メタルメモ7 (2024)
後半に進むにつれてコアになってます。
◆TWILIGHT FORCE - Battle of Arcane Might (2024)
シンフォニックパワーメタル
ゼルダの伝説が大好きのスウェーデンのバンドの
昔の曲の新レコーディングバージョン。
以前より更に劇的さとファンタジー色が増していて、
シンフォニックでドラマティックでメロディアスで熱くてよいよい!
テクニカルで弾きまくりのギターソロもよいよい!
◆The Halo Effect - Detonate - OFFICIAL MUSIC VIDEO
メロディックデスメタル
In Flamesの「Jesper Strömblad」が中心となって作られたメロデスバンド。
叙情的なメロディアスで熱いギターにデス声が乗るという
どこをどう切ってもメロデス以外の何物でもない感じになっていて、
ギターの感じといいフックの付け方といい
古き良きメロデス好きには痒い所に手が届くこと請け合いで最高!
最近のモダンなメタル要素が少ないのが
今の時代には逆に新鮮に映ってクールに聞こえるのもよいよい!
◆ANDY GILLION - Prophecy (OFFICIAL VIDEO)
メロディックデスメタル
元「Mors Principium Est」のギタリスト。
シンフォニック要素のあるメロデスといった感じの
上に貼った二つのバンドを合わせたような感じもある音楽性で、
疾走感あってヘヴィでブルータルな中で奏でられる
叙情的で劇的でメロディアスなギターが実によいよい!
◆God Is An Astronaut - "Embers"
ポストロック/インスト
アイルランドのバンド。
基本的にはいつも通りの「Mogwai」直系の
王道のポストロックですが、
途中でトレモロギターやブラストビートっぽいのが入ったりと
ブラックメタル要素があったり、
「Tool」辺りに通じるオルタナメタル要素があったりしますし、
ハーモニクスの使い方なんかも面白いし、
楽器の鳴り方や空間処理の仕方などなど音響面も素晴らしいですし、
この手のバンドではやっぱり質が高いなと。
◆Spiritbox - Soft Spine (Official Music Video)
オルタナメタル/メタルコア/ポストメタル
欧米ではかなりメディアの評価が高い事で知られる
男性顔負けのグロウルボイスが迫力満点の女性ボーカルが居る
カナダのメタルバンドの新曲。
クリーンボイスが一切無い曲という事もあり
以前よりヘヴィさとブルータルさが増している印象を受けますし、
カオティックコア化している感じすらあるように、
ヘヴィで濃密で濃厚でスピリチュアルで凄まじい!
新作の他の曲もこの路線かは分かりませんが、
凄まじい曲をドロップしてきたわ…
◆FIVE THE HIEROPHANT - Initiatory Sickness (Official Track Stream)
アヴァンギャルド/ポストブラック/ドゥームメタル/ジャズ
イギリスのバンド。
サイケデリックドゥームジャズメタルといった感じの曲で
ヘヴィで濃密で濃厚でスピリチュアルで
アヴァンギャルドでヤバくてよいよい!
◆Endonomos
エピックドゥーム/ゴシックメタル
オーストリアのバンド。
ヘヴィでドゥーミーなリフの上に
耽美的なギターメロディーが乗る形の音楽で、
時折ベースがメロディアスなフレーズ弾くのも良いですし、
圧倒的なまでの暗黒美と退廃美に溢れていて、
絶望的なまでに救いが無いけど慈悲に溢れていて美しい…
◆Pyrrhon "Exhaust" (Full Album)
グラインドコア/デスメタル/カオティックコア/エクスペリメンタル
ニューヨークのメタルバンド
テクニカルでカオスでコアで濃密で濃厚で相変わらず凄まじい!
テンポがフリーでドラムがジャズ色強めでジャム感強めで、
各楽器の演奏というかフレーズが変なんで聞き応えありますし、
「Brutal Truth」や「Converge」や「Sumac」辺りの濃厚でヘヴィな音楽が好きで、
「Primus」や「Mike Patton」辺りの変な音楽も好きな人にはドンピシャかと。
◆Ingurgitating Oblivion "Ontology of Nought" (Full Album)
アヴァンギャルド/ディスコードデスメタル
元々は「OF TREES AND ORCHIDS」として活動していた
活動歴が20年以上あるドイツのバンドの4作目。
這いよる混沌系(不協和音)デスメタルと
テクニカルデスメタルを良い感じに合わせたような感じがあり、
混沌と薄気味悪さが無限に広がっている!
