こんにちは
今朝はOPENの10:00を目指してカーブスへ行ってきたの。
待ち行列が出来ていて、今朝の皆さんの話題はあの大富豪の飼い犬の話。
「あんな可愛い子をね~、かわいそうに」「お顔、かわいかったわね~、名前もいいのに」
「かわいそうだわ~」
ホトトギスの若草色が輝いて、毎朝ここで(きれい~)と思う。
昨日は裏通路のポールズヒマラヤンムスクを大剪定した。
なにしろコンクリートの壁面を10m以上伸びていた。
↑ こんな具合。
この何年か「壁中ポールズの花を咲かせてみよう!」って、それが目標だった。
めでたく(?)この春達成。
向こうの端からこっちの端まで、ずずずいと誘引して花を咲かせた。
株元は小屋の脇で、ここから大きな長い枝が何本も流れて行っている。
先っちょの方は
矢印のあたりで こんがらがって。 でもまだ伸びようとしている。
大好きなポールズヒマラヤンムスクだけど、一季咲きで
花が終わってから翌年のシーズンまでは茂った葉だけが残る。
なおかつ、枝からはどんどん強いシュートが伸びて藪のようになる。
今年、念願の「壁いっぱい」を達成できたことだし
もうそんなに そこまで咲かせなくってもいいかな。
気持ちが済んだ。
ステキなポールズヒマラヤンムスクには 小屋のそばの2~3mの場所で咲いてもらおう。
そう思って、昨日はポールズの細かい枝から地道に切って
最終的に太く伸びている枝までを切った。
太い枝は剪定バサミでは手に負えなくて
鋸を探したら、主人が畑に持って行ってしまって(小屋を作るのに)
持って帰って来てないことが判明。
糸ノコがあったので、とりあえずそれで切り取った。
今までポールズヒマラヤンムスクに覆われていたコンクリ壁が出てきて
なんだかスッキリ!
このコンクリ壁がむき出しなのが嫌でバラで覆ったというのに
切り取ってみれば、それなりにすっきりして
何より明るくなった(?)のに驚かされる!
同時に、花の終わったオルラヤもきれいさっぱり抜く。
抜いたら、隠れていたポールズヒマラヤンムスクの株元が出てきた。
強い幹や枝が何本も残っていて、今年のシュートは上の方に何本もあるし
切られた分、反撃のシュートがわんさか出る予感。
切りたかったサザンカは
主人の反抗が強いのと、かんじんの鋸がないことで切れなかった(笑)。
今日はこのデッキの上のメイクイーンを剪定しようと思っている。
メイクイーン、今年は不順な天候で蕾の多くがボーリングしてしまって
美しく咲けなかった。
良いシュートが伸びてきているので、古い枝は今のうちに片付けておこうと思う。
室外機の上では 今日もグレイスが素敵。
この花を見ると 心がふわん、と柔らかくなる。
サザンカを切るとか切らないとかで喧嘩したけど
ま、そんなことどーでもいいか、と思えてくる。
羽蝶蘭がうさぎさんみたいな耳をつけて咲きだした。
かわいいね、いい子だね
さぁ、今日ももうすこしガンバロー
ぽちぽちっと応援よろしくね♪
ありがとう!今日も良い日を~