洋楽レビュー/感想。
イギリスに拠点があるフランス人のバンドの、
海は勿論、川辺や山や森も髣髴とさせる、
フレンチオシャレサイケドリ-ミーフォークポップな作品。
◆Francois And The Atlas Mountains - E Volo Love
基本はフォークなんですが、ボーカルがフランス人という事で、
歌詞がフランス語ですし、フレンチポップ要素も多くあるので、
どことなくオシャレ . . . 本文を読む
2012春アニメの感想13。
印象に残った回の話とニャル子を最後まで見た感想。
◆咲-Saki- 阿知賀編 第11話
自分の為にここまでしてくれたチームの為に…とか言って
自分の危険を顧みずに、さらに三つ先まで読むとか、
このままじゃ怜ちゃん無事で済まなさそうじゃん!
竜華と共に「駄目ー!」と言わざるを得ないし、応援せざるを得ない!
試合後に倒れて能力無くなる展開になりそうですが、
そこから千 . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
ダブビートを中心にしたサイケで実験的なミニマルハウステクノ。
◆Ital - Hive Mind
全編に渡ってダブビートを中心にした、
サイケで実験的なミニマルハウスが繰り広げられ、
全5曲ながら圧倒的な濃厚さとインパクトがあり、
特にLady GagaのBorn This Wayの初めの部分をサンプリングして
音を何重にして連続して鳴らしたり
ピッチを変えたり音を左右に . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
へヴィで知的でメロディアスでシリアスでエモーショナルな、
ポストハードコア/プログレメタルコア作品。
◆Architects - Daybreaker
基本的には前作を深化させた感じの作品とはいえ、
前作以上に今までを総括した内容で、
昔あったマスコア要素が前作より増してますし、
よりプログレッシブでポストハードコア色が強くなっていて、
歌詞も社会的でシリアスさが増してま . . . 本文を読む
メタルメモ。
ミニレビュー/感想付き。
◆Circus Maximus
メロディーやソロのフレーズが実に練られていて、
プログレ要素が強いながら、テクニックの押し付けになってなく、
曲の一部としてちゃんと機能してますし、
各曲フックがあって緩急の使い方も巧くて、
何より無駄に曲が長くなく、洗練されていて、
良い意味でキャッチーで聞きやすいのが実に良い。
斬新さがなくてインパクトには欠けますが . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
ウクライナ出身の、
様々な暗黒メタルの要素を含んだ
ポストブラック/ペイガン/ブラックメタル作品。
◆Agruss - Morok
基本はポストブラック/ペイガン/ブラックメタルながら、
ブレイクダウンがあったり民族っぽい雰囲気やジャジーなパートもありますし
デスコア/スラッジ/ドゥーム/ゴシック/メロデス/フューネラルドゥーム/ノイズと、
様々な暗黒メタル要素があり、
. . . 本文を読む
メタル系メモ。
最後以外プログレ色強いもの。
◆TESSERACT
マスコア/プログレ。
知的で細密な曲展開と独特の浮遊感が合わさり神秘的で実に美しい…
最近↑の曲含む待望のEP出しましたが、↑以上のインパクト/細部まで練りこまれた曲が無いですし、
実験的というか、迷走してる感じだったので、
アルバムでEPがどう消化されてるのか楽しみ。
◆Ne Obliviscaris
B!風に点数つけ . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
狂気に彩られたダークアンビエントミニマルダブテクノ。
芸術作品として凄い良作ですが音楽作品としてはある意味で狂作と言ってもいいかも。
◆Demdike Stare - Elemental
破壊、分解、再構築。
前衛的という言葉が生易しいくらい前衛的で、
狂気に満ち溢れ過ぎていて「狂喜」するような、
前作をさらに深化させて洗練した感じの、
狂気に彩られたダークアンビエント . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
ポストエレクトロニカ/ポストIDM。
アルバムタイトル通り幽霊や亡霊が見えてくる/表現してるような錯覚を覚える作品。
◆Monolake - Ghosts
使ってる音の選択と音質の素晴らしさに、
緻密で知的で洗練された曲構成に研ぎ澄まされた音響空間。
姿形が表現出来ない得体の知れない何か…
…アルバムタイトルの「Ghosts」を音で表現してるような作品で、
一体どういう . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
水辺のローファイテクノ/シンセポップ。
◆Teen Daze - All of Us, Together
基本は海の中を漂ってるような感じですが、
時に深海に潜ったり表面に出て光を浴びたり波を浴びてるような雰囲気もあり、
聞いてて心地良い水辺のローファイテクノ/シンセポップで素晴らしい!
ほぼインストで構成されてますが、どの曲もキャッチーで聞きやすく、
良い意味でポッ . . . 本文を読む
2012春アニメの感想12
印象に残った回の話とFate/Zeroを最後まで見た感想。
◆這いよれ!ニャル子さん 第11話
11話にして初めて内容のある回だったwww
おはよう!!朝ご飯wwww
グクタン可愛すぎ!!
三上さんの芝居もよいよい。
ロイガー役の中田譲治さんもいい味出してて最高!
◆さんかれあ 第10話
親父マジ変態wwwwwwwwwwwwwwww
れあママあんなに甲斐甲斐しく . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
タイトル通り「死」をテーマにした、
アンビエント/IDM/ポストダブな作品。
◆Actress - R.I.P
アンビエント/IDM/ポストダブな音の、
タイトル通り「死」をテーマにした作品で、
いろんな情景が走馬灯のように思い浮かびは消えていくように、
断片的と言えるような情景の曲が15曲入っていて、
各曲個性的で独立している感じで、パズルのピースのようにバラバラなんで . . . 本文を読む
2012春アニメの感想11。
◆咲-Saki- 阿知賀編 第10話
照さん怪物過ぎる!!
すばらっ!
怜も頑張ってるんですが相手が悪すぎる…
玄は居たっけって感じでしたねwww
お漏らし疑惑シーンしか印象に無いっていうwwww
一応主役の学校のキャラなのに全く目立ってないZE☆
一応「阿知賀編」って付いてるのでタイトル詐欺と言われても仕方ないわこれwwww
最後に怜が自分の体を顧みずに2周読み . . . 本文を読む
インディー系の音楽メモ。
アルバムも期待出来そうなバンド中心。
◆The Vespers
自分がインディーと聞いて思い浮かぶ要素が詰まりまくっている、
DIY精神に溢れたポップでキュートでチャーミングなバンド。女の子受けも良さそう。
◆FAWN
絶妙な浮遊感や開放感があるオルタナ/ポストロック風味の、
ローファイなインディ/ギターロックなんですが、
3:00過ぎからパンキッシュになり、 . . . 本文を読む