口を開けば暑いなぁが口癖で、そんな言葉を繰り返しながら一日が暮れて行く。 お天とうさんと持久戦みたいな、今年の夏。
蝶だって身体を寄せ合いながら、励ましあっている?
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もう一度、と買っていたり、やり残しの花火をしようと話していた。 正確には子供たちを喜ばせてやりたい娘の思い。
土曜船長にいただいた”さわら”で、たたきをするからと息子の家族を夕食に呼んでいたので、昨日に続き賑やかな夕げとなった。
声の大きい2人と、夫の顔色も見ながら。 けど今日の卓球の試合、いつもより試合数が少なく(と言うことは成績も今一で・・)
その点はちょっと気が楽だった。 花火はもちろん参加(好きなのだ花火)
社運のかかる野球だった展君は勝ったもの、暑さと疲れで食欲なく、食事も花火も不参加。
家の前は近所迷惑、公園は花火禁止、あちこち場所探し、大阪港のそばへ。 いいのか?
「夏も終わりやなぁ」次女が言った。 (花火の行事はね) まだまだ、残酷・・暑 ほんま厳しいわぁ。
天神祭もPLの花火も、みなと神戸の花火もそれはそれで良かったが、素朴な家族の花火が一番かな。