26日は母親の誕生日でした。
姉とこどもたちも来て、27日に誕生日パーティ。
美味しい料理は母が作りましたが。。
ケーキはわたくしめが。
作らせていただきました。レシピを覚えていないから、母の指導のもと。 結局母がいないと成り立たないという・・・。
母親は偉大です。
みむたろう家のケーキ♪♪
(元ネタはベターホーム)
薄力粉 100g
砂糖(砂糖のときはザルなどでふるっておき、グラニュー糖を使う時はそのままでOK) 70g
卵 3個
牛乳 大さじ1
バター 15g (湯煎)
1、型に紙を敷く
バターを湯煎にかける。
薄力粉は、ふるい器でふるう。
2、卵をボウルに割りいれ、砂糖をいれて泡立て器で泡立てる。
3、全体がもったりして、生地で「の」の字を書いたとき、字が沈むのに時間がかかるくらいまで、空気を含ませるように泡立てる。この時生地に含ませた空気が焼くときに膨らんで、ふっくらしたスポンジが出来上がる。
4、泡立てが良い感じに出来たら牛乳を入れ、さっと混ぜる。これ以降は、生地に含ませた泡をつぶさないように扱う。
5、薄力粉を生地に入れ、木べらで切るようにざっくり混ぜる。粉の部分が無くなるくらい混ざったら、湯煎したバターを全体にまわし入れ、ざっくり混ぜ合わせる。
6、クッキングシートをしいた型に生地を一気に流し入れる。少し上から型ごと落とし、空気を抜いて表面をならす。
7、オーブン皿に入れてオーブンの中段に乗せ、180度のオーブンで25分ほど焼く。
8、竹串を中央にさして、串に生地がついてこなければ、焼きあがり。10センチほど高いところから、型ごとぽんと下に落とす、2回ほどすると生地が落ち着く。
9、布巾を固くしぼって、拡げた布巾の上にケーキをあけて、布巾で包んでさます。
けっこうスピーディで必死なため、最初と最後しか写真を撮れませんでした。
冷まし中のケーキをバートが見守る。
バート・・・妹の中学生くらいの作品か。
デコレーションは、ケーキを半分に割って生地にシロップ(水50cc、砂糖50g 耐熱容器に入れてレンジでチン)を塗り、泡立てた生クリームを塗ってスライスしたイチゴを並べます。両面にします。そしてパタッと内側を合わせるようにして土台に上部を載せ、スポンジの表面にもシロップを付けてクリームとイチゴでデコレーションして完成です。
みなが好きにしゃべる騒々しい中、時間も遅くなって、慌ただしく作ったケーキなので、若干飾り付けが粗雑です m( _ _)m
子供のころはクリームで絵を描いたりしたなぁ(^^
母は76歳になりました。穏やかで元気いっぱい。すばらしいことだと思います。
みんとも元気いっぱい。17歳。いやあ、すばらしい!!