所で待機し合います。
この辺の呼吸は見事としかいいようがありません。
1時間ほど下るとザングムの町に着きます。
ザングムの町はニャラムからの車で渋滞しています。
狭い道ですのでなかなか下へ降りていくことが出来ません。
国境の事務所前へ来るのに30分はかかったでしょうか。
事務所前にはすでに2百人ほどの人が待っています。
さてさて、ここで出国事務を終えるのにいくら時間がかかるか
分かりませんが、ただただ流れに身を任せるしかありません。
入出国管理事務所の前で記念写真です。
エコトレックのシェルパの人達とインド人のおばさんです。
このおばさんは人なっこく、楽しい人でした。
来たときと同じようにグループごとに出国手続きを取ります。
今回はエコトレックのグループも一列になって並んで待っているのですが、
横入りをしようとする人達もいて騒然とした雰囲気になってきます。
警備兵に横入りをとがめるように言うのですが、
さっぱり効き目がありません。
またしてもグチャグチャの中でやっと出国審査の窓口にきます。
パスポートを渡すとコンピューターに名前を入力しているようです。
パスポートの顔写真と私の顔を何回か見較べてパスポートを返してくれます。
これで出国管理の手続きが終わります。
やれやれと思ったら、今度は防疫の手続きです。
こちらが、またまた、手際の悪さから係官が怒ってしまいました。
どうやら私の前で審査しているマリアのパスポート番号と
提出している名簿のパスポート番号が違うと言っています。
係官が怒って私達の名簿を後回しにしようとします。
ヴィジュヌーがエージェントのブダイを呼びます。
何人かが「ブダイ!ブダイ!」と呼ぶと、ブダイがやってきて
事務所の係官と話を始めます。
怒っている係官をなだめてやっと事務が再開されます。
結局、出国事務の手続きを終えるのに2時間半ほどかかってしまいました。
それから、ランクルを捜しながら坂道を歩いて下ります。
ランクルは木陰に止められており、そこでみんなが来るのを待ちます。
30分ほどでみんながそろったようです。
ようやく、ランクルに乗って国境へ向かいます。
大渓谷をドンドン下っていきます。
狭い道ですのでトラックなどが登ってくるとすれ違うのが大変です。
そういったときにはお互いに交わせる場所で待機し合います。
この辺の呼吸は見事としかいいようがありません。
1時間ほど下るとザングムの町に着きます。
ザングムの町はニャラムからの車で渋滞しています。
狭い道ですのでなかなか下へ降りていくことが出来ません。
国境の事務所前へ来るのに30分はかかったでしょうか。
事務所前にはすでに2百人ほどの人が待っています。
さてさて、ここで出国事務を終えるのにいくら時間がかかるか
分かりませんが、ただただ流れに身を任せるしかありません。
入出国管理事務所の前で記念写真です。
エコトレックのシェルパの人達とインド人のおばさんです。
このおばさんは人なっこく、楽しい人でした。
来たときと同じようにグループごとに出国手続きを取ります。
今回はエコトレックのグループも一列になって並んで待っているのですが、
横入りをしようとする人達もいて騒然とした雰囲気になってきます。
警備兵に横入りをとがめるように言うのですが、
さっぱり効き目がありません。
またしてもグチャグチャの中でやっと出国審査の窓口にきます。
パスポートを渡すとコンピューターに名前を入力しているようです。
パスポートの顔写真と私の顔を何回か見較べてパスポートを返してくれます。
これで出国管理の手続きが終わります。
やれやれと思ったら、今度は防疫の手続きです。
こちらが、またまた、手際の悪さから係官が怒ってしまいました。
どうやら私の前で審査しているマリアのパスポート番号と
提出している名簿のパスポート番号が違うと言っています。
係官が怒って私達の名簿を後回しにしようとします。
ヴィジュヌーがエージェントのブダイを呼びます。
何人かが「ブダイ!ブダイ!」と呼ぶと、ブダイがやってきて
事務所の係官と話を始めます。
怒っている係官をなだめてやっと事務が再開されます。
結局、出国事務の手続きを終えるのに2時間半ほどかかってしまいました。
それから、ランクルを捜しながら坂道を歩いて下ります。
ランクルは木陰に止められており、そこでみんなが来るのを待ちます。
30分ほどでみんながそろったようです。
ようやく、ランクルに乗って国境へ向かいます。