びわを見ると思い出す、”びわの歌” ♪~びわは やさしい きのみだから だっこしあってうれている
うすい にじある ろばさんの おみみ みたいな はのかげに~
便箋二枚の手紙に添えて、横幅が70cmもある和紙にそんなびわが描かれてある絵手紙が送られてきた。
還暦記念旅行で一緒だった、夫と小学校が一緒東のR子さん。
お話をすることは無かったけれど、夫がちゃんと一人の漏れも無く写真を撮ってくれていたお陰で出来た、
旅行のデジブックのお礼。 絵ももちろんだが、短い言葉のなかに彼女の心がいっぱいにあふれていた。
自筆の手紙の少なくなった今(私)、一文字一文字を描かれる姿が浮かんで、すごく嬉しくなった。
娘たちが「これが入る額を買って入れなきゃ」と言った。 私もそう思っている。
”旅行のときは、お話が出来ませんでしたが、大きなカメラを持って、60人を追いかけている様子を見ていました”
デジブックのCD,彼女のパソコンでは見ることが出来なくて、いとこさんでも駄目、若いお友達のところで
やっと見ることが出来たそうで、何度も挑戦して見ることが出来たこと、旅行やブログを通じて同級生との、
たな交流が出来、更にこれからも出来ることをとても喜んでおられた。
カメラでみんなを追ったことも、自分は気がつかなかったけれど、こんな眼差しで見て下さっていた人もいた。
そうを思うと、気持ちがとっても温かい。 作成できたのは夫の心配りのお陰、感謝である。
自分の写真好きが還暦と言う節目に、こんな形でお役にたてたなんて最高ではないだろうか。
前にちづちゃんからも絵手紙でお礼状をいただいたが、その時同様お返事をと思いながらやはり電話に。
お昼時に繋がった。 還暦旅行で会った途端に中学の頃に戻れたように、R子さんとの会話はなんのためらいも無く、
昨日も会っていたように、話が出来た。 婚家がみかん作りをされているようで、えらいなぁ大変な農業。
絵手紙を習っておられたようで、お忙しい中を楽しい素敵な趣味を持っておられてすごく嬉しい。
還暦旅行のお陰で、多くの方たちとの思いがけない繋がりが増えて本当に有意義な還暦元年である。
あと何年、何十年生きられるか分からない中で、学びを共にした仲間とあちこちで交流の和が出来る、
そんな画期的なことがらは、人生の 大きな心の糧になるはず。 それってオーバー?
世の中今まさにブログ天国、こんな形でさまざまな人生の潤いをいただけるなんて、還暦万歳、ブログ万歳と言おう。
デジブックの魔力ですね。その魔力を操り、息(意気)を吹き込んだのが貴女です。
写真だけでは想い、記憶や場景があまりめぐらない。
ビデオでは見ただけで、脳が活動しないので、感動が少ないと思います。
デジブックは動いてない写真をフェードイン、フェードアウトしながら、ナレーションと共に追憶が走馬灯の如く甦ってきます。その時の場景が今に手に録るように現れます。個人個人の脳とその時の想いによって、描かれている画像は違いますが、一枚の写真を元にその人にしか写ってない何枚も何十枚分以上の画像が脳裏に映し出されます。だから感動がいつも大きいと思います。。
デジブックの魅力であり魔力でもありますね。
その第一人者であります未来さんが同級生で幸せです。同級生に感動有り難う。\(*^▽^*)/
私はコラージュで頑張ります。
あっちゃんのブログへ、RとLを書き間違えました~私
あのときの、M・L 僕は3Lには座布団3枚もんでした!
R子さんもあっちゃんのブログで、そのコメント読んだよって言っておられました。
さすが!私はビデオ・デジブック・・そう感じてもあっちゃんみたいに、
そげん立派な言葉にはできんとよ。笑えてくるくらい~抑揚があるたいね、
文学青年には教養なかけんうちには、返す言葉も書けんばい。
デジブックに、これ以上の褒め言葉はなかとばってん、あっちゃんに脱帽ったい。
ほんとデジブックは、私のなかけん能力を大いにカバーしてくれるすぐれもん。
コラージュも奥が深かばってん、どんどん楽しんだらよかよ。私も楽しか~。
酔ってません、私。