2012年12月14日(金曜日)
だいじょうぶ 2012年08月17日
だいじょうぶ
だいじょうぶ
心配しないで
あなたは
ちゃんと
守られている
だいじょうぶ
だいじょうぶ
ちゃ~んと
流れに
のっているから
信じて
不安な きもちが
じゃまを するから
「 だいじょうぶ 」
って
口ぐせにして
お願いだから
口ぐせにして ・ ・ ・ ・ ・
だいじょうぶ この詩を詠まれた、あいさんの美しい声が聞けます。 よろしければ、お聞きください。
ブログのお友だち、~今がしあわせ~ のあいさんが、昨日の朝天国へ旅立たれました。
ご主人さまが、あいさんの携帯から知らせて下さいました。
闘病のおり肺炎を併発され、帰らぬ人となってしまいました。
驚きと悔いと無念で気持ちが動転して・・昨日から、思い出しては涙が出てきます。
彼女との出会いは2007年10月頃でした。
私の詩やエッセイのHP「みくの部屋」(現在閉鎖中)の掲示板へ書き込みをして下さったのが、最初の出会いです。
私はHPの詩やエッセイの全てのページに、夫の希望で、ページを開くとメロディが流れるようにしておりました。
目に止めていただいたあいさんが「どうしたら、メロディが入れられるようになりますか? 教えて下さい」それが最初でした。
あいさんはいつか、自分も童話のような世界のHPを作りたいと思っていたのです。 何度かメールを交換しましたが、
「HPを開いた時にはまたお知らせしますね」と。 半分信じて、半分忘れていたかも知れません。
その半年後、今のブログ ~今は幸せ~ 「開きましたので読んで下さい」と、メールを下さったのです。
びっくりしました。 ネットのことです、お知らせいただいたことであいさんのお人柄がずしんと胸に入って来たのは言うまでもありません。
2008年3月30日 ブログを開設されてから4年と8ヶ月。
だいじょうぶ・・の詩を最後に、更新が叶わなくなりました。
でもこのブログはずっとこのままで、皆さまに読んでいただけたらと残しておかれるそうです。
求めることをせず、ひたすら人のことが一番、与えるばかりの心の広いやさしいあいさんでした。
彼女の詩は、いつも私の心を見透かされているようで、いつもドキッとしながら読ませて頂いておりました。
最後のだいじょうぶの詩は、辛い闘病生活の中ご自分へ言い聞かせている・・と同時に、少しでも読者の方へ安心して頂くために、
そんな気がして彼女らしい一面を感じながら何度も拝見しておりました。
彼女の詩や朗読で声を聞きながら、改めて彼女が伝えたかった想いを、新たな気持ちで読みとって行きたい、
そう思っております。
そして私自身が少しでも変わらなければ・・そんな事を気づかせていただくお出会いでもあったのかも知れません。
彼女よりも6つ年上の私ですが、あいさんはお姉さんのような存在と感じていました。
痛みや辛さから解放されて、安らかな眠りにつかれたのでしょうか。
ご家族やお身内の方々の悲しみや無念の想いを感じながら、あいさんのご冥福を心よりお祈り致します。
13日、彼女が亡くなった日の日めくりの言葉、まるであいさんが生きてこられたメッセージのような気がしました。
お式には、あいさんのご主人さまの提案で詩を掲げられ、あいさんの作成された詩の朗読を流されるようです。
ご主人の義妹さんが、メールで教えて下さいました。
あいさんのやさしい愛のメッセージが、素敵な声が、皆さまの心に永遠に残る事でしょう。
最近、ブログの更新がないなと思っていましたが
残念で、なりません
そんなことが起こったのですね・・・・
一時はMAMクラブの構想もありましたね
また、あの素晴らしい声で、詩を朗読していただきました
ああ・・・・
もうそんなことも、かなわなくなりました
笠原 道夫
ブログより、掲示板を通してあいさんをご存じの方が多いのです。
みくさん、ありがとうございました。
『だいじょうぶはあい〈愛)のことば』・・・ですね。
まほさんのところであいさんの訃報を知り、驚きました。
あいさんのブログには、いつもみくさんの優しいお写真がありましたね。
今日、こちらに伺ってあいさんのお姿がいっそう鮮やかになりました。
「一期一会」、私も同じ言葉を思い浮かべております。
みくさんもどうぞお大切になさってくださいませ。
ありがとうございました。
みくさん元気出してくださ~いね・・・。
あいさんの優しいお声は、いつまでも・・耳に残ります。
天国へ召された あいさん! 間違いなく・・み国でのまいにちは、幸せですからね・・。
3年前の今頃、みくさんの還暦をお祝いして、「あい」さんとご一
緒にみくさんのお母様のことを、お話ししていましたね。
優しい「あい」さんの言葉が思い出されます。
「あい」さん・・・・、・・・・。
みくさん、ご無沙汰をお許し下さい。
「あい」さんのこと、お知らせ下さいまして、ありがとうございます。
「あい」さんは、何かを求めて旅立たれたのでしょうか。
あれだけ愛していた詩の世界を置いて、いったいどうされたので
しょう。
「優しく美しい詩」そのものになってしまったのでしょうか。
それとも私たちの思い及ばぬ、「新たな愛」の為に働かれるのか
も知れませんね。
私も「あい」さんのブログ、みくさんのバックナンバーを見て、
偲びたいと思います。
更新の後、お知らせしようと思っていました。
このだいじょうぶ・・の詩は、多分ちょうど書かれた一ヶ月後に亡くなられた
義母さまに向けられた言葉、そんな気がしております。
その翌年、ご自身のお母さまが旅立たれました。
