弥生(三月) きっぱりと冬から春へと、季節はバトンタッチをする。
もう寒いとか・・思うよりも、どこかで春を見つけて・・音を聞いて・・待っていた春を楽しみたいと思う。
掃除機をかけながら、ブログに最初どうかこうかと思いながら鼻歌交じりにでたのが、どこかで春が・・の歌である。
どこかで春が 生まれてる どこかで水が流れ出す
どこかでひばりが鳴いている どこかで芽の出る音がする
山の三月 そよ風吹いて どこかで春が 生まれてる
記事を書こうにも、写真がない 過去の三月の記事を見た。 思わず笑った。
10年前のおついたち、この歌を書いていて。
三月は我が家にとって、思いの深い月になりそうだ。
鹿児島と我が家の孫は、中学を卒業する、鹿児島と我が家の下の孫は小学校を卒業する。
高校入試を控えた二人と、六年間の長きを終えようとしている二人、いよいよ最終章、四人とも。
孫でも、こうして一段大きく成長するのだ、私を含め周りの大人たちも少なからずステップアップしないとね。
三月、緊張と感動の日を過ごすことになるであろう。
卒業の後は・・高校、中学と・・輝く春を迎える。
たのしみは 季節が変わる カレンダー たいてい桜の 色をみるとき