黒田クロさんの万年カレンダー。 一日の言葉はちょっとドキッとするが緊張感があって好きだ。 自分らしいかも知れないと思っている。
”人生お1人様 一回限り 時は命を削っている”
みんなこの世に生まれてきたときから 死に向かって生きている。
人生を2回やった人はひとりもいない。 一回限りの人生を夢を持って、今を大切に頑張っている人。 夢なんて、やってみないと分からないと思っている人。
夢は、眠ってみるものと思っている人。 時は命なりと考える人。 時は金なりと考える人。 時は過ぎて行くものと考える人。
気づきの差で、人生の差がつくようだ。 黒田クロ
月の初め、カレンダーをめくった時から気持ちが新しくなる。 不思議だ。 特に4月は年度替わり。 入園、入学や進級、新しさやまぶしさ。
誰が見ている訳ではないが、月の初めは特に緊張感を持って過ごす事を常とする自分が嬉しい。
春、張る・・心。 はからずも、ひとつの任務を終えた感、孫から風景へとこれからのブログは私をきっと変える。
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午後、コンデジ散歩と称して”八幡屋公園”へ。 3日見ぬ間のさくら・・とは良く言ったものだ。 このところの暖かさでね・・正直驚いた。
ユキヤナギ、菜の花、モクレン、コブシ、サンシュユ、アセビなど、花は一気に春の主人公。
いっぱいの人が、花の下で少し遅い春の花到来を、楽しんでいた。
と言う訳で、桜に焦点を・・
おばあちゃんたちがこの桜の下で立ち話。 「これなあ、去年から咲いてんで」 「ほんに長いなあ」
ピンクもいいけど・・こっちもね。
花色に心が包みこまれそうになる
全ては蕾から
清楚な・・
夫に早く話さなきゃ。
なんだか心がいっぱいに膨らんだ。 それはな~に? 久しぶり・・万歩計と一緒に1万歩のデジカメ散歩。
みくさんの気持ちが焦点に集まって、花たちが寄り添っているようです。
命と時間のお話は、花たちも聞いているのでしょうか。
花を見ていると、変わらない命の流れがあって、時には花が咲き実がみのり、繰り返し続いて行くように見えますから、一度だけには思えません。
時間は「変化」することを言っているのでしょうか。
変わりゆく中で、経験を楽しむのが人生かも知れません。
自分の心と体が「一番良い方向」に向かっているのでしょうね。
アコヤ貝 眠る筏も 旅の身も
包みて眠る 霧の英虞湾
素晴らしい真珠のような写真が生まれてくるのを楽しみにしています。
いつも月の初めには、お会い出来嬉しく思います。
それにしても、いつもうろたえてしまいそうなほどに、
ご感想をいただき、入る穴も掘れないでおたおたしている私がいます。
>花を見ていると 変わらない命の流れがあって、時には花が咲き実がみのり、
繰り返し続いて行くように見えますから、一度だけには思えません。
そうですよね、花に関しては・・年々歳々・・季節がめぐり。
毎年咲く花にも、自分が年を重ねた分、思いもより深く感じ入ることでしょう。
この注釈には思う所があり、省略と思いましたが迷いつつ、
載せましたが、的確について下さってさすがと嬉しくなりました。
>アコヤ貝 眠る筏も 旅の身も
包みて眠る 霧の英虞湾
いつも心いる詩を有難うございます。
一段落したような気持ちの今、更にたおやかなそんな思いで頂きました。
真珠のような・・ですか? 遠き道のりですが、だらだら載せている私、
選ぶ目を養わないと・・と思っております。
今後ともどうぞよろしく、ご指導をお願い致します。