今朝の天気は曇り、何んとも薄暗く風は強い。
御客さんが民宿を後にしてから急いで朝食を終わらして念願の北見の菊祭を見に出かけた。
羅臼を出発して根北峠を降りると物凄い風、斜網地方は取り入れの最盛期、根北峠より前を走っているダンプに
積まれているのが中標津から持っていってる種イモで有る事が解った。
もう50年以上も前から斜網地方は一年きりの種イモで気候が暑いこの地方は、芋の病気が多く発生しやすく
加工芋には向くが種イモには向いてない。
取り入れの終了した農家に買い付けにやって来るのが何時もの秋の光景で道路が舗装で無かった50年も前から
根北峠をダンプで何十台となく列をなして運搬に来たものである。
今は道路も輸送も簡単に行き来できるが道の悪かった時には大変であった。
今日は芋運びと中斜里の日甜中斜里工場のビートの貯蔵置場には沢山のダンプがビートの運び込みをしていた。
近隣の町村から今が振るにビート運びのダンプとすれ違う~~~~
PM12:30に北見の菊祭会場に到着、JRの駅裏が会場だが会場までの道案内の標識がとても不案内である。
何時ものように入場券を買って会場に入ってびっくり、なんて展示菊の少ない事か・・・・・
菊香展の常連の方々の名前が全然ない、お父さんが菊作りをしていた関係から毎年菊祭を見に行っていたが
民宿を始めてからは毎年は行く事が出来ず、ここ暫く足が遠のいていたが何年被りで行って見てその寂しくなった会場に
ただ立ち尽くすだけでした。
お父さんの菊作り先生が他界してからはやはり寂しいなと思って見てましたが、その仲間の方々が高齢になったと
は思っておりますがそれを継ぐ人がいないと言う事が直残念だと思って拝見してきました。
どの会場でも菊人形だけ華やかに着飾り今年の大河ドラマの平 清盛を着飾り本当に素晴らしいと思って見てきましたが
人出も一頃とは違いとても少なく感じました。
道内で北見の菊花展と言うと全道一の規模だっただけに、この先後継者の方が沢山出てくれる事を心より
御祈念致しております。
二神君にも会えたし会場を後にしたのはPM2:30家に帰って日本シリーズ第2戦を見るのに間に合う様に到着した。
応援の声を高くしても届かず1:0で日ハムはまたもや敗戦~~~~一生懸命戦ってはいたが惜しくも2戦目も落としてしまった。
明日は移動日・・・3戦は札幌ドームだ、何んとか頑張ってほしいと願うばかりである。
冬の羅臼観光はシャトルバスが良いさ
■バス名称:「ウトロ・中標津空港・羅臼号」
■運行期間 平成25年1月26日~3月3日 ※毎日
■運行区間 ウトロ温泉=道の駅=中標津空港=道の駅=ウトロ温泉
■乗車料金 1区間3,400円、2区間3,500円
■乗車方法 乗車する日の2日前までに下記に電話予約
→エクスプレスバスセンター 0152-45-5665(月~金曜9:00~17:00)
■支払方法 中標津空港かウトロ温泉ホテルにて(電話予約時指示有)
冬は「根室・中標津空港」(通称:知床空港)からの
直行バスが運行しますので、ぜひご活用ください!
中標津空港 14:30発
道の駅知床・らうす 16:00着
道の駅知床・らうす 11:30発
中標津空港 13:30着
羽田-根室・中標津(知床)を結ぶ飛行機にぴったり接続!
知床ウトロ地区の直行便も走ります!
ウトロ温泉各ホテル 9:00発
道の駅知床・らうす 11:15着
道の駅知床・らうす 16:15発
ウトロ温泉各ホテル 18:15着
ウトロ宿泊の場合でも、バス1本で羅臼の
流氷&ネイチャークルーズを体験しに来れます!
