夫は半ドン、展君は野球、次女は子供を連れて弁天町の”交通科学博物館”へ行った、自転車で10分ほどの近距離。
異常気象、熱中症が怖い今屋内で遊べるのはベスト。
愛ちゃんでもそうだが、暑かろうが寒かろうが子供優先で(喜ばせてやりたい)そんな気持ち一心で良く子供を連れて出かける。
そんな娘たちの姿を見ながら、若い頃はそうだったなぁと今は異常な暑さに(家にいる方がいいわやりたいこともいっぱいあるし~)
若い親たちのエネルギーを、まぶしく懐かしく時には恨めしく思う私である。
なつめのリクエストで今夜は「おでんパーティー」みんなが良く集まる我が家は、なんでもパーティーと名付けてしまうくせが!
昨日仕入れたネタを朝から順次、下ごしらえをし煮込んで行った。 味をしみ込ませるために何度も火を消したりつけたり。
お昼帰宅したばかりの夫に頼み一緒に、肝心な後1つのネタである牛スジ1キロをお肉やさんに買いに行った。
おでんのおだしを入れ、じゃがいもと一緒に圧力なべで炊いて、おでんの中に加えた。
みんなの美味しい笑顔が浮かぶ、これが私の楽しみなのである。
5時に迎えに行き、我が家の密度は高くなり、エアコンの温度設定急降下!
夫は3回目のシャワー、ひろととお風呂に入った。
ひろととなつめが揃うと、1+1が2でなく、4にも5にもなる。 テンションがあがり賑やかさが倍増する。
なんと今夜は1枚も証拠写真を撮っていない! こんなとき、セイ君がいたらカシャカシャっと子供のいい瞬間を撮ってくれるのに~。
夫は時々、「もうちょっと静かにせい」と言うときがある。 普段でも夜にはいっそう高が高くなり、テンションはななつめに、
「なっちゃんもうちょっと静かにしゃべり」が、しまいには「あ~、耳がきんきんする」そう叫ぶ、苦笑いしながら。
そうかも知れないけど(同居していてそんなこと言ったらいい気しないよ。娘夫婦と言えども私は気を使うのに~)
今夜も言うに及ばず、賑やかな夕食のうえ、食後も展君が相手をしてもう笑いのうず、かんたもいっちょ前に仲間に入っているし。
そんな中で、ゆいちゃんだけがおっとり静かに遊ぶが、こんな光景を眺めているのが一番好きな私。
が、夫は・・自分の居場所がまるでないみたいな、狭いからなおさらそう思うのだろう。
愛ちゃんと次女が子育てのことや世間話をして話がはずんでいる光景も好きだ、情報交換、嬉しいものである。
次女夫婦がマンションへ送ってくれた。 息子へのおでんとおにぎりを持って。
夫と見送った後、一気に動から静へ。 「あ~ぁ、なぁ・・」私の顔を見て苦笑いしながら同意を求めるように夫が言った。
「贅沢な悩みよ、お父さん。 遠くて会えない人もいるし、孫のいない人だっているんやからさぁ」
分かってはいるが、子供の声が耳について落ち着かなかったりする夫、仕事のことは家へ持ち帰る人ではないから、
静かに過ごしたい夜もあるであろう。 夫と私では、男と女とでは立場や思いも違うから気の毒だが仕方ない。
(だからと言って、孫4人に囲まれた夫の私にも見せない笑顔、知ってるし~)
NHK”ラジオ朝いちばん”でリスナーさんからのメッセージをアナウンサーが読んでいたのを思いだした。
子供たちの夏休みが終わり、帰省していたお孫さんたちが帰って行った人も多いであろうが、
近所の奥さん同士で、「帰りましたね、寂しいけれどほっとしましたね」そんな言葉を交わしあい笑った話。
(我が家は毎日ですよ~)笑いながら私は心の中で言った。
目に入れても痛くない孫ではあるが、近所でも「疲れるわ~」とか「帰ったらほっとした」「後、病院へかかったわ」とか聞いたり。
そう言えば実家の母も兄夫婦と同居で男の子の孫2人で、もっと賑やかな毎日を過ごしていたのではないであろうか。
しかし、大変だったには違いないが、同居も持ちつ持たれつ得することも多くまんざらでもない。
そのお陰でお嫁さんともとても仲良くて、孫、いわゆる甥っ子たちもとても母を大事にしてくれる。
所帯を持ち子供が出来た今もお嫁さんたちも同様に、やさしく接してくれる。
甥っ子のお嫁さんたちは、結婚前同居であったり、近所にいたりでとてもお年寄りの扱いに慣れていてやわきまえている。
賑やかさがどれだけいいか、どれだけ有難いし幸せなことか。 同居している人を羨ましく思ったこともあった。
「賑やかさも今のうち、もう大きくなるとお小遣いやお年玉をもらうときにしか来なくなるわよ」そう笑われる、そっか賑やかさも今のうち?
