2014年秋アニメの感想5。
見て印象に残ったor好きな作品の感想/雑感。
◆結城友奈は勇者である 第8話
(チャイカ風に)今明かされる驚愕の事実!
先週の水着キャッホー回や、
東郷さんの躾けがされてる精霊とのやりとり含めた、
わきあいあいとした部室からの落差ときたらもうw
満開する度に体に後遺症が残り、
その内全身不随で動けなくなるけど死なないとか…
MetallicaのOneの終盤の歌詞 . . . 本文を読む
Los Campesinos!のクリスマスEPからの先行曲が素晴らしいので貼り。
最近のシリアス路線からはちょっと距離を置きながらも、
ロスキャンらしいロマンティックでエモくて、
楽しさと切なさと暖かみと儚さがある胸キュンな曲で、
露骨なまでにクリスマスワードが入ってるように、
クリスマスの情景を描いてる歌詞ですし、
アレンジも演奏もクリスマスらしい雰囲気が凄くありますし、
実に良い曲ですね!
. . . 本文を読む
いい夫婦の日の11/22に名古屋国際会議場 センチュリーホールで行われた、
ゆいかおりLIVE TOUR「HEARTY PARTY!!」に行ってきたー!!
ので、
当日の事を思い出しながらテンション高めで、
雑感気味のライブレポなんかを書いてみます。
なお自分は「ゆいかおり」のライブに行くのは初めてというぺーぺーですw
席は一階の前の方の真ん中という良席でした。
※注意
あまりネタバレしな . . . 本文を読む
2014年秋アニメの感想4。
特に気に入ってるor気になる作品の中盤まで見ての感想。
◆結城友奈は勇者である 第6話まで見て
4話の樹回の丁寧な構成の心温まる良い話からの、
5話のグレンラガンみたいな熱い展開を経過して、
後遺症の謎を残しつつも、
平和な日常が帰ってきましたね。
今まで死亡フラグ乱立してたのに、
誰も死ぬ事無く敵全部倒しちゃったのにビックリですが、
最後まで油断出来ないですし . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
左右各々でギターが複雑なリズムで弾いているので集中して聞くと疲れる、
実験的で複雑で変態なインディー/マスロック/ポストロック/プログレ作品
◆Invalids - Strengths
前作同様に左右でギター弾きまくりで音数多いので、
集中して聞いてると疲れるを通り越して気持ち悪くなる感じに加え
プログレ/ポストロック色が増し、
曲がよりテクニカル&長くなって複雑になった . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
聞いてるといつの間にか極楽に行ってしまうような、
多種多様の膨大なサンプリングに彩られた濃厚で濃密で病的で狂気に溢れた、
アブストラクトヒップホップ/エクスペリメンタル/Nu-Jazz作品
◆Flying Lotus - You're Dead!
Mastodonに影響を受けたというプログレメタル要素と、
様々な電子音や音源からサンプリングした音が詰め込まれていて慌しい . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
ダークで前衛的で現代音楽のような雰囲気もある、
アングラだけど洗練されている先鋭的で不穏なヒップホップ作品、
◆Shabazz Palaces - Lese Majesty
序盤↑はASAP Rockyのように、
メロウに洗練されていて聞きやすいので、
正直「あれっ!」って思ったのですが、
徐々にダークで前衛的で不穏で挑戦的になっていき、
前作以上に摩訶不思議な魅力が . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
ダークで繊細で細密でストイックな曲構成の、
神秘的で不思議な浮遊感があって幽玄な深遠さに加え哲学的な要素すらある、
モダンに洗練されたミニマルハウス/ミニマルテクノ作品。
◆Efdemin - Decay
今までダークでサイケで不思議な高揚感がある、
美しくも奇妙でミニマルなディープハウスを軸に、
作品毎でいろんな側面を出してましたが、
今作は実験的な部分やディープハウス色 . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
「現代のABBA」という異名を持つバンドによる、
ビバ70~80年代な感じのディスコ/ポップ/ロック作品。
◆Music Go Music - Impressions
相変わらず音を鳴らした瞬間に、
1970~80年代にタイムスリップしたような錯覚に陥るくらい、
笑っちゃうくらい1970年~1980年代中頃までの雰囲気に満ち溢れた作品で、
知らない人に昔の作品のリマスター . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
El-PとKiller Mikeの二人のユニットによる、
R&B色の無い硬派で緊張感とアングラ臭漂うコアなヒップホップ作品。
◆Run the Jewels - Run the Jewels 2
基本的に前作同様に、
R&B色の無い硬派でアングラ臭漂うコアなヒップホップ作品で、
これでもかとばかりに二人の個性的で高度で高濃度なラップを堪能出来る内容なんですが、
前作がBig . . . 本文を読む
Static-XのWayne Staticが11月1日に48歳で亡くなりましたよ…
自ら「Evil Disco」と名付けたグルーヴィーでへヴィなインダストリアルメタルを、
重力に逆らったように髪の毛を立てたド派手な姿で演奏する彼の姿は実に印象的で格好良く、
若い時は個人的にSlipknotやAmenなんかと同じくらい好きだっただけに実にショックだ…
一般的には彼らの代表曲である「Push it」収 . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
ロマンティックで繊細で儚い感じと、
漆黒の闇の中で眩い美しい光を放ってるような神秘的で幽玄な感じに、
宇宙のような計り知れない壮大なスケール感が同居している
グリッチ/エレクトロニカ/ドローン/ポストロック作品。
◆Fennesz - Becs
ジャズの要素が入った1曲目の序盤以外は、
名作「Endless Summer」の延長線…というか、
「Endless Summe . . . 本文を読む