みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

ホワイトホースでオーロラ鑑賞の旅

2013-01-24 | 掲示板
ここ1~2年太陽の磁気に変化がありオーロラが見える確率が高くなったと言われています。日本を16日に旅発ち-17時間の時差長い一日でした。21:30ホテルをバスで北へ、30分くらい走り暗闇の中に小屋がありたき火がたかれていた。あいにくの雪で小屋でお茶を飲みスナック菓子を食べゲームなどをしてくつろいでいました。外は雪が止まずそりで遊びました。この日はあきらめてホテルで仮眠。



時差ぼけで集合時間ぎりぎりに起き朝食はテイクアウト、バスの中で食べ市内観光です。ユーコン駅、20世紀ユーコン川で活躍したクローンダイク船、教会などを観光してスーパーで、食材とかお土産を買いホテルへ戻り、夕食はガイドおすすめのレストランへ歩いて20分くらい、防寒具5点セットを借りたので寒くはありません。レストランバーで二人分を四人で食べて丁度良い量でした。この日もー9度の中でオーロラを待ちます。かんじきを履きゆきならしです。大きくてステンと転びました。
延長で2:00まで待ちました。出る気配の雰囲気でしたが、あきらめてホテルへ。
朝から良いお天気ユーコン動物保護区へヘラジカ、ジャコウウシ、マウンテンゴートなどを写し


その後タキーニ温泉へ39度の露天風呂水着で入ります。スイスイ泳げます。夜ー18度の中でたき火を囲み待ちます、2:15あきらめてホテルへ。

本日はフリータイムの日私達はネイチャーガイドの夫妻とハイキングです。山から眺めるとユーコン川も凍っています。



夜ー25度の中で待ちます。たき火の係りみたいになり上手に燃やせます。

やっとオーロラが出現歓声があちこちからあがり写真に収めます。

空には北斗七星、カシオペア座、木星、スバル、双子座などが輝いていました。
はるばる来て見ることが出来なくて帰らなければ行けない人もあり私達はラッキーでした。まだまだ楽しいこともありましたが、強行軍の旅でした。花咲人。
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五井山・御堂山・砥神山

2013-01-24 | クラブ山行
クラブ報告

1月20日(日)   天候 晴れ    参加者  25名

CL 水野さん
今日は大寒。 一年でもっとも寒い時期だが三河の山は少しは暖かいだろうか。
五井山登山口は駐車スペースが無いのでとよおか湖公園で準備・ストレッチをすませ再びバスに乗り込み三河湾スカイラインにある登山口に向かう。
ここが?と思うようなところから登り始め、道はしっかりついているがなぜか人の手で倒されたような倒木が多く何のためなのかと話しながら急登を行く。
林道を横切り山道に入るとまもなく五井山頂上。 頂上からは渥美半島、三河大島・小島、橋でつながった竹島などが一望できたが霞んでいて少し残念。
林道まで戻り下っていくと左側に観音堂があり今日の山行の安全を願ってお参りをする。
このまま舗装道かと思っていたが少し先のガードレールに看板がありジグザグの山道に入る。 この道は参道のようで石積みの小さな祠がいくつもあり中には石仏が安置され、どの祠にも水と常緑の枝が供えてあり大変なことだと思いつつも今も信仰されていることがよくわかる。  道の脇に赤い実をつけたハナミョウガが目を引き花の無いこの時期にはうれしい。  一度舗装道にでるがすぐにまた山道に入る。
県道に下り国坂峠から御堂山への山道は急登で一旦下ってからの登り返しはきつい。
稜線まで上がると少し楽になり木々の隙間から先ほど登った五井山が良く見え、パラグライダーのランチャー台が陽射しをうけて輝いているのが印象的だった。
いくつかのピークを越え御堂山の山頂に到着。
山頂には丹野城跡の石碑があり戦国時代にはこんなところにも山城があったようだが、石碑を読んでみると築城の翌年には落城したようだ。
南面の温かい広場でゆっくりとランチタイムをとり集合写真を写して次の山へ。
さがらの森はキャンプ場になっていてテント場・トイレなど完備されている。
砥神山には東峰・西峰・展望台など見所が沢山ありすべてに立ち寄り、頂上には役行者の像がありベンチも置いてあった。 注連縄が張ってある磐座のところで最後の展望を楽しみ下山にかかる。  
いきなりの急な道(スリル坂)を下ると砥神神社奥宮。  くぐり岩を過ぎるとブロックを積み重ねた階段が一直線に続いているが、かなり急で下から見上げると怖いくらいで手摺りが取り付けてあるのがありがたかった。
車道に出てミカンの木を見ながらバスの待つとよおか湖公園に到着。
予定より早く下山できたのでえびせん一色屋・オレンジパークで買い物などをし高速で帰路についたが、ETC割引の関係で美濃加茂SAに寄り時間調整をすることになった。
5時にICを出るにはSAを5時何分前に出発すればよいかと皆から意見が出たせいか、ICを5時01分に通過したときには誰となしに『成功!』と思わず声が出、拍手までおこった。 どんな事も楽しさに変えるクラブの皆さんを頼もしく、そして微笑ましく感じたのは私だけでしょうか。
今日は気温が余りあがらず風が冷たく寒かったが、三山を縦走でき充実した一日でした。
CLはじめ諸役の方々そしてみなさんお疲れさまでした。  
(記録担当 大橋さんの報告より)


(スライド写真提供 水野さん)


コースタイム
関6:30 = 富加関IC = 鞍ヶ池PA(休憩)= 音羽蒲郡IC7:55 = とよおか湖公園8:10 ~ 8:30 =五井山登山口8:50・・・五井山9:25 ~ 9:35・・・国坂峠10:40 ~ 10:50・・・御堂山11:35 ~12:30・・・さがらの森12:45・・・砥神山13:15 ~ 13:25・・・砥神山登山口13:50・・
とよおか湖公園14:00 ~ 14:15=えびせん一色屋・オレンジパーク=音羽蒲郡IC15:10=美濃加茂SA=富加関IC17:01=関17:15

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