みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

きんかんの甘煮

2016年02月04日 22時53分36秒 | こつこつ料理

先日 ちらっとご紹介したきんかん

 

作りましたよ(^^) 、こちらを参照して(→金柑の甘露煮)

うう、ブログ、助かるー。 自分のブログが健忘記録になります。

 

 

今回は金柑を水に3時間ほど漬けてから、迷いもなく金柑を半分に切って、種をとってから煮ました。初回は種を取るかどうかで迷ったりしますが、すぐ慣れる。種があると食べづらいもん。

♪♪金柑の甘露煮♪♪

金柑 300グラム

お酢 60 cc

砂糖 120グラム

 

 

1、あくの強い金柑は一晩水に漬けてあく抜きをする。  (自家製の風にさらされているものは、あくが強くなるそうです)。  そのまま食べられるものは、いらないのかも知れませんが。今回は3時間くらい水に漬けました(片づけをしていたからすぐに作れなかっただけで、時間に意図はありません)

2、へたを竹ぐし 又は 楊枝で取り、上下に包丁で切れ目を入れる。

  もしくはフォークでぶすぶす刺してもOK

3、鍋に隙間なく金柑を並べ、砂糖とお酢を入れ、鍋にアルミをかぶせてピッチリ蓋をする。

 

 

 

4、弱めの中火にかける。沸騰しアルミの蓋がこんもり膨らんだら弱火にして23分煮て火から下ろす。

 

 

 

なぜ23分かは未だなぞ。 でもこのレシピはとっても美味しいのです。今回はアルミの蓋がこんもり膨らんでから23分測りました。 アルミをぴちっとしないと、アルミの隙間から美味しそうな甘味水がぽたぽたとこぼれおち、ごとくの上に垂れてしまいます。 もったいない。。 けっこうこぼしました。

 

 

 

 

今はきんかんの季節。

 

みなさんも、近所のお宅の玄関に、黄色く輝く金柑を見つける事が出来ると思います。 

 

寒くてぴりっとした空気に 金色に映える金柑。 

自然美は本当に無駄がない。

寒さの中に、希望を与えてくれるかのようです。

そして頂くとこんなに美味しい(^^)

 

 

 

 

 

美味しくて大好き♪ 

美味しいものをありがとう

作って良かった(^^)

 

 

 

 

金柑を煮ている間、アルミがパキパキ音を立てて膨らみます。

youtube にあげてみたので、ご参考下さい。

金柑を煮ているとアルミが膨らむ

 


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