土曜日は夕方から
もちの火葬へ。
焼かないと
腐敗していってしまうって
残酷ですよねぇ。
「風と共に去りぬ」という小説の中で
レッド・バトラーとスカーレットの
こどもが死んでしまって
レッドが
埋葬しようとするやつは撃ち殺す、
という場面があるのですが
(正確には召使の回想だったような)
なぜか
その場面を思い出しました。
誰も葬りたくはないよ。
痛い気持ちだよね。。
お花で飾っても
お気に入りの場所に置いても
好きだったご飯をお供えしても
ただ号泣。
いないことを受け入れるのは
痛いことなんです。
火葬場にて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/99/c9ec390515745a15c992e6cd36401c05.jpg?1702215916)
お写真を飾って
焼いてもらって
御骨拾いもしてきました。
骨はしっかりしてました。
庭がないから粉骨したので
いつか一緒に土になりたい。
わたしたちのもちたは
小さくなって帰ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ce/23e6b84764404c13a19b8c68ac4239dd.jpg?1702218783)
お気に入りのソファの
いつもいた場所で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3e/3c879f21ca271f6a64380a890ae7deb4.jpg?1702218799)
いまはしらちゃんが寝ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f0/5f2f4e49abc9e4c16889ce5d4bcec4fe.jpg?1702215916)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f0/5f2f4e49abc9e4c16889ce5d4bcec4fe.jpg?1702215916)
しらちゃんは
さぞ、半狂乱になるだろうと
思ったけれど
意外と平気。
意外と普通。
きっとお別れしたんだろうなぁ。
それか、ソウルメイトだから
死すら二人を分かたないのかな。
案外そのへんに
見えているのかも。
もち、いるのに
なんで泣いてるの、
おっかしー
って感じだったら
笑っちゃう
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