トイレへ降りる夫が珍しく部屋のドアを開け「朝焼け きれいやで」と言った。 「そうなん? ありがとう!」
起きていた私は、カメラを持って屋上へあがった。 5時20分なり。
東の空が焼けていた。 (きれいか? 地震雲やん) 不気味な気がした、何しろ異常気象な年である。
実際はもっときれいだったか知らないけど、PCに落としたらそうでもなかった。 自然な色、むつかしいやはり。
夫は起きると冷房を切り、屋上の扉と部屋のドアが同じ方向なので風通しに開けるようになったので見えたのだ。
私はと言うと部屋の模様替えをしてから、机に座って見えていた空は窓際に行かないと見えなくなった。
机の前は、病院の廊下、一晩中電気がついている。
風はほんの少しだけ吹いたりして、ほんの少しだけ気持ちいいなぁと思ったりするような朝になった。
そして少しの草むらなのに「りりりり・・」こおろぎが鳴くようになって、それだけが秋なんかなぁやっぱりとそう思わせる。
わざわざ「きれいやで」そう言ってくれた夫の思いが、心地よい朝だった。
段々日の出が遅くなって山から昇ってたのが、海からに移動して行きますよ。
台風、どうでしたか? 福岡・・と聞くとぷりんちゃんが気になります。
それに愛ちゃんの妹さんも、先月沖縄から転勤で福岡に越して来られましたし。
毎朝、一番に空を見ながらナナ&ペコちゃんとお散歩なんて最高ですね!
同じ空は一日とてなくて、すがすがしい気持ちでなんて素敵、朝は空気もきれいだし。
>段々日の出が遅くなって山から昇ってたのが、海からに移動して行きますよ。
そうなんですか。
今の私には貴重な朝の時間、グリーンヒルズにとか公園とか何度も思いましたが、
この暑さでは・・涼しくなってからと我慢していました。
涼しくなったら、少し歩こうと思います。
今朝は久しぶりに涼しく嬉しい朝です、机上の温度計が27.4度。
今年八房朝顔はさっぱりでした。