クレマチス、ますます咲いて来てますね^^
まずはりこぴんさんが最近気になってるという木立ち性のクレマから♪
香りのある白麗さん、一番花がこれで満開かな?
ヒューケラの花穂の向こうで白く咲いてます。
その向こうにハグレーハイブリッドも咲いてるんですけど
どうもうまく色が出なくて、こんな写真ばかりでね~
それでUPできずにいたんだけど、もういいや、これで(笑)!
そして昨日あたりからアバンダンスが咲き出しました^^
毎年小さな花を踊るように咲かせてくれて、この子の作る景色が好きです^^
今年も調子が良さそうですよ、蕾がた~くさん(*´∇`*)
だいぶ引きずりおろしましたが、それでもアーチの天辺まで到達~!
もうここからは放置(笑)
クレマチスの咲く小さな庭は私の憩いの場所。
あのDIYで出来た板塀も、こんなふうに背景になると結構いい感じでしょ?(^m^)
本物はたいしたことないんだけど、ね、(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
あの後、板を一枚追加して張って、幕板(?)も張ったの。
どう? こないだよりちょっとバージョンアップした?
結構自分では気に入ってるの(^m^)
冬に塗装し直すのが楽しみだわん♪
アンが今満開です。
赤い花びらをキラキラ輝かせながら揺れています^^
デッキの棚の上に白モッコウが茂り、鳩が巣作りした年には
遠慮して切り詰めなかったため日陰になって
アンは沢山の蕾を白く茶色くしおれさせました。
今年はそんな目にはあわせないぞ!って、ハトさんにはご遠慮いただいて
白モッコウは花後即刻切り込みました!
おかげで陽の光を浴びて、幸せそうに歌ってます。
やっとね、わかってきた。
終わったら、どんどん早めに刈り込んで他の植物に陽をわけるのが大切ってこと^^
この数日でポールズヒマラヤンムスクの花後処理もしています。
そしたら半日陰の庭の陽の当たりがずいぶん良くなりました(^-^;)ゞ
腕は服の上から棘にさされて傷だらけ。
でもいいのね、それも楽しみの一つと思えば^^
今年はね、小さなレオナルド君が結構一人前になってきて
とっても頼もしい太いベイサルシュートがあがったんですよ。
シュートの先には蕾の集まり^^
いいよね~、こういうの!
見てるだけで命が延びる気がするわ~(*´∇`*)
もう一つ、嬉しかったこと。
アマリリスが咲きました♪
2年目です。花が二つだけど、嬉しいな~^^
暑いね~、もう夏みたいね。
夕方、またポールズヒマラヤンムスクの処理の続きをやろうと思ってます。
みんなはもうバラの花後処理終わった?
6月2日(土)、草ぶえの丘へ行ってきました!
アルプラントさんの講習会に出席するのが目的ですが
いや、そりゃ絶対バラ園を見るでしょ?(笑)
まず草ぶえの丘に入場すると、バラの季節には出店がいっぱい出ています。
今年は国際バラのカンファレンスがここで開催されるので
例年にもまして賑やかに感じました。
バラ園の入り口までの短い間にも、こんな美しい植栽が。
今日の画像は皆大きいです。
ネット環境によっては負担かもしれません、ごめんなさいね。
大勢のお客様で賑わっていました。
ゲートをくぐると、すぐに見えてくる案内所。
この周りがまた素敵なんですよ^^
案内所への角に咲いていた淡いピンクのバラ。
名前も一緒に撮ったつもりでしたが、ごめんなさい、読むにはちょっと小さすぎました(^-^;)ゞ
ハンギングがステキで、皆さんこれを激写してました。
女性ばかりじゃなく、若い男性もこれを写してたわ~
その下にはこんな景色が。
このクレマチス、Haruさんが育ててるのと同じじゃない?
ほら、花びらに緑色が混じってる、ね?