会話の少ない夫婦2人になったら、どうよ、ヘルパーさんが言っていた。 「会話がなくなると健忘に加速がつきますよ」と。
そんなことを思うと、高音でもハイテンションでも今が・・いい、一番いいのだとにんまりしている私。
よく主人が連れて行ってましたが
もう30年近く昔です…
そんな昔からあったのかしら…勘違いかなぁ~ (笑)
そうですよね
やっぱり小学生も高学年になって部活や
お稽古事が始まる頃には
なかなか接する機会がないと聞きますよ
可愛い時期のほんの数年だから余計に
可愛いく楽しく大切な時間なんでしょうね
私もみくさんのようには
いつもお孫さんには逢えないですが
出来るだけ接する時間を作ろうと思っています
みくさんもよくご存知と思いますが
「トイレの神様」というおばあちゃんの事を
歌った歌があって
聞く度に涙がにじみます
しらずしらずのうちの
おばあちゃんの教えってやっぱり大切なんですよね
初孫さんのお誕生、改めておめでとうございます!
なんだか落ち着かないでしょう、赤ちゃんの感触、見つめて見飽きない顔・・
ほんと入院中も写真撮りまくりで、看護師さんにカメラマンみたいと言われたり
弁天町の交通科学博物館、勘違いではありませんよ~、
私も3人の子供何度か連れて行きましたよ、飽きないですよね。
夫は孫を連れて行ったことありますが、私はもう20年以上も行っていません。
こんな話をしていたら、一度行ってみたくなりました~。
なつめやゆいちゃんはきっとなんだかんだ言いながら、接する機会はあろうかと思います。
食に関して、行事ごとに関してきっとお手伝いしてくれるような気がします。
そうやって見よう見まね、楽しみながら成長していけたら理想ですね。
とにかく”ばぁば”って、純粋に言ってくれる今を大切に楽しみたいと思います。
ちゃこママさんも、どうか叶うなら出来るだけ接してさしあげられたら。
エリちゃんも、どれだけ心強くて有難いか知れませんし、エリちゃんのママもご安心かと。
親子でもそうですが、時には子供にすれば疎ましく思ったり感じたりすることも、
でもいつかどこかで存在を、心に感じる時があるでしょう、そうあって欲しいですけれど。
”トイレの神様”みくさん良くご存じではないのです~!
って言うことで、検索して見ましたら今年の話題だったのですね~。
YUチューブで彼女の曲聞きました。 涙が止まりませんでした。
娘からその言葉を聞いた気がするのですが、なんだか聞き流していたかも知れません。
タイトルを聞いて、内容が想像出来なかったからでしょうか、娘に聞いてみます。
とてもいいお話なので、明日のブログで載せてみたいと思います。
教えていただいて有難うございます。
私もなつめやゆいちゃんにに、こんなこと言ってみたくなりました。
今なつめは、自分の大の後の汚れ(まだ小さなお尻ちゃんですから位置がね・・)
勝手に掃除するので(感心なのですが)、逆に他に水がかかったりで娘はしなくていいと。
小3になったら・・私はそう言ってみようかなこんなおばあちゃん、いいですね。
大変勉強になりました、教えていただいて有難うございます。
今日も暑そうですね! お孫さんの顔想像しながら・・頑張りましょう。
携帯の待ち受け、もちろんお孫さんなのでしょう? ご主人さまも