今日は心臓病のもっちゃんの
心拍数について書きます。
皆さんのかわいい子どもたちの
参考になったら嬉しいです。
もちた 心臓病の発作 1獣医へ、2酸素カプセル、3回復の兆し、4腰痛
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わたしたちが観察できる
もっちゃんの状態は、
食欲、動き、寝方、寝る場所、
トイレの回数、
目が合うかどうか、
しらちゃんとくっついているかどうか
あと心拍数、呼吸数。
もち用の聴診器を持っています。
たまーに測っていて、家にいるときはいつも125~135/分くらいでした。
実は9月1日 の初めての発作のときは
理解してなくて測っていないのですが、
2回目(9月16日)にちょっとおかしくなってからは
頻繁に測っています。
9/1 獣医さんに行く前 148
9/2 家にて 150
あとから先生に聞いたところ、獣医さんではずっと興奮してないているため180くらい、発作時のひどいときは200を超えていたそうです。
9/5 144
9/6 126 元気も取り戻し、落ち着いてきました。
発作から2週間後の診察は
運悪く1時間待ちで、
行って帰るのに1時間半ほどかかりました。
ずっと泣きっぱなしでぐったり。
夜、元気なし
9/16 19時 160
9/17 2時 198 / 3時半 184 / 11時半 180 / 18時半 174 / 21時半 140
9/18 140 / 152 / 160
9/19 186 / 134 / 150
9/20 176 / 164 / 174
9/21 160 / 180 / 162 / 150
9/22 140 / 148 / 132
心臓は収縮と拡張を繰り返して、ポンプのように血液を全身に送り出しています。ポンプが弱いとたくさん動いて酸素を取り込まないといけなくなるから、心拍数がふえる・・のかな?
先生には、呼吸数も見てくださいって言われていて、呼吸数も測ります。
ちなみに今日は160でした。
わりと上がったり下がったりしています。
正直素人には判断が付きませんが、
指標があると飼い主の不安が減ります。
しらちゃんは元気いっぱいでも心拍数150 くらい。
ネコによって違うみたいなので、
ご自身のネコちゃんの心拍数、知っておくと良いかも知れません。
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呼吸数はだいたい 25~35回くらい / 1分
60回/1分 は多いそうです。
ちなみに、15秒くらい測って、4倍しています。
ストップウォッチも電卓もある。
スマホ、ありがとう
写真を取って、編集ツールでメモし、
あとからまとめてネコノートに書いています。
スマホ、ありがとう。
実はもっちゃん、心音を測られるの大好き。
聴診器を当てると喜ぶし、
左胸をばって開けてくれます。いいやつだなぁ
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