街や野山は、桜色から一気に緑色に大変身。
様々な思いがよぎる昨今ではありますが、毎日の生活もある訳です。
思いを馳せながら、一時一時普通に暮らせていることに、深く感謝しながら今月も頑張ります。
思うように更新は出来ませんが、「やめないでね」そんなファンの方もいて下さるのでゆっくりでも続けて行きますね。
今の気持ちも同じですが、２００９年５月作成したデジブックです。
孫たちも随分大きくなったなぁと、久しぶりに懐かしく見ました。 あれから孫が２人増えました。
本当は今夜８時、先日診療所の校区の方たちが八幡屋公園でウォーキングをしておられると言うので
「公園デビューやなぁ」と朝夫が言ってくれたのに。 行きますからとは言っていなかったのでパスしました。
土曜に神戸の夫人に持って行く保存食の筑前煮を炊きながら、やっぱり寛平さんのゴールを見てしまいました。
それに夫の親しい友達の訃報を聞いて、ずっと込み上げるものがあってそんな心境にはなれなかったからです。
ＴＶを見たかった夫ですが、友人たちにも訃報を伝えなくてはならないので卓球に出かけて行きました。
目は赤い・・「飲まないで帰る？」とは聞きましたが、「いや」彼を忍んでお酒を飲むのでしょう。
２００８年１２月１７日、大阪を出発した寛平さん。 （何を思って・・・マラソンで世界一周なんて、家族に心配かけるのに）
あまりにも唐突な彼の願望に、半分（続けられないわ・・途中挫折するんじゃない） そんな事を思っていた私です。
昨年の前立腺癌、術後・・継続には相当な決断だったと思いますが走り続ける彼にいつしか声援を送っていました。
同い年と言うこともありそれに吉本新喜劇の好きな夫は、同じ男として大きすぎるでっかい夢に向かって走る彼を
最初から興味や関心を持ち、声援を送りながら彼の「間寛平アースマラソン」を追い続けてきました。
居ながらにして声援を送りながら、もう２年以上になるのですね。
朝に夕にデスクトップに置いているブログを、そして動画を生きいきとした目線で覗いていました。
「ほれ見て見い」海路を航行、陸路を走り続ける彼の姿を動画で追いながら、何度か私に声をかけていました。
走行距離・・４１,０４０㎞（想像がつきません） ヨットとマラソンで約２年間７６６日で地球を１周です。 挑戦。。達成です。
彼のブログ、動画の再生回数がそれぞれ何万を越しているのです、動画再生回数の合計は１９,２１３,７０３です。
案じ見守りながら、熱い声援を送るファンの多さを物語っています。
やっと日本に、福岡に着いた朝、生放送で見ました。 奥さまが同名で旦那さん思いの可愛い方で、昔から気になる
そんな存在ではありましたが。 どんな思いの夜を重ねた年月だった事でしょう。
長女がいたら恐らく家族で大阪城公園で彼を迎えていたでしょう、夫も行きたいと言っていたのです、卓球の日でなければ。
走りにくいでしょうに、走りながら一人一人にタッチされる寛平さん、「皆さんのお陰・・」心底からの彼の言葉や思いの行動です。
スタジオのアナウンサーや芸人さんが「寛平さんを思うのなら、走らせてあげて下さい」そんな上から目線の言葉が、
しらけて聞こえました。 寛平さん自身が、そうしたい感謝の思いからのタッチに受け取れ私は感激していましたのに。
夫もせめて生放送でこのゴールを見たかったはずです。
しかし寒い時期、夜にも関わらずゴールを待ちうけて来られていた驚くほどの人々の数にすごいと思いました。
大業・・大きな大きすぎる男の夢をやり遂げた彼の行動に加え、愛される人柄にをも感じた夜でした。
さまざまな形で、多くの人に生きる力を与えていることでしょう。
友人の訃報を耳にしなければ、もっと録画を見ながら夫は喜んだでしょうに・・。 明日は辛い通夜です。
そんな日に神戸の夫人の誕生日のお祝いをし早く引き上げなければいけないというのも、複雑な心境です。
寛平さんお帰りなさい、病を駆使しての世界１周マラソン、ゴールおめでとうございます。
最初はよけいな思いをしていてごめんなさい。
誕生月の前にはいつもご案内をいただくのですが、昨日の記事通り、夫と神戸の夫人と3人でコンサートに行く
それを忘れていて１２月はキャンセル、今日は次女がパート休みなので予約を入れていました。
1時間45分ほどで終了、結果が気になりますが中でもメタボリックの検査が今一番気になるところです。
輪切りになった私の太っ腹、内脂肪がどれだけ素晴らしく蓄えられていることでしょう。
お金はたまらないけど、脂肪はすぐたまります。お金はすぐ出て行きますが、脂肪はしっかり者中々出て行きません。
昨日から何も食べて居ないので、喫茶室で珈琲を飲んで帰りました。
ご近所さんがやっているので世間話をして帰りましたが、病院の待合室や喫茶室はある意味人生の縮図、
聞こえる話や目に映る情景は、自分の身体に感謝が出来たり、家族の有難味を再認識したり私には大切な場所です。
気持ちと言うものはえらいもので、終わったと言う解放感誰もいない家でしたが自分の身体のなんて軽いこと！
鼻歌まじりで家をかたずけ始めました。 最近特に何かと口をついて出るのはトイレの神様の歌。
トイレには~それはそれはきれいな～女神さまが～いるんやで～
最初ユーチューブでこれを見て感動、このおばあちゃんの雰囲気を想像していたのでドラマの岩下志麻おばあちゃん出演の
