好きな洋楽の日本語訳(和訳)付き曲解説。
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今回紹介するのは
「The Ataris」というアメリカのロックバンドの、
未来の自分に対して青春時代の日記を綴っている体で
毎日が新鮮且つ刺激的で楽しかった過去の夏を振り返って
想いを馳せたりしつつも人生とはそういうものなんだと
最期には理解(達観)するみたいな歌詞の、
哀愁とノスタルジ . . . 本文を読む
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今回紹介するのは
アメリカのニューヨークの男女混合ボーカルの
インディーロック/ピアノエモバンド「The Morning Of 」の
メッセージ性が強い歌詞で
青春が迸っていて眩くて切なくて儚くて痛くてエモい曲の
「Let Your Spirit Soar」です。
◆The Morning . . . 本文を読む
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今回紹介するのは
アメリカのバンド「The Graduate」の 、
頑張って立ち直りたいけど
中々立ち直る事が出来ない人の心情を描いている歌詞の
空間系のエフェクターの使い方が巧みなギターと
シンバル(ハイハット)の使い方が特徴的なドラムが印象的な
不思議な浮遊感があって切なくて痛くて優しくてエモ . . . 本文を読む
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今回紹介するのは前回同様
21世紀で最も売れたバンドで、
全世界累計セールスは1億枚以上を記録している
アメリカのオルタナロックバンド「Linkin Park」の
常に不安や恐怖に苛まれている人の
どこにもぶつける事が出来ない&どこにぶつけていいか分からない
心の葛藤や感情を吐露している歌詞の
ダー . . . 本文を読む
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今回紹介するのは21世紀で最も売れたバンドで、
全世界累計セールスは1億枚以上を記録している
アメリカのオルタナロックバンド「Linkin Park」の
物事を未来の視点から客観的にラップする「Mike Shinoda」と
当時の素直な気持ちを真っすぐに歌う「Chester Bennington」の . . . 本文を読む
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今回紹介するのは
前回に引き続きイギリスの男性エレポップデュオの「HURTS」の
「幸せ」について歌われている
ポップでクールでスタイリッシュでキャッチーなエレクトロポップソングの、
「Happiness」です。
なお「Happy」と「Happiness」は両方とも「幸せ」と訳せますが、
ニュ . . . 本文を読む
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今回紹介するのは
イギリスのエレクトロポップデュオの「HURTS」の
イギリスの天気のように晴れてはいないけど雨でも無い的な
明るくも暗いとも言えないどんよりとした雰囲気もある
ダークで洗練されていて耽美的な世界観の中で、
ドラマティックでロマンティックなストーリーが繰り広げられていき
「人生とは . . . 本文を読む
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今回紹介するのは、
オーストラリアのバンド「Motor Ace」の
何かを無くしても、
誰かを失っても、
前を見て進んで行かなきゃいけないんだ的な歌詞の、
壮大でありながら地に足付いてる雰囲気があって、
哀愁が漂っていて味わい深くて力強さもある曲の
2002年に発表された「Carry On」です。 . . . 本文を読む
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今回紹介するのは、
数多くある反戦ソングでも良い意味で捻くれた視点からの、
「冷たくて現実的」で「神様気取りの人と偽善者への皮肉」に溢れた歌詞の、
ダークで深遠で洗練されていて社会的で政治的で宗教色もあって、
どこか「達観」してるような雰囲気すらある
2018年に発表された「A Perfect C . . . 本文を読む
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今回紹介するのは、
スウェーデン出身の音楽プロデューサーで、
EDM界を代表するアーティストの一人である「Avicii」が、
世界的DJ/プロデューサーである「Martin Garrix]と共作した、
反戦ソング的な意味合いもある、
メロディアスで切なくてエモいEDMポップソングの「Waiting . . . 本文を読む
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今回紹介するのは、
一部では「ビューティフルエモ」と言われている、
インディーロック/ピアノエモバンドの「Copeland」の、
梅雨の時期に合うしっとりした雰囲気があって、
だんだんとすれ違って行ってしまった恋人関係を歌っていながら、
自分なりに頑張ったけど結果が出ずに
進むべき道が分からなくなっ . . . 本文を読む
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今回紹介するのは、
本日「七夕」を髣髴とさせるような部分もある、
思想が違う敵対関係なのに愛し合ってしまい追われる事になったけど、
僕達はきっと間違ってないし、
愛こそが自由への唯一にして最大の抵抗だ的な歌詞の、
ドラマティックでロマンティックで熱くてエモい曲の
「Muse」 の「Resistanc . . . 本文を読む
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今回紹介するのは、
平穏な暮らしや心の平和は、
結局探してもどこにも無いんだと達観してるような歌詞の、
アコギ主体のシンプルな曲構成の、
美しくも儚げで寂しげで物悲しい曲である、
「Anberlin」のボーカルの「Stephen Christian」のソロプロジェクトである
「Anchor & . . . 本文を読む
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今回紹介するのは、
曲のタイトルは「Happy Ending」ですが、
「No happy ending」になってしまった事について書かれている、
内省的で繊細でエモい歌詞の、
ドラマティックで悲しくて切なくてエモくて美しい、
ソウル/ゴスペル/バラードソングの
「Mika」の 「Happy Endi . . . 本文を読む
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今回紹介するのは、
自分が進みたい道があるけど、
それを諦めた方がいいのかもしれないという、
将来への「葛藤」を歌っている
「Adelle(当時19歳!)」の「Chasing Pavements」です。
なおタイトルにもある「Pavements」は直訳すると「舗装路」という意味なんですが、
サビで登場 . . . 本文を読む