以前、ちょこっとだけここでボランティア(PC関係)をさせていただいていたので
まずは仲良くしていただいたスタッフがいるかな~?と案内所に行くと
いました~♪ 一番会いたかった二人がセットでいました!(笑)
左の女性は・・・折節さん、覚えているかな~?
以前海上バスで遊覧した時の彼女ですよ^^
「この写真、ブログに載せるよ~^^」と私。
「えーっ、じゃもっと綺麗にしとけばよかった~」と二人(笑)
お二人ともこのままで充分お美しいです!
一番気になってるグルス・アン・アーヘンのありかとイレーヌワッツのことを聞くと
グルス・アン・アーヘンは移植したら元気が無くなって、どんどん悪化してるのだとか。
「咲いてるかなぁ~、調子悪いんですよ~」とのこと。
イレーヌワッツ=ピンク・グルス・アン・アーヘンの話で
以前、表示はどうしようかと話題に上っていたことを覚えていて
「あの表示はどうなったの?」と聞くと
「その事実を含んだ上で(皆さん知っていることだし)イレーヌワッツとして認識されてきたので
イレーヌワッツのままで表示している」とのこと。
そっか~、そうよね~、と私もなんとなく一安心。
もうイレーヌワッツをいちいちあれこれ断らなくてもいいよね、って気が楽になった^^
「元祖イレーヌワッツは白花らしいですよ」「え~っ?白いの?!」なんて驚きました。
さてさて、そんな話を終えて、いざバラ園のバラ鑑賞に!
説明はあまりいらないでしょう?
画像を並べて行きますね!
アーチに2種類のバラ、その一つがピンクのコンプリカータ
もう一つはこれ、クラモワジ・ジュベリュール・クライミング
写真を見ながら名前を打ち込んでも迷うわ(笑)
ラ・ヴィル・ドゥ・ブリュッセル
ブラッシュ・ヒップ
ソフィー・ドゥ・バヴィエール
これはポール仕立てになっていて、これを見ながら若いカップルが
「ポール仕立てにぴったりだね~!」なんて言ってました。
バラ園に行くと、意外と若いパパがバラに夢中なのを知って驚きます。
ワーテルロー、名前は知ってました。
こういうお花だったのか~
ストロベリー・アイス
へ~、前からこんな子いたっけか?なんて思いながら撮影。
ドリームガール
素敵ね~、こういう色合い好きだな~♪
おっ!ありました!イレーヌワッツ♪
グルス・アン・アーヘンもピンク・グルスも樹高が小さくてわいせいで
だから大きくならないんだ、と思いこんでいる方がいらっしゃいましたが
樹高の意味は「ここまでしか大きくならない」という意味じゃなく
「この位の樹高を目安として育てるスペースを用意してね」という意味ですよ。
剪定の仕方や個人の好みでの仕立て方で、樹高はかなり違ってきます。
バラ園でのイレーヌワッツは切り込んで育てているようですが
それでも株が年数たって充実しているので背も1mはあるかな~
これを甘い剪定で育てれば、また違った姿になるでしょうね?
