好きな洋楽の日本語訳(和訳)付き曲解説。
※他の日本語訳(和訳)付き曲解説記事はこちら。
今回紹介するのは
前回紹介した「Waking Ashland」が、
音楽の方向性の違いで不仲になって解散して、
「希望」を失ったボーカルの「Jonathan Jones」が新たに作った
「We Shot The Moon」のアルバム冒頭を飾る(※日本盤のみ)、
「希望」を持つために目覚める決意をして、
. . . 本文を読む
好きな洋楽の日本語訳(和訳)付き曲解説。
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今回は落ち込んでいたり苦しんでいる人に寄り添ってくれるような歌詞の、
「人生の応援歌」であり「ラブソング」でもある、
ドラマティックでロマンティックでハートフルでエモい、
ピアノエモの屈指の名曲、
「Waking Ashland」の「I Am For You」です。
◆Waking Ashland . . . 本文を読む
インディーメモ2(2022)
◆yeule - Too Dead Inside
エレクトロニック/ドリームポップ/グリッチ/ポストポップ
シンガポール出身のロンドンを拠点に活動するアーティスト。
Nine Inch Nailsに通じる雰囲気もある、
ゴシック要素があってドリーミーで不思議な魅力があるアートエレポップで、
歌詞がJonathan DavisやTrent Reznor みたいな . . . 本文を読む
エレクトロニック/テクノメモ2(2022)
◆Hoavi
エクスペリメンタル/ドローン/ダブ/アンビエント
いろんなジャンルが入っているドリーミーで深遠で美しいアート作品。
Hoaviは作品毎で違う感じだけど全部Hoaviっぽさがあって、
どれも魅力的で凄くてよいよい。
◆Fort Romeau - Beings of Light
エクスペリメンタル/アンビエント/ドローン/テクノ . . . 本文を読む
メタルメモ3(2022)
◆ANIMALS AS LEADERS
ジェント/マスコア/プログレ
新曲が発表されたので貼り。
相変わらずリズムが変態過ぎて最高ですね!w
複雑極まりないリズムの上に更に複雑なリズムを重ねていく&浴びせるという、
変拍子だらけ…というか変拍子しかないような超難解な音楽で、
全ての音を頭で整理&理解しようとして聞いてると超疲れるww
新作から三曲しか聞いてない時点 . . . 本文を読む
ジャズ/ピアノメモ1(2022)+a
◆Immanuel Wilkins - Emanation/Don't Break (Official Video)
ジャズ
前作がニューヨーク・タイムズ紙で2020年のジャズ・アルバム第1位に選ばれ、
ジャズ・タイムズ紙では 「ここ数年で最も重要なデビュージャズレコーディング」と評された、
アルトサックス奏者による二作目の作品なんですが、
瀟洒なムー . . . 本文を読む
ヒップホップ・R&Bメモ1(2022)
◆DigDat - Die a G (Official Audio)
ラップ/ヒップホップ
韻を細かく踏みまくりで言葉遊びだらけのリリックに
独特の言葉の切り方や韻の踏み方をするラップ。
派手な分かり易さは無いかもですが、
畳み掛ける所は一気に畳み掛けたりもしますし、
テクニカルでリズミカルなラップが実によいよい。
◆Yung Kayo - YEE . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想 2022。
他の2022年の「洋楽レビュー/感想」はこちら。
過去の「闇」を肯定して痛みと向き合って、
前向きに進んで行く「決意」を感じる歌詞が印象的な、
ヘヴィでダークでグルーヴィーで捻くれていながら、
メロディアスでメロウで重厚でドラマティックな感じで「鬱くしい」
オルタナ/グルーヴメタル/ヘヴィメタル作品。
※先日書いたJonathan Davisのソロ曲「Wh . . . 本文を読む
好きな洋楽の日本語訳(和訳)付き曲解説。
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※今回の曲&記事はかなりダークで重い内容含まれてるので、
そういうのが苦手な方は読まない方がいいかも…
今回紹介するのは、
「KORN」のボーカル「Jonathan Davis」のソロ作品収録の、
自分の過去と向き合って、
諦めや自虐を込めながら、
現実を認めるしかないと諭しているような感じの歌詞の . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想 2022。
他の2022年の「洋楽レビュー/感想」はこちら。
自由でポップでドリーミーでトロピカルでいて、
実験的で難解さもあってサイケで深遠な、
摩訶不思議な世界観や雰囲気がある、
エクスぺリメタルドリーミートロピカルサイケポップ作品。
◆Animal Collective - Time Skiffs
初期の底が見えないようなスケール感や、
自由で実験的な雰囲気 . . . 本文を読む
インディーメモ1(2022)
◆Palace - Friends Forever (Official Music Video)
インディー/ドリームポップ
自然な感じに変拍子入れたりして非現実感や不思議な雰囲気を増幅させてるのが絶妙!
シンプルに見えて変拍子あったりするのに、
そんな風には聞こえないように、
アレンジや演奏がセンスあるし、
ドリーミーで切なくてエモくて、
聞けば聞くほどじわじ . . . 本文を読む
2022年2月上旬の日向坂46の感想まとめ+a
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
昨日の深夜放送の「ひなあい」が、
なのちゃんの魅力大炸裂回で、
なのちゃん推し(なのらー)的には最高の回だったので、
テンション高めに感想を書き殴っちゃったYO!
それを載せるついでに、
書き溜めていた2月前半の「日向坂46」関連の活動で見た&聞いたもので、
特に印象的だったものの感想と、
櫻坂46の大園 . . . 本文を読む
エレクトロニック/テクノメモ1(2022)
◆Miramorf - Figments
アンビエント/ミニマル/テクノ
アンビエントな雰囲気の中でミニマルな音が反復しつつ、
じわじわと展開していき、
突然シンバルなどの衝撃音が鳴る。
程好いトリップ感と覚醒感とヒーリング要素のある、
不思議で奥深いアンビエントテクノでよいよい!
◆Sansibar
ハードコアテクノ/ジャングル/アシッド . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想 2022
他の2022年の「洋楽レビュー/感想」はこちら。
ヘヴィでダークでディープでエモくて宗教的で内省的で難解で、
一種の啓示や黙示録のような感じがあって深遠な、
ポストハードコア/ポストメタル作品。
※「Hallelujah」の 日本語訳付きの曲解説記事はこちら。
◆Underoath - Voyeurist
元々ダークでヘヴィでディープで内省的で、
宗教色 . . . 本文を読む
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今回は、
一人静かに自分自身と向き合って、
自分の置かれてる今の状況を冷静に見て、
現状を「地獄」のようだと把握したうえで、
これまでの自分はもう終わりにするんだと、
不安を感じつつも覚悟を決めるみたいな歌詞の.
重くて暗くて宗教色があって内省的な感じが強い、
Underoathの「Hallelujah . . . 本文を読む