6月には6月に似合う花があって
今年もそんな花たちが庭の6月を美しく飾ってくれます。
カンパヌラ、淡い薄紫の花をつけて
本当の「青」とは違うけど…青さを感じる美しい花です。
このカンパヌラ、6月の最初の花は背高で咲いて
これから繰り返し繰り返し、少しづつ背が低くなって咲き続けてくれます。
切れ目なく、11月まで咲きますよ^^
とっても優しげで弱そうなのに、繁殖力は旺盛で良く増えます。
冬の寒さも平気で強い子ですね^^
今日はこのカンパヌラを含め、半日陰や日陰に強くて美しい子を見てね?
ホスタ シーボルディアナも咲き出しました。
大型のホスタで、葉の大きさは30cm以上あるんですよ。
青白い葉は、半日陰から日陰の方がより美しく青さが出るそうで
こんな日陰に植えてます(^-^;)ゞ
ちょっと日陰すぎて可哀想だったかな?と思うのですが
塀の間から漏れてくる陽や木漏れ日で
ちゃんと育って咲いてくれるから素晴らしいですよね!
真っ白い花にシベの黄色がアクセント。
どんどん毀れてくる蕾が頼もしいです^^
バッグの塀が白くて、引き立たなくてお気の毒。。。
涼しげで優しくて、 見る度心が落ち着きます。
先日、寄せ植えしたくて可愛い花を仕入れて来ました。
模様のあるピンクのバーベナと、白い八重のニチニチソウ。
ニチニチソウの白はとっても好きで、去年も育てていました。
夏中咲いて涼しげなのよね?
で、今年は八重咲きというのに初めてお目にかかって、さっそくゲット。
この鉢植も半日陰で育ててみます。
下の地面には
セダムが増えて、花を咲かせています。
ここの青白いセダムには白い花。
これから梅雨の間、こんな植物たちが心を爽やかにしてくれますね^^