意外とバラの「樹高」の表記の仕方の意味を知らない方が多くて
ボランティアしている時、たまたま受けた電話でも
「おたくのバラ園で買ってきた○×というバラなんですけどね
本やネットでは樹高が80cmと書いてあるのに、買ってきた時点でつるばらみたいになって
私の背丈より高かったんです、あれは本当に○×なんですか?!」ってね。
ブッシュに分類されてても、シュラブに分類されてても
伸びる性質のある子はいっぱいあるのよね。
特に四季咲きバラは育て方でかなり違うらしい。
その苦情電話を「こんな電話がありました」と伝えると
「本にそう書いてあっても、ウチのバラ園じゃツルバラ扱いよ、あはは~^^」でした(笑)
本が悪いわけじゃないんですよ、ちゃんと樹高をどうとらえるかは説明があるはずですから。
でも誤解している方も多いようなので、ちょこっとここで触れてみました。
さて、↓がバラ園のグルス・アン・アーヘン。
確かに不調らしく、太い幹を40cmくらいに切りこまれて
そこから弱々しい枝を伸ばしていました。
たぶん強剪定で巻き返しを図ったのね。
花姿も色も我が家のあの子とそっくりですが、ちょっと弱り過ぎていて同定するには難しいかな~
ま、そのうちどこかで元気なグルスちゃんに会えるでしょう^^
さて、難しいお話は頭が痛くなるだけなのでバラ鑑賞に戻りましょう(笑)
中国の名前の付いてるバラは、本当になんというか素晴らしい色のものがあるのよね~
花は小さくても色が強く主張してて目に飛び込んでくるわ^^
素敵ね~
今回、私が一番惹かれたのは、この大型のツルバラ。
素敵な色と姿で・・・゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
もうこの周りを暫く離れられず、一度一周してからまたこのバラの前に戻りました(笑)
ポール・トランソン、初めて名前を知りました。
一季咲きで返り咲きもしない、完全なる一季咲きだそうです。
スタッフに聞くと、すごく伸びるモンスターらしいですよ。
バラ園の長い柵にずんずん伸びて誘引されて
左右に別れた枝先から枝先まで10m以上あったんじゃないかな?!
あまりの美しさに一目惚れ!
思わず苗を買って帰ろうかと苗売り場に行って聞くと「売り切れました。」
「欲しかったら来年の予約していってね」だって。
う~~ん、ちょっと考えよう~って帰ってきましたが・・・忘れられない(笑)
通販で取り寄せようかと思ったら、どこも「売り切れです」と表示あり(((。^_^A
縁がないのかな????
誰もが知ってるニュードーン。
ジャンヌ・ダルクなるバラもあるのね。
セルシアナ どこか懐かしさも感じるような愛らしいバラ。
ラウブリッター 大きくなって背高で咲いてました。
私の背丈以上あったかな?あんなに大きくなるんですね~
ガーデニア 蕾がクリーム色でとっても可愛い。
ちょっと休憩できる小屋の屋根に乗って咲いてました。
すごい咲きっぷり!
オルレアン・ローズ
エリンネルング・アン・ブロード 個性的な暗い赤紫、目を惹きました。
レーフェルクーセン
知らない品種がいっぱい!しかもステキ♪
ロサ・ガリカ・ウェルシコロル
絞りのバラには、近頃興味津々。
バラ園の小道は色々な表情をしています。
イメルソウジュ 綺麗だった―、この子!
やっぱりオールドローズはいいわぁ~♪
ミセス・ビソーズ・ローズ
こんな姿のバラもあるのね~、なんともステキよね~
バラ園の中を歩くご夫婦が「見たことないバラが多いわね~」なんて会話してました^^
ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド
これはバラ園の中じゃなくて入り口そばなんですけどね、とってもステキ。
バラ園の中の他の植物の演出も素晴らしいんですよ^^
今年はガウラが多く取り入れられて、白いガウラ、赤いガウラが揺れていました。
このナスの花みたいな姿の白(クリーム色?)の花、なんでしょうね?
素敵でした。
また入口付近の案内所まで戻って、別の視線で見ると
こんな可愛いポスターとロウグチに気付きました。
このポスターの絵、私と同世代の方なら子供の頃漫画で見覚えありませんか?^^
MACOTOとサインが入ってます。
なに真琴さんでしたっけ?
少女マンガに良く載っていた、あの方の絵ですよね?
ロウグチ、素敵に咲いてました。
想像以上に大きな花、ますます欲しくなりました。
バラの香りと姿に心癒されるひとときでした^^
やっぱり植物っていいわ~゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
草ぶえの丘バラ園、まだしばらく美しい姿を見れると思います。
お近くでしたら、オススメですよ~♪