高校2年、学校を中退して単身東京で大学を目指すことになった主人公。
仲間に裏切られてどうしていいか分からない少女。
両親に捨てられて、大都会で一人バイトで食いつないでいる女の子。
この世界はいつも私たちを裏切るけど。
何一つ思い通りにいかないけど。
でも、私たちは何かを好きでいたいから。
自分の居場所がどこかにあると信じているから。
だから、歌う。
というストーリー(プロローグ)の、
一 . . . 本文を読む
2023年9月の日向坂46の活動で、
特に印象に残った事や感想を個人的に纏めて残して置きたいので書き。
基本的に見た人しか分からないような書き方ですし、
いつも通り推しの「なのちゃん」(上村ひなの)中心です。あしからず。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
★ラジオ
◆日向坂の「ひ」(ひなたひ) 第180回
あや(おたけ)となのちゃん回。
「わー!」と喜ぶなのちゃん可愛い!
後輩 . . . 本文を読む
昨夜、櫻坂46の「承認欲求」のダンス練習動画が公開されたのですが、
櫻坂46の高いダンス力が分かるし完成度も高くて素晴らしいので紹介を兼ねて感想書きます。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
◆櫻坂46『承認欲求 -Dance Practice-』の感想
既にテレビのパフォーマンスでも
キレッキレのダンスをビッタビタにシンクロさせていて「凄っ!」と思ってましたが、
テレビは途中でア . . . 本文を読む
昔コラボした「PIG」の「Raymond Watts」に、
「素晴らしい声も持っているし世界で一番美しい男」と言わしめた
BUCK-TICKの「櫻井敦司」さんが
10/19に脳幹出血のため息を引き取りました…
昔ここでも書いたように、
十代の頃は特に好きでよく聞いていたし、
今でも新作が出たらチェックはしていましたし、
今年は28年ぶりにMステに出て相変わらずの格好良さを見せつけていたように . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想 2023
チュニジア出身で現在はフランス在住のアーティストによる、
エキゾチックで政治的で民族的で知的で先鋭的な、
エレクトロニック/インダストリアル/エクスペリメント作品である、
Deena Abdelwahed「Jbal Rrsas」のレビュー/感想。
◆Deena Abdelwahed - Jbal Rrsas
チュニジア出身のアーティスト「Deena . . . 本文を読む
エレクトロニック/テクノメモ5(2023)
最初の「Pangaea」以外はアート的で難解です。
◆Pangaea
UKガラージ/テックハウス
Pangaea名義でプロューサーとDJとして活動するKevin McAuleyによる新作。
UKダンスシーンの流行やフロア向け要素も多くありながら、
ディープでコアな要素も多くあって、
開放的でありながら閉鎖的でもあってルームディスコ感もあ . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想 2023
90年代のグランジシーンへのノスタルジーに溢れていると同時に、
あの時代を共に生きたけど既に亡くなってしまった仲間への
「葬送作品」的な雰囲気もあって、
過去に生きるのでは無くて未来を生きて行くんだという強い意志を感じる、
「喪失」と「哀愁」と「学び」と「希望」に溢れている、
大人による大人の為のグランジ/オルタナロック作品である、
Foo Fighters「 . . . 本文を読む
メタルメモ11(2023)
グロウル(※デスボイスの一種です)を使いこなす女性ボーカル物多め。
◆NOVELISTS - Turn It Up (Official Music Video)
ジェント/メタルコア/プログレメタル
フランスのパリのバンド。
メタル系でダンスもフューチャーされているMVがまず面白いし、
(しかもキレキレでビタビタに揃っていてカッコイイ)
グルーブメタル/ラップ . . . 本文を読む
「小林由依(ゆいぽん)」初センターで1~2期生楽曲で、
2023年10月18日に発売の櫻坂46の7thシングル「承認欲求」の通常盤収録曲、
櫻坂46『隙間風よ』のMVと曲のレビュー/感想。
MVの監督は櫻坂46だと「静寂の暴力」「摩擦係数」「流れ弾」
日向坂46だと「こんなに好きになっちゃっていいの?」「ときめき草」
欅坂46だと「サイレントマジョリティー」「世界には愛しかない」「エキセントリ . . . 本文を読む
2023年9月の「櫻坂46」の活動で、
特に印象に残った事や感想を個人的に纏めておきたいので書き。
基本的に見た人にしか分からないような書き方ですがあしからず。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
★櫻坂46『承認欲求』
★そこ曲がったら、櫻坂?
◆「武元プレゼンツ!滋賀大満喫ツアー!前半」
ちゅけ待望の滋賀ロケ企画前半。
ちゅけ今日の為に家族でガチロケハンしてるとか . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想 2023
エモーショナルでエネルギッシュでリアルで切なくて痛くてエモい
オルタナロック/エモ/パワーポップ作品。
◆Hot Milk - A Call To The Void
イギリスのマンチェスターで結成された男女ツインボーカルのバンドのデビューアルバムで
「Paramore」辺りを髣髴とさせるオルタナロック/エモを軸に、
「New Found Glory」 . . . 本文を読む
2023年11月8日(水)発売の日向坂46の2ndアルバムからのリード曲で
グループのキャプテンである「佐々木久美(くみてん)」が
表題曲&リード曲では初めてセンターを務める
「君は0から1になれ」のMVと曲の感想。
監督は日向坂46楽曲では「One choice」「見たことない魔物」「僕なんか」「酸っぱい自己嫌悪」「声の足跡」「ソンナコトナイヨ」「ママのドレス」「ドレミソラシド」「キュン」 . . . 本文を読む
2023年の夏アニメ(7月開始アニメ)で最後まで見た作品の感想と、
まだ終わってないけど見続けている作品の現時点での雑感/感想。
★2023年の夏アニメ(7月開始アニメ)で最後まで見た作品の感想
◆ホリミヤ -piece-
作品が持つ雰囲気がマジ最高だった!
見ていて少し羨ましくなるくらいにw!
キャラはみんな個性的で魅力的で最高で、
毎回クスクス笑える部分があって、
良い話やほっこりする話 . . . 本文を読む
「こんなぎ」こと「小島凪紗」初センター曲で3期生楽曲で
2023年10月18日に発売の櫻坂46の7thシングル「承認欲求」の共通カップリング曲
櫻坂46『マモリビト』のMVと曲の感想。
MVの監督は欅坂46の「二人セゾン」「不協和音」「風に吹かれても」「ガラスを割れ!」「アンビバレント」「黒い羊」に日向坂46の「ってか」も手掛けている「新宮良平」監督。
振り付けを担当したのはお馴染みの「TAKA . . . 本文を読む
エレクトロニック/テクノメモ4(2023)
◆Laurent Garnier
テクノ/ハウス/エレクトロニック
Derrick May、Jeff Millsらと共に、世界三大テクノDJと言われているフランス人DJ。
久しぶり(8年振り!)の新作からの曲。
知的でカラフルで壮大でメロウでなんかエモい!
良い意味で音が古いというか、
テクノ好きには馴染みのある音ばかりですし、
曲の構成…盛 . . . 本文を読む