平成24年10月14日
『若葉30山登ろう会』山行
大黒山 524.4m 2万5千図 谷合
天狗城 684m 〃 〃
松宇土 720.1m 〃 〃
大黒山 524.4m
秋本番とはいえ、まだまだ日中は暑い日が続いていますが朝晩は肌寒さを感じる季節になり、絶好の登山時期になりましたが本日向かうのは2山ともに大半の登山道が人口樹林帯を歩く単調な山行なのか出席者8人と今までの最低出席者となる。
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大黒山目指し出発
今日の山行は低山とはいえ2山の山頂を目指すため朝は6時集合、7時10分には登山開始とあわただしく行動、入山後直ぐに猪の捕獲用の罠を左に見つつ谷の合流地点から大黒山主尾根から南西方面に延びている尾根に取り付く、単調な尾根を登りきった所で昨年出来たばかりの真新しい林道に出合う。
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猪の捕獲用罠か?
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人口樹林帯の登山道
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なんと立派な林道(ここまで車で上がれば楽チン)
『若葉30山登ろう会』では、休憩時間を利用し勉強会を実施していますが今回は全員で赤布の付け方及び2万5千図とコンパスにて現在位置の割り出し、目指す大黒山の方角などの学習を行う。少人数なのでみっちりと出来ました。
尾根上の林道を暫し歩き主尾根から登山道に入り大黒山山頂に至りました。
反射板の近くに行ってもやはり眺望は悪くおやつなどを戴き下山する。ところが記念写真を撮るのを忘れていた為、50mほどを戻り再度頂上に。
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大黒山三角点
無事写真を撮り下山、途中私の依頼で『どんぐり』『松ぼっくり』を拾いながらゆっくり下山。
下山口近くで、都合の為遅れて参加されたT・Mさんが迎えに来られる。
大黒山下山後天狗ヶ城登山口まで車にて移動。
天狗ヶ城
私は今まで天狗ヶ城(てんぐがじょう)のみと思っていたが、電子国土地図の明記は天狗城(てんがじょう)と知る。
史跡では天狗ヶ城山名では天狗城なのか?
貴船神社脇の登山道から随分ともうそう竹が縄張りを増してきている尾根から登山開始。
ジグザグ道を登りきると八月堂からの登山道と合流しその後緩やかな道になり、暫し進むと南西方面が少し開けた場所に出る。コソ洞、コカシ洞と思われる山並みを眺めながら休憩。
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神崎分岐石の道標
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お地蔵様
やがて神埼分岐の石の道標、お地蔵が鎮座している場所を過ぎ道はしっかりとしているが、背丈の高い熊笹が道に被さっている場所になりここをすぎると念願の送電鉄塔に到着。
本日一の眺望場所。ここで昼食休憩をとる。
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送電鉄塔からの眺望1
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送電鉄塔からの眺望2
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送電鉄塔からの眺望3
ここで私自身が忘れてしまっていたのですが、この天狗ヶ城にて若葉30山達成することを覚えていて下さったT・Mさんから赤ワインのボトルと栗入りの赤飯を出していただきお祝いを受ける。
感謝、感謝、・・・ 全員にて乾杯で祝っていただける。 又も感謝、感謝、・・・
眺望を楽しんだ後ここにザックを置いて頂上を目指すことにしたが、私は最近の運動不足及び2日ほど前にリフティングをいきなり300回も行った影響か手取岩近くで、足が悲鳴を上げる。
皆様から遅れながらようやく頂上に。我がクラブの超ベテランのM ・Oさんが造られた立派な標識を中心に記念写真をパチリ。
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松宇土への尾根道を行く
松宇土に向かうが私は松宇土に向かうのを断念、赤いバケツが有るピークで皆様を待つ。
下山は、二人のHさんの好リードで順調に下山終了、駐車をお願いしたお宅に丁重なお礼を行い帰路に着く。
関市役所(6:00)=美山支所(6:40)=篠座神社(登山口)(7:10~7:20)・・・林道出合(7:50)・・・大黒山山頂(8:40~9:00)・・・林道出合(9:20)・・・篠座神社(大黒山下山)(10:10)
※天狗ヶ城登山口に車にて移動
=貴船神社(天狗ヶ城登山口)(10:30)・・・鉄塔にて昼食(11:35~12:15)・・・天狗ヶ城山頂(13:00~13:15)・・・松宇土(13:45)・・・天狗ヶ城分岐(14:00)・・・鉄塔(14:30)・・・貴船神社(天狗城下山)(15:20)=美山支所(15:40)=関市役所(16:30)
『若葉30山登ろう会』山行
大黒山 524.4m 2万5千図 谷合
天狗城 684m 〃 〃
松宇土 720.1m 〃 〃
大黒山 524.4m
秋本番とはいえ、まだまだ日中は暑い日が続いていますが朝晩は肌寒さを感じる季節になり、絶好の登山時期になりましたが本日向かうのは2山ともに大半の登山道が人口樹林帯を歩く単調な山行なのか出席者8人と今までの最低出席者となる。
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大黒山目指し出発
今日の山行は低山とはいえ2山の山頂を目指すため朝は6時集合、7時10分には登山開始とあわただしく行動、入山後直ぐに猪の捕獲用の罠を左に見つつ谷の合流地点から大黒山主尾根から南西方面に延びている尾根に取り付く、単調な尾根を登りきった所で昨年出来たばかりの真新しい林道に出合う。
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猪の捕獲用罠か?