「全5曲で73分」という頭おかしい構成で
ドラム筆頭に演奏はかなりテクニカルなんで聞き応え満載ですし、
圧倒的なまでな暗黒と混沌に塗れている闇のアート作品かと。
後半に進むにつれてコアになってます。
◆TWILIGHT FORCE - Battle of Arcane Might (2024)
シンフォニックパワーメタル
ゼルダの伝説が大好きのスウェーデンのバンドの
昔の曲の新レコーディングバージョン。
以前より更に劇的さとファンタジー色が増していて、
シンフォニックでドラマティックでメロディアスで熱くてよいよい!
テクニカルで弾きまくりのギターソロもよいよい!
◆The Halo Effect - Detonate - OFFICIAL MUSIC VIDEO
メロディックデスメタル
In Flamesの「Jesper Strömblad」が中心となって作られたメロデスバンド。
叙情的なメロディアスで熱いギターにデス声が乗るという
どこをどう切ってもメロデス以外の何物でもない感じになっていて、
ギターの感じといいフックの付け方といい
古き良きメロデス好きには痒い所に手が届くこと請け合いで最高!
最近のモダンなメタル要素が少ないのが
今の時代には逆に新鮮に映ってクールに聞こえるのもよいよい!
◆ANDY GILLION - Prophecy (OFFICIAL VIDEO)
メロディックデスメタル
元「Mors Principium Est」のギタリスト。
シンフォニック要素のあるメロデスといった感じの
上に貼った二つのバンドを合わせたような感じもある音楽性で、
疾走感あってヘヴィでブルータルな中で奏でられる
叙情的で劇的でメロディアスなギターが実によいよい!
◆God Is An Astronaut - "Embers"
ポストロック/インスト
アイルランドのバンド。
基本的にはいつも通りの「Mogwai」直系の
王道のポストロックですが、
途中でトレモロギターやブラストビートっぽいのが入ったりと
ブラックメタル要素があったり、
「Tool」辺りに通じるオルタナメタル要素があったりしますし、
ハーモニクスの使い方なんかも面白いし、
楽器の鳴り方や空間処理の仕方などなど音響面も素晴らしいですし、
この手のバンドではやっぱり質が高いなと。
◆Spiritbox - Soft Spine (Official Music Video)
オルタナメタル/メタルコア/ポストメタル
欧米ではかなりメディアの評価が高い事で知られる
男性顔負けのグロウルボイスが迫力満点の女性ボーカルが居る
カナダのメタルバンドの新曲。
クリーンボイスが一切無い曲という事もあり
以前よりヘヴィさとブルータルさが増している印象を受けますし、
カオティックコア化している感じすらあるように、
ヘヴィで濃密で濃厚でスピリチュアルで凄まじい!
新作の他の曲もこの路線かは分かりませんが、
凄まじい曲をドロップしてきたわ…
◆FIVE THE HIEROPHANT - Initiatory Sickness (Official Track Stream)
アヴァンギャルド/ポストブラック/ドゥームメタル/ジャズ
イギリスのバンド。
サイケデリックドゥームジャズメタルといった感じの曲で
ヘヴィで濃密で濃厚でスピリチュアルで
アヴァンギャルドでヤバくてよいよい!
◆Endonomos
エピックドゥーム/ゴシックメタル
オーストリアのバンド。
ヘヴィでドゥーミーなリフの上に
耽美的なギターメロディーが乗る形の音楽で、
時折ベースがメロディアスなフレーズ弾くのも良いですし、
圧倒的なまでの暗黒美と退廃美に溢れていて、
絶望的なまでに救いが無いけど慈悲に溢れていて美しい…
◆Pyrrhon "Exhaust" (Full Album)
グラインドコア/デスメタル/カオティックコア/エクスペリメンタル
ニューヨークのメタルバンド
テクニカルでカオスでコアで濃密で濃厚で相変わらず凄まじい!
テンポがフリーでドラムがジャズ色強めでジャム感強めで、
各楽器の演奏というかフレーズが変なんで聞き応えありますし、
「Brutal Truth」や「Converge」や「Sumac」辺りの濃厚でヘヴィな音楽が好きで、
「Primus」や「Mike Patton」辺りの変な音楽も好きな人にはドンピシャかと。
◆Ingurgitating Oblivion "Ontology of Nought" (Full Album)
アヴァンギャルド/ディスコードデスメタル
元々は「OF TREES AND ORCHIDS」として活動していた
活動歴が20年以上あるドイツのバンドの4作目。
這いよる混沌系(不協和音)デスメタルと
テクニカルデスメタルを良い感じに合わせたような感じがあり、
混沌と薄気味悪さが無限に広がっている!
「全5曲で73分」という頭おかしい構成で
ドラム筆頭に演奏はかなりテクニカルなんで聞き応え満載ですし、
圧倒的なまでな暗黒と混沌に塗れている闇のアート作品かと。