その少し前から、あいさんの闘病生活が始まったように思います。
ブログに掲載されているバックナンバー、その頃だったように思います。
それ以前の詩も、もちろんあるのです、始めた頃からのが全て。
元気になられると念じておりましたが、まさかこんなに早く・・まだ信じられません。
昨年講演会でお会いするはずでしたのに、私が体調を崩し・・とても悔やまれます。
彼女の顔を知らないまま、想像の中のあいさんが永遠に続くことになりました。
MAM,そうでしたね、笠原さんの構想で。
笠原さんの衝撃も良く分かります。
彼女からいただいた朗読のCD,お互いに大切な思い出になりましたね。
どこまでも、どこまでも純粋で、ご自分の9963全てを周りの方へ捧げられたあいさんでしたね。
ブログを辿りながら、あいさんを偲びたいと思います。
まほさん、リンクして頂いたのですね有難うございます。
そうですよね、まほさんの掲示板へあいさんが書き込みをされ、
多くのまほさんのお友達が、あいさんに出会えた・・
まほさんのお留守には、あいさんがまほさんのお友達と待っていた。
素晴らしいなぁ・・・皆さん、出会うこともない同士でありましょうに、
ネットと言えども心が通う温かいご縁を感じておりましたよ。
>『だいじょうぶはあい〈愛)のことば』・・・ですね。
本当に・・
やさしいあいさん、ご主人さまはもちろんですが、
義母さまともとても仲が良かったのです。
さしあげたデジブックの映像もご一緒に見て下さったようです。
その大切な義母さまの亡くなられた一ケ月前くらいだったでしょうか、きっとその言葉を、
義母さまに語りかけておられたのではないでしょうか。
新たに、ご自身へ言い聞かせる言葉に・・。
これから老いを増し、明日何があるか分からない今からの人生への遺言なのでしょうか。
私も、自分へ言い聞かせる・・心がきっと安らぐかもしれません。
まほさん、色々・・・またよろしくお願いします。
ハルさん、はじめまして。
あいさんのために、おいでいただきありがとうございます。
まほさんの掲示板で、時々お名前を拝見しておりました。
一期一会・・そうですよね、ブログネットのご縁と言えども
そのような人さまとの出会いに、不思議と大切さを思います。
あいさん、愛さんです、本当に。
彼女の童話”おとぎのせかい”も素敵です。
なんてきれいな心、なんてやさしい・・優し過ぎます。
ものごとを見る目がとても少女のように純粋です。
汚い自分の心が恥ずかしくなります。
私のことまで心配いただき、ありがとうございます。
私も彼女のメッセージを受けとめながら、あいさんとの出会いに改めて感謝に思っております。
お寒いでしょう、ハルさんもどうぞ、お身体お大事になさって下さいね。
一緒にあいさんのために、ご冥福を・・嬉しく思います。
悔しいですね、あいさんの文字を詩をもう一度読みたかったです。
それ以上に、ご家族の方たちの無念な思い、深い悲しみを感じます。
私は大丈夫ですよ、お気遣い有難うございます。
あいさんもいつも、家族が多いこと多忙であろうと気遣ってくれていましたね。
あいさんの声、優しい声は耳に残りますでしょう。
いつまでも、多くの方たちへ語りかけてくれることでしょうね。
>天国へ召された あいさん! 間違いなく・・み国でのまいにちは、幸せですからね・・
そうですね、与えるばかりのあいさん、いっぱい幸せな日々を過ごされる事でしょう。
義母さまやご実家のお母さまが、あいさんに会いたがっておられたのかも知れませんね。
天国でお2人に囲まれながら、手厚くお世話されておられるでしょうか。
それにしても早すぎました。
こちらこそ、ご無沙汰です。
ミキ・メリーさんはきっとお式に出られておられると思っておりました。
出来ることなら、私もお別れがしたかったです。
>あれだけ愛していた詩の世界を置いて、いったいどうされたのでしょう。
義妹さんとのメールのやり取りの中で、
挨拶状にブログの案内を添えることにされたことを教えて下さいました。
あいさん亡きあとも、沢山の方がブログを訪れて、癒され幸せな気持ちになって下さることが、
あいさんの願いだと信じていますと。
義妹さんの知らない所で、あいさんがいかに皆さまに愛されていたかを
今更ながら驚いていますとも。
入院中も、患者さん看護師さんやリハビリ担当の方たちをも癒しておられたこと、
あいさんをここまで分かっていなかった事が悔やまれますと。
素晴らしいですね。
入院生活の事は、お電話で聞いておりましたが、すごい人あいさん。
お辛いであろうのに、それでもいつも周りを明るく照らしながら癒しのオアシスのようなあいさん。
ミキ・メリーさんのことも、聞かせていただいておりましたよ。
私の還暦のときの・・恐れ入ります。
人の幸せをともに素直に喜んで下さりながら称えることの出来る素晴らしい方でした。
私の所へも、いっぱいコメントを残して下さいました。
ミキ・メリーさん・・あいさんの詩や言葉を偲んで・・有難うございます。
ご家族の方々の願いでありながら、あいさんの願いでもあると。
今が師走であることが、悲しいですね。
あいさんの詩の世界へ・・とそうしたいのに、繁忙な日常を過ごさなくてはならない、
忘れている訳ではないのに、辛いですね、静かにゆっくりと偲べないことが。
2人のお母さまはきっと、あいさんに癒されお過ごしのことでしょう。
想像のあいさんの明るい笑顔が見えるようです。
”短くも美しく燃え”
愛の・・あいさんの旅、詩と声を残して・・
ミキ・メリーさんも、どうぞお元気で過ごされますように・・。