ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

コアでマニアックな洋楽に坂道シリーズにアニメと声優が好きな
マイノリティによるブログタイトル通りのカオスなブログですw

サマソニ09特集その一

2009-07-07 23:41:15 | 洋楽メモ
サマソニ特集として、まず好きなアーティストをいくつかピックアップして書いていきます。
ただ、前に書いたように好きなアーティストだらけなんで、
自分が行く、大阪二日目(東京一日目)のアーティストに絞って書きます。
その後に、ざっくばらんに他の日のアーティストに付いても書いていきます。
予定だと、5,6回続くと思います。

今回は一回目になります。

◆SAOSIN
多くの方が同じだと思いますが、
自分がSAOSINという存在を知ったのはこの曲です。

Saosin - Seven Years


何回聞いても最高だコレ!!スクリーモ史に残る名曲だと思います。
聴いた時の衝撃は本当に大きかった…耳から長い間離れなかったですもん!!
そんな事は、Jimmy Eat WorldのSweetnessぐらいしか、当時はなかったですからね…
勿論、当時そう思ったのは自分だけじゃなく、
この曲以前と以降で、スクリーモシーンが変わってしまったくらいシーンに影響を与えてます。
つまり、エポックメイキングにもなってます。(しかもこれが初めて作ったCD(EPですが)だったりします)
ただ、VoのAnthony Greenが、このEPを発売後に脱退しました。
そして新しいVoのCove Reberを入れて、上記の曲収録のEP発売から3年後である、
2006年(日本盤は2007年)に、やっと1stアルバムを出しました。

Saosin - Sleepers

聞いての通り、相変らずカッコイイ良い曲です。
他の曲も素晴らしいのは確ですし、その辺のエモ/スクリーモバンドのアルバムより、
圧倒的に個性がありますし、楽器陣も上手いし、曲も良いし、クオリティーも高いです、
…が、
ぶっちゃけ、個人的にはAnthony Greenの穴というか…物足りなさも感じました。
後に、Anthonyが「嫌がらせかと思ったw」というくらい、
現VoのCove Reberの声質がAnthonyに似ているのもあり、どうしても比べてしまいますし、
比べるとどっちが良い(好き)かというと…
ただ、多くの方が言っているように、
いつまでもAnthony Greenの影を追うのも酷ですし、今では純粋に良い作品と思ってますけどね。
スクリーモ系の話をする時には必ず名前が出るようなバンドでありながら、
アルバムは一枚しか出してないんで、今から次作が楽しみです。
ただ、次作はプロデューサーがButch Walkerですから、どうなることやら…
サマソニのステージも楽しみだー


◆おまけ
Anthony Green - Dear Child (I've Been Dying to Reach You)






PS
ロールちゃん新作出てたー
ミックスベリージャムの甘酸っぱさが、クリームの甘さを適度に抑えていておいしいです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ツール・ド・フランス | トップ | P.S.プロデューサー第38回 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

洋楽メモ」カテゴリの最新記事