みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

梅干漬けます

2009年06月28日 16時12分47秒 | 梅干し
遅ればせながら梅干を漬けます。ずっとしようしようと思いつつ・・、なかなか時間がなくて買えていませんでした。なくなっちゃうかとドキドキ。母は南紀の梅を待って漬けたと言ってました。南紀の梅はちょっと出るのが遅いんですよね。水曜日スーパーで買いましたが、南紀の梅は売り切れ、群馬の青梅にします。1キロ買いました。

青梅は一晩水に漬けてアクをとります。南紀の梅は熟れて薄黄色なのであく抜きは必要ないそうです。


あく抜き後・・だいぶ色が変わったけれど、良いんだろうか・・。


入れ物を焼酎で消毒します。35度の、果実酒を造ったりするホワイトリカーです。入れ物は1キロ用。


塩を準備します。通常は15%くらいなのでしょうか。私の実家の梅干はひたすらしょっぱくて、漬けるときの塩は20%です。


梅を焼酎で消毒します。容器も梅も消毒しないとカビが出ちゃうのだそうです。お鍋に焼酎を少し入れて転がしました。これは初回の写真で、次からは8個くらい一気に投入(笑)


容器に塩を敷きます。


水分を軽くふいて梅を投入。本当は隙間が開かないように、少しくらい押してでもぎゅうぎゅうに敷き詰めるほうが良いみたいです。でも私はそれをしたら実が割れちゃいました・・。良いんだろうか・・。


塩を載せます。


塩・梅・塩・梅・・と重ねて行って、最後は塩でふたをします。


やはり焼酎で消毒したお皿を載せて、上に重石を載せます。重石の基本は梅の2倍くらいだそうですが・・ダンベルとかあれば良いけれど、一人暮らしの家には何もないので・・。


ルクルーゼの器(少し重い)に砂糖とコーンミールの袋を載せました。もちろんこうなっちゃうと蓋はできず・・。


でもこれでたぶん1.5キロくらいにはなったかと思います。水が上がってくるのが楽しみです。母によると、熟れている梅で3日、青梅で1週間くらいだそうですが、どうなるかなぁ。

と、ここまでは実は25日に終わってます。作業に必死でOnTimeでUpができなくてごめんなさーい。
コメント
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