詳細は、後日、
昭文社まっぷるガイド、EASTHOKKAIDOで
紹介されますので、お見逃しなく。
運行は、
「ひがし北海道観光事業開発協議会」
(24年度から観光協会加盟)によるもので、
ウトロ=道の駅「知床・らうす」=中標津空港を
1区間3400円・2区間3500円で利用できます。
このバスにより
・東京=中標津空港便発着時刻に合わせて
乗り継ぎ無しで空港=羅臼を移動できる
・ウトロ泊のお客様が羅臼の観光船に乗りに来れる
ようになります。
また、中標津空港から、
他のバス(例えば阿寒湖温泉へのバス、釧路空港へのバス)
への乗り継ぎができ道東観光地を
バスで巡ることができるようになります。
名残り惜しむ
おそらく今シーズン最後の羅臼湖へ。
現在の入口から歩けるのもあと数日なので、名残り惜しみながら歩いてきました。
一の沼のこの景色も見納め。
来年からはここは通行止になります。
ただし、残雪期は雪の上を歩いて解け始めた一の沼を見に来ることができます。
紅葉も終わり、ダケカンバの幹が映える山々。
ここからの眺めも見納めですね。
三の沼の枝道は木道が撤去されました。
この木道沿いに咲いていた、あんな花やこんな花も見られないと思うと寂しくなります。
しかし、「湿原の中を通る木道は植生に悪影響を与える」との理由から撤去されたので、植生保護のために我々は多少の我慢は必要です。
撤去された跡に植物が生い茂り、豊かな湿原が回復するのが楽しみでもあります。
今日の羅臼湖は気温2℃。風が冷たく誰にも逢いませんでした。
今日で今シーズンの羅臼湖トレッキングガイドは終了です。
参加してくださった方々、登山道を整備してくださった関係機関に感謝申し上げます。
来年はルートも変わり、気持ちも新たに新しい羅臼湖を案内できれば、と考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
「ジャパンバードフェスティバル2012」
に知床羅臼町観光協会が出展します!
〇とき
11月3日(土)9:30~16:00
11月4日(日)9:30~15:00
〇ところ
千葉県我孫子市手賀沼鳥博広場
◎知床羅臼町観光協会のブースでは…
★2日とも野鳥写真家の戸塚学さんのトークショーを行います!
戸塚さんは、全日本”鳥”フォトコンテストの審査員をしている方です。
戸塚さんブログ
「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック 」の写真・解説も担当されています。
写真家戸塚学氏トークポスた.pdf
★オオワシになろう!
オオワシの着ぐるみを着て記念写真(#^.^#)
★「クイズに答えて羅臼昆布をもらおう!」
ブース内の掲示物に答えがあるから探してね!
アンケート ポスター.pdf
★驚きの羅臼の映像を常時上映しています!
★羅臼町内で撮影された様々な写真を展示します!戸塚学さんや今井尚二さん
の写真もあります!
当日は戸塚さんがトークショーを、
今井さんもブースに駆けつけてくださいます(*^-^*)
「ジャパンバードフェスティバル2012」パンフレット
(開くのに時間がかかります)
ご来場を心よりお待ちしております!
御客さんが民宿を後にしてから急いで朝食を終わらして念願の北見の菊祭を見に出かけた。
羅臼を出発して根北峠を降りると物凄い風、斜網地方は取り入れの最盛期、根北峠より前を走っているダンプに
積まれているのが中標津から持っていってる種イモで有る事が解った。
もう50年以上も前から斜網地方は一年きりの種イモで気候が暑いこの地方は、芋の病気が多く発生しやすく
加工芋には向くが種イモには向いてない。
取り入れの終了した農家に買い付けにやって来るのが何時もの秋の光景で道路が舗装で無かった50年も前から
根北峠をダンプで何十台となく列をなして運搬に来たものである。
今は道路も輸送も簡単に行き来できるが道の悪かった時には大変であった。
今日は芋運びと中斜里の日甜中斜里工場のビートの貯蔵置場には沢山のダンプがビートの運び込みをしていた。
近隣の町村から今が振るにビート運びのダンプとすれ違う~~~~
PM12:30に北見の菊祭会場に到着、JRの駅裏が会場だが会場までの道案内の標識がとても不案内である。
何時ものように入場券を買って会場に入ってびっくり、なんて展示菊の少ない事か・・・・・
菊香展の常連の方々の名前が全然ない、お父さんが菊作りをしていた関係から毎年菊祭を見に行っていたが
民宿を始めてからは毎年は行く事が出来ず、ここ暫く足が遠のいていたが何年被りで行って見てその寂しくなった会場に
ただ立ち尽くすだけでした。
お父さんの菊作り先生が他界してからはやはり寂しいなと思って見てましたが、その仲間の方々が高齢になったと
は思っておりますがそれを継ぐ人がいないと言う事が直残念だと思って拝見してきました。
どの会場でも菊人形だけ華やかに着飾り今年の大河ドラマの平 清盛を着飾り本当に素晴らしいと思って見てきましたが
人出も一頃とは違いとても少なく感じました。
道内で北見の菊花展と言うと全道一の規模だっただけに、この先後継者の方が沢山出てくれる事を心より
御祈念致しております。
二神君にも会えたし会場を後にしたのはPM2:30家に帰って日本シリーズ第2戦を見るのに間に合う様に到着した。
応援の声を高くしても届かず1:0で日ハムはまたもや敗戦~~~~一生懸命戦ってはいたが惜しくも2戦目も落としてしまった。
明日は移動日・・・3戦は札幌ドームだ、何んとか頑張ってほしいと願うばかりである。
冬の羅臼観光はシャトルバスが良いさ
■バス名称:「ウトロ・中標津空港・羅臼号」
■運行期間 平成25年1月26日~3月3日 ※毎日
■運行区間 ウトロ温泉=道の駅=中標津空港=道の駅=ウトロ温泉
■乗車料金 1区間3,400円、2区間3,500円
■乗車方法 乗車する日の2日前までに下記に電話予約
→エクスプレスバスセンター 0152-45-5665(月~金曜9:00~17:00)
■支払方法 中標津空港かウトロ温泉ホテルにて(電話予約時指示有)
冬は「根室・中標津空港」(通称:知床空港)からの
直行バスが運行しますので、ぜひご活用ください!