TVドラマではイメージが違い、そんなに涙が出なかったのです。 でも花菜さんのおばあちゃんは実際岩下志麻さん風でした。
歌は何度聞いても最後の方・・涙がこみ上げます。 同じ思いになります。
次女と買い物に出ていた長女が・・あら偶然にも、”トイレの神様”の本を買って持って来てくれました。 読書中。
育った家庭のこと、大ヒットしたいきさつが書かれてあります。 人生って・・すごい、頑張る勇気をもらえます。
花菜さんはべっぴんさんになっていますが、この年でトイレをピカピカに磨いても、べっぴんさんには・・・なれん？
京都の甥っ子の父親、いわゆる夫の弟は今シンガポールに滞在している、弟からメールに添付された写真。
甥っ子は９時過ぎやってきた。 朝食をすませ展君の原チャを借りて出かけた。
毎年８月に東京と大阪で開催されるサマーソニック。 大阪の会場は近くの舞洲。
我が家の今日の予定は”みなとこうべ海上花火大会” 淀川花火大会が重なったが孫もいるし無理なので神戸にした。
夫と長女は甥っ子が出かけるのに合わせ、１０時半場所取りに出発した。 夫はこんんなののりのりだ。
昨年長女はセイ君と来ているので状況は心得ている。 それでなくてもこう言う事は得意なジャンル。
大阪だったら、びっちり敷物を敷くし、ＰＬの花火の時はよそさまが敷いているのを張りかえ、詰めて敷いていた人もいた。
適当に歩く場所も離して敷いたり、ガムテープまで向こうから声をかけてくれたり土地柄人柄がやはり違う。
こう言うと大阪の（自分も含め）人にはよろしくないかも知れないが、コンサートに来ても人柄に違いを感じてしまう。
１２時頃・・
私と次女夫婦、孫の５人は４時半出発、電車で出かけた。 三宮に着いて地下道を果てしなく歩いた。
有料の観覧席のある第一突堤は入場制限しているようで、第二突堤へ進んで下さいと拡声器が誘導していた。
とにｊかく近隣の道路は浴衣姿のカップルや家族連れといっぱい。
夫たちが早くからきてくれているお陰で最前列で、なんて有難い。
テーブルまで広げて用意してくれていたお弁当を食べる。 開始までの１時間半を賑やかに過ごす孫たちであるが・・
はしゃいでいたかんたは始まると間もなく寝た。 ＰＬでは最高に喜んだのに。
暗闇の中、二ヶ所から花火があがった。 歓声も拍手もなんか違う。
三脚をたてているのであまりファインダーを覗かず、高さを適当に合わせシャッターを押す。
私のは没が多いが、長女の方がカメラも腕もいい？ うまく撮れていた。
ＰＬの花火とは１万発少ないので、迫力は負けるかもしれないが、上品で鮮やかで美しいそんんな感じ。
セイ君は出張中で申し訳ないが、神戸の夫人にも見せてあげたい・・心に思いがよぎる。
セイ君は出張中で申し訳ないが、神戸の夫人にも見せてあげたい・・心に思いがよぎる。
夫は天神祭の花火、ＰＬ、神戸と３つ制覇、私はＰＬと神戸だが、好奇心旺盛な夫にはやはり苦笑いで完敗。
容赦なく照りつける太陽に加え、蝉しぐれが耳をつく、近所の高層マンションからは、元気な子供たちの声が響く、
そう今は夏休み。
いつもなら暑くとももっと活気あるようなこの月のはずが、今年はなんか違っているような気がしている。
毎日のように熱中症による死者が出たり、救急車で搬送された人が今季2万人を超えたと報道が伝える。
梅雨と言うのに雨が降れば豪雨だったり、明ければ連日の猛暑熱帯夜、日本列島はオーバーヒート。
人に会えば「暑いですね～」が決まりの挨拶、皆さまはどんな夏をお過ごしであろうか。
先月の20日以来、私のパソコンが使えないでいる。 とんだハプニング。
早朝目覚めるとまずラジオのスイッチＯＮ、ＢＧＭよろしく音楽やニュースを聞きながらるんるんとパソコンに向かうのが
私の一日の始まりである。 言って見れば誰にも邪魔されない、まことに心安らかなまさに至福の時。
ニュースもネット、分からないことはパソコンで、そんな私がパソコンから離れていたなんて。コメントを閉じ、訪問も
失礼しているご無礼をどうかお許しいただきたい。
出来湧く現実を必然ととらえ、体調の変化に伴いこれは自然かも知れないとブログから離れた次第である。
家族と過ごす目の前の働きの残りの時間を身の回りの整理整頓、スクラップや印刷物の整理、手紙なども改めて
読み返すことがらや時の経過はとても貴重で尊く思えた。
ネットの不通は、身体の上にまた心の糧にとても大切な時間を与えてくれたのかも知れないと自負している。
暑い、ほんとうに暑い。 申し訳ないかな、私は今年の八月は家族の健康管理や自己管理、いわゆる自分自身の
メンテナンス、そんな月でもいいのではないかと思っている。
余暇＝ネットな日々では見えなかったもの、感じられなかったことがらも多く、この2週間余りの日々はとても貴重で、
不自由さはむしろ有り難かったように思う。
とにかく異常気象なこの夏、なんとか猛暑を乗り切ろうではない？
皆さまにおかれましても、水分補給等に気をつけられながら、どうか元気でこの夏を乗りきられますように。
ご健康な日々でありますようにと、心よりお祈り致しております。
健在なノートパソコンは私とはほんと相性が悪いので嫌いだし、復旧はまだしておりませんが、間もなくに期待しながら、
ぼちぼちと・・いきます。 こんな日常ですが、今月もどうぞよろしくお願いいたします。
４日記