◆ヘント~ウェヴェルヘム 2011
ボーネン、キターー!!
この大会に出場していない
最大のライバルであるカンチェが
土曜日のE3プライスで二回のパンクと二回のトラブルで、計4回も止まりながらも、
終盤17kmを独走して後続を1分以上引き離すという、
圧倒的な力を見せつけ勝ってるだけに、
一回パンクで止まっただけの、ボーネンがここで負けられるわけも無く、
最後は少し危うい状態だったとはいえ、
結果 . . . 本文を読む
二年振りに春に聞くと良い感じの洋楽を紹介します。
今回は三月の下旬から四月上旬までに聞くと特に合うと思うものを選んでみました。
◆Jonsi
去年書いたJonsiのレビュー記事にも書きましたが、
Vivaldiの`春`を彷彿とさせる雰囲気がある曲で、
花や草木の香り/鳥の歌声/やさしいそよ風/雪解けなどの、
春の自然の息吹や営みを感じ、聴いていて生命力を感じるというか、
儚くもあるけど雄大で . . . 本文を読む
今まであまり触れて来なかった作品中心に。
◆とある魔術の禁書目録Ⅱ<インデックスⅡ> 22話
とにかく濃かったし凄かったw
戦闘シーンの作画や演出とか半端なかったし、
アクセラレーター役の岡本さんに、
木原役の藤原さんにヴェント役の平松さんなど、
イカしててイカれてる演技が実に最高過ぎたw!!
プロの声優さんは凄いな!
内容も見事なまとめ方で、
見ていて爽快感さえ感じましたし、
クライマックス . . . 本文を読む
4月発売の作品で期待してるもの。
◆TV On The Radio
◆Panda Bear
音楽性は違いますが、二つとも共通して順当な進化/新化を感じますし、
曲も素晴らしく、期待が膨らむぜwktk!
◆Lenka
逆にこちらは、ちょっと流行に乗った感(というかLily Allenっぽい感)があって、
若干心配でもありますが、曲自体は相変わらず良い感じだし、
これからの季節にはピッタリ . . . 本文を読む
Album Of The Year 2010(年間ベストアルバム)を書いた時点では知らなかった作品で、
もし知ってたら入れていたくらい良かった作品を紹介します。
同じく知ってたら入れてたであろうLetliveとDeathspell Omegaみたいに、
レビュー/感想記事を書こうと思ってたのですがメンドイのでw
そのまま忘れて書かないくらいなら、紹介だけはしておこうと。
詳細は気に入ったら各自で調 . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
オルタナ/ポストパンク風味の、
儚さと切なさ大炸裂の胸キュンでキラキラなギターポップ/ロック作品。
◆The Pains of Being Pure at Heart - Belong
発売日一週間勘違いしてたのに先日気付き、慌てて買いに走った、
1stアルバムで多くの人を虜にしたペインズ待望の2ndアルバムなのですが、
一番良かった頃のスマパンをモロに彷彿とさせる感じの . . . 本文を読む
◆ミラノ~サンレモ 2011
ゴス、キターー!!!
いや~最後まで展開が読めない手に汗握る、
去年の世界選手権のような展開で、
実に面白くて凄いレースでした。
全長298kmという世界最長のステージレースで、
スプリンター憧れの大会のミラノ~サンレモなんですが、
雨が降っていたため残り83km付近の狭い下りで落車が起こり、
それに優勝候補の選手も巻き込まれる形になり、
集団が二つに大きく別れてし . . . 本文を読む
※ネタバレ注意!!
◆魔法少女まどかマギカ 第10話
これは凄い…
今まで散りばめていたフラグをほぼ全て綺麗に回収しましたよ…
投げっぱなしで終わる作品が多い昨今、
ここまで見事に辻褄…バラバラだったパーツが合わさっていくと、
見ていて実に気持ち良いし、
ここまで期待を超えるとは…凄いを通り越してヤバイ!
OP曲…今回はED曲だった「コネクト」は、
ほむら視点からの歌詞という事が . . . 本文を読む
洋楽アルバム感想/レビュー。
今回はポストロック風味のプログレインストメタルな作品です。
◆Scale The Summit - The Collective
基本的にはいつも通りで、
洗練されたDecrepit Birthみたいな感じ…
もっと分かりやすく言うなら、
Liquid Tension Experiment×Cynicみたいな感じなんですが
前作よりメタル色が薄れた変わりに、ポスト . . . 本文を読む
洋楽レビュー/感想。
◆Rise Against - Endgame
Rise Againstは常に政治的で社会的で、
常に人々にいろんな問題提起をして警鐘を鳴らしてきた訳ですが、
中東の民主化の革命運動と
ニュージーランドと日本で起こった地震で、
皮肉な事に恐ろしいまでのリアリティを持つ事になり
それが圧倒的な深みや重みに繋がり、説得力も半端無い。
ボーカルのTimの声のリアルさは相変わら . . . 本文を読む
被災地域はまだ緊張状態が続いていますが、
被災してない地域は、ある程度は落ち着いてきて、
いろんな事を批判したりする余裕も出てきたみたいなんで、
まだ時期尚早かもですが、
冷静/客観的に物事を見れる人も増えたでしょうから、
今回の地震でいろいろ思う所などを、まとめておきたいので書きます。
◆自分の震災直後の感想
NYの同時多発テロ以上にショッキングで、
時間が経てば経つほど想像を遥かに超える映 . . . 本文を読む
Rise Againstの新作を歌詞を見ながら聞いたら、
Help Is On The Wayという曲が、
あまりにも今回の地震とシンクロしてるので、レビューを書く前に紹介します。
※重い内容なのでそういうのが読める気分の時に読んで下さい。
Rise Againstというバンドは常に政治的で社会的な歌詞の曲を書き続け、
音楽で革命を起こしてきた…というと大袈裟かもですが、
常に人々にいろ . . . 本文を読む
◆パリ~ニース2011 第8ステージ
ヴォクレール、キターー!!!
カラーラやウリッシを中心に、
周りの選手を上手く利用して体力を温存して、
最後の下りで一気に差を付けて、
そのまま逃げ切り優勝を果たしました。
これで大会二勝目とか実に素晴らしい。オメ~!
二位のウリッシは実に良い走りをしていて、
最終的には二位という事で悔しそうでしたが、
この悔しさを糧にして大きく成長して欲しい。
カラーラは逃 . . . 本文を読む
◆パリ~ニース2011 第7ステージ
ディグレゴリオ、キターー!!
クローンとベルトゥの二人が逃げていたのですが、
周回コースに入った付近でベルトゥが脱落して、
ラスト13km付近でクローンもメイン集団に吸収され、
その瞬間にディグレゴリオがカウンターで飛び出し、
それに続いてジャネッソンも飛び出したのですが、
逃げが二人になると不利になるのもあり、すぐに集団が捕まえ、
ディグレゴリオ単独での逃 . . . 本文を読む
◆パリ~ニース2011 第6ステージ
マルティン、速すぎる!!
鼻水や涎を出しながら必死に走ったのが、
実を結んだ素晴らしい走りでした。
しかし、今まで順調に来なかった大会だったのに、
ここに来て順調な結果になってしまったなw
二位にはウィギンスが入り、三位にはRポートが入りました。
クレーデンもなんとか意地は見せ四位に入ったんですが、
現時点で36秒の差は大きく、逆転考えるときついかな…
ただチ . . . 本文を読む