中標津空港 14:30発
道の駅知床・らうす 16:00着
道の駅知床・らうす 11:30発
中標津空港 13:30着
羽田-根室・中標津(知床)を結ぶ飛行機にぴったり接続!
知床ウトロ地区の直行便も走ります!
ウトロ温泉各ホテル 9:00発
道の駅知床・らうす 11:15着
道の駅知床・らうす 16:15発
ウトロ温泉各ホテル 18:15着
ウトロ宿泊の場合でも、バス1本で羅臼の
流氷&ネイチャークルーズを体験しに来れます!
詳細は、後日、
昭文社まっぷるガイド、EASTHOKKAIDOで
紹介されますので、お見逃しなく。
運行は、
「ひがし北海道観光事業開発協議会」
(24年度から観光協会加盟)によるもので、
ウトロ=道の駅「知床・らうす」=中標津空港を
1区間3400円・2区間3500円で利用できます。
このバスにより
・東京=中標津空港便発着時刻に合わせて
乗り継ぎ無しで空港=羅臼を移動できる
・ウトロ泊のお客様が羅臼の観光船に乗りに来れる
ようになります。
また、中標津空港から、
他のバス(例えば阿寒湖温泉へのバス、釧路空港へのバス)
への乗り継ぎができ道東観光地を
バスで巡ることができるようになります。
名残り惜しむ
おそらく今シーズン最後の羅臼湖へ。
現在の入口から歩けるのもあと数日なので、名残り惜しみながら歩いてきました。
一の沼のこの景色も見納め。
来年からはここは通行止になります。
ただし、残雪期は雪の上を歩いて解け始めた一の沼を見に来ることができます。
紅葉も終わり、ダケカンバの幹が映える山々。
ここからの眺めも見納めですね。
三の沼の枝道は木道が撤去されました。
この木道沿いに咲いていた、あんな花やこんな花も見られないと思うと寂しくなります。
しかし、「湿原の中を通る木道は植生に悪影響を与える」との理由から撤去されたので、植生保護のために我々は多少の我慢は必要です。
撤去された跡に植物が生い茂り、豊かな湿原が回復するのが楽しみでもあります。
今日の羅臼湖は気温2℃。風が冷たく誰にも逢いませんでした。
今日で今シーズンの羅臼湖トレッキングガイドは終了です。
参加してくださった方々、登山道を整備してくださった関係機関に感謝申し上げます。
来年はルートも変わり、気持ちも新たに新しい羅臼湖を案内できれば、と考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
「ジャパンバードフェスティバル2012」
に知床羅臼町観光協会が出展します!
〇とき
11月3日(土)9:30~16:00
11月4日(日)9:30~15:00
〇ところ
千葉県我孫子市手賀沼鳥博広場
◎知床羅臼町観光協会のブースでは…
★2日とも野鳥写真家の戸塚学さんのトークショーを行います!
戸塚さんは、全日本”鳥”フォトコンテストの審査員をしている方です。
戸塚さんブログ
「デジタルカメラ野鳥撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック 」の写真・解説も担当されています。
写真家戸塚学氏トークポスた.pdf
★オオワシになろう!
オオワシの着ぐるみを着て記念写真(#^.^#)
★「クイズに答えて羅臼昆布をもらおう!」
ブース内の掲示物に答えがあるから探してね!
アンケート ポスター.pdf
★驚きの羅臼の映像を常時上映しています!
★羅臼町内で撮影された様々な写真を展示します!戸塚学さんや今井尚二さん
の写真もあります!
当日は戸塚さんがトークショーを、
今井さんもブースに駆けつけてくださいます(*^-^*)
「ジャパンバードフェスティバル2012」パンフレット
(開くのに時間がかかります)
ご来場を心よりお待ちしております!