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人口樹林帯の登山道
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なんと立派な林道(ここまで車で上がれば楽チン)
『若葉30山登ろう会』では、休憩時間を利用し勉強会を実施していますが今回は全員で赤布の付け方及び2万5千図とコンパスにて現在位置の割り出し、目指す大黒山の方角などの学習を行う。少人数なのでみっちりと出来ました。
尾根上の林道を暫し歩き主尾根から登山道に入り大黒山山頂に至りました。
反射板の近くに行ってもやはり眺望は悪くおやつなどを戴き下山する。ところが記念写真を撮るのを忘れていた為、50mほどを戻り再度頂上に。
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大黒山三角点
無事写真を撮り下山、途中私の依頼で『どんぐり』『松ぼっくり』を拾いながらゆっくり下山。
下山口近くで、都合の為遅れて参加されたT・Mさんが迎えに来られる。
大黒山下山後天狗ヶ城登山口まで車にて移動。
天狗ヶ城
私は今まで天狗ヶ城(てんぐがじょう)のみと思っていたが、電子国土地図の明記は天狗城(てんがじょう)と知る。
史跡では天狗ヶ城山名では天狗城なのか?
貴船神社脇の登山道から随分ともうそう竹が縄張りを増してきている尾根から登山開始。
ジグザグ道を登りきると八月堂からの登山道と合流しその後緩やかな道になり、暫し進むと南西方面が少し開けた場所に出る。コソ洞、コカシ洞と思われる山並みを眺めながら休憩。
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神崎分岐石の道標
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お地蔵様
やがて神埼分岐の石の道標、お地蔵が鎮座している場所を過ぎ道はしっかりとしているが、背丈の高い熊笹が道に被さっている場所になりここをすぎると念願の送電鉄塔に到着。
本日一の眺望場所。ここで昼食休憩をとる。
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送電鉄塔からの眺望1
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送電鉄塔からの眺望2
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送電鉄塔からの眺望3
ここで私自身が忘れてしまっていたのですが、この天狗ヶ城にて若葉30山達成することを覚えていて下さったT・Mさんから赤ワインのボトルと栗入りの赤飯を出していただきお祝いを受ける。
感謝、感謝、・・・ 全員にて乾杯で祝っていただける。 又も感謝、感謝、・・・
眺望を楽しんだ後ここにザックを置いて頂上を目指すことにしたが、私は最近の運動不足及び2日ほど前にリフティングをいきなり300回も行った影響か手取岩近くで、足が悲鳴を上げる。
皆様から遅れながらようやく頂上に。我がクラブの超ベテランのM ・Oさんが造られた立派な標識を中心に記念写真をパチリ。
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松宇土への尾根道を行く
松宇土に向かうが私は松宇土に向かうのを断念、赤いバケツが有るピークで皆様を待つ。
下山は、二人のHさんの好リードで順調に下山終了、駐車をお願いしたお宅に丁重なお礼を行い帰路に着く。
タコス
関市役所(6:00)=美山支所(6:40)=篠座神社(登山口)(7:10~7:20)・・・林道出合(7:50)・・・大黒山山頂(8:40~9:00)・・・林道出合(9:20)・・・篠座神社(大黒山下山)(10:10)
※天狗ヶ城登山口に車にて移動
=貴船神社(天狗ヶ城登山口)(10:30)・・・鉄塔にて昼食(11:35~12:15)・・・天狗ヶ城山頂(13:00~13:15)・・・松宇土(13:45)・・・天狗ヶ城分岐(14:00)・・・鉄塔(14:30)・・・貴船神社(天狗城下山)(15:20)=美山支所(15:40)=関市役所(16:30)
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