今朝早朝一番に山菜採りをした、今日見えるお客さんの為に美味しい海鮮料理と今が旬の羅臼の山菜を少し取り
裏にある三つ葉のおしたし、こごみの胡麻和えを作ってあげようと思っている。
序でに大花エンレイ草を2輪だけ切り玄関の花に投げ入れをした。
大きすぎる葉を1本だけ切り1本は付けて入れて見た、ワインの空瓶利用で面白い~~~~
今日も初乳が出たよと連絡有り午後からお父さんは頂きに行って来る。
PM3:30玉城さん達劇団四季のメンバーの方々が見える~~~
早い夕食を食べフクロウを見に出かける・・・一度見たら帰って来るんだと話しておいたが熊の湯に行ったのか
帰ってこない。
相泊温泉情報
5/21
入浴可能
良い所沢山写したの
ロケガイド
今日はテレビ撮影のロケガイドで、写真家の中村征夫さんと海岸トレッキング。
無人の番屋が続く荒涼とした海岸線で、自然とその一部である人間の営みを的確に切り取る慧眼はさすがとしかいいようがない。
見慣れた風景が新鮮に感じた1日でした。
番組はBSジャパン「写真家たちの日本紀行」、6/9と6/16の2回にわたり知床羅臼が放映されるそうです。
誰も知らない未開の地~~~色々沢山有りますね。
稜線の秘湖沼
今日は羅臼湖へ雪解け状況を偵察に行くが、あまりに天気が良いので稜線まで上がってみることに。
乗越し沢から羅臼湖を望む
ここまでは残雪を利用して登れたが、稜線上はハイマツが出ている。
せっかくだからハイマツ帯に突入、背丈以上、逆向きのハイマツに苦しめられるが、無理やり突破しウトロ側に降りると
通称「大沼」と呼ばれる秘湖沼がある。解けていて良かった~
頭を出しているのは天頂山です。
知床連山と大沼。
今日は暑くて思わぬ疲労感があったけど、この景色で満たされました。
今日は最高の天気でしたが、お客様の需要がなく単独で歩いてきました。
良い時期なのになんてもったいない!
一の沼に映る羅臼岳が見られるのは今時期だけです。
羅臼湖でも誰とも逢いませんでした。今日の入山者は足跡から推測して2~3名でしょう。
いい天気なのになんてもったいない!
ショートカットルートもササやハイマツで塞がれはじめています。
木道も一部出始めました。スノーシューはそろそろ限界ですね。
今後は長靴で登山道沿いを歩くルートがいいでしょう。
まだ登山道はほどんど雪の下なので、道迷いに注意してください。
残雪の羅臼湖スノートレッキングは5月末まで受け付けておりますが、スノーシューは使わず、長靴で実施いたします。
ルートは雪解け状況に応じて臨機応変に変わります。ご了承ください。
お知らせ
知床横断道路は現在、9:00~16:30の開通時間となっています。
何にも興味を示さないオットセイにしては珍しいね。
調教しているわけではありません
調教しているわけではありません
本日は、濃霧のため午前便は少し遅らせての出航となりました。
遅らせたものの残念ながら午前便は数百メートル先しか見えない状態で
クルーズが終了…
しかし、濃霧の中で私たちは素晴らしい出遭いがありました^^
霧の中からトロトロと進んでいる私たちの船に何かが接近してきました・・・
その正体は!?
恥ずかしがり屋さんのオットセイ☆
オットセイと言えば、船にも無関心で自由奔放に泳ぎ回っているイメージですが
このオットセイは違いました!
なんと、船にまとわりついて離れません、船の周りを右へ左へ
スイスイ泳ぎ回ったり、船のそばでプカプカしたり、体をカリカリこすったり
お客様はオットセイに振り回され、船を前後に走り回っていました。
その姿が2階から見ていると面白いこと…(笑)
そして、このオットセイとは1時間近く一緒にいましたが全く離れる気配がないので
こちらからサヨウナラ!をして離れました。
午前便はその後、イシイルカも船について泳いでくれてラッキーなクルーズとなりました。
午後便はというと、午前中の濃霧はすっかりとれて北方領土・国後島も知床連山も
とても綺麗に見られましたよ!
午後便はイシイルカが残念ながら日露中間地点よりもロシア側にいたので近くでは見れず
しかし、ミンククジラが何度も見られました。
こちら逆光の中のミンククジラ^^
そして、今年一番のハシボソミズナギドリの群れを見つけました。
写真左は、写真家・今井尚二さんと右は写真家・伊藤健次さんです!
いつもお世話になっております。
夕暮れ時、港前には本当に大きな群れになりました。
雪山の知床連山バックにミズナギドリの群れがとても綺麗でした。
本日も2便共に盛りだくさんのクルーズとなりました。
私たちの入港間際には、他社の観光船から知床岬よりでシャチも確認できたと
連絡が入りました。明日も期待が出来そうですね!
昨日、2便目出航時…
港のすぐそばにはシャチがいたことが出航前から確認出来ており
船長が『おい、岸壁の中からシャチの撮影してみろ~』と言われたので撮影したら
私は防波堤のカモメにピントが合ってしまって、撮影失敗(汗)
すると、常連のお客様から写真の提供がありました!
いつもお世話になっております。
わかりますか!?写真左にシャチのヒレ、そして写真右が他社の観光船
手前は防波堤とそこに止まっているカモメです。
夏も港内からマッコウクジラを見つけるということもあるんですよ。
港内からシャチやマッコウクジラが見られる場所、知床・羅臼沖!!
本当にここの海は凄すぎます♪
裏にある三つ葉のおしたし、こごみの胡麻和えを作ってあげようと思っている。
序でに大花エンレイ草を2輪だけ切り玄関の花に投げ入れをした。
大きすぎる葉を1本だけ切り1本は付けて入れて見た、ワインの空瓶利用で面白い~~~~
今日も初乳が出たよと連絡有り午後からお父さんは頂きに行って来る。
PM3:30玉城さん達劇団四季のメンバーの方々が見える~~~
早い夕食を食べフクロウを見に出かける・・・一度見たら帰って来るんだと話しておいたが熊の湯に行ったのか
帰ってこない。
相泊温泉情報
5/21
入浴可能
良い所沢山写したの
ロケガイド
今日はテレビ撮影のロケガイドで、写真家の中村征夫さんと海岸トレッキング。
無人の番屋が続く荒涼とした海岸線で、自然とその一部である人間の営みを的確に切り取る慧眼はさすがとしかいいようがない。
見慣れた風景が新鮮に感じた1日でした。
番組はBSジャパン「写真家たちの日本紀行」、6/9と6/16の2回にわたり知床羅臼が放映されるそうです。
誰も知らない未開の地~~~色々沢山有りますね。
稜線の秘湖沼
今日は羅臼湖へ雪解け状況を偵察に行くが、あまりに天気が良いので稜線まで上がってみることに。
乗越し沢から羅臼湖を望む
ここまでは残雪を利用して登れたが、稜線上はハイマツが出ている。
せっかくだからハイマツ帯に突入、背丈以上、逆向きのハイマツに苦しめられるが、無理やり突破しウトロ側に降りると
通称「大沼」と呼ばれる秘湖沼がある。解けていて良かった~
頭を出しているのは天頂山です。
知床連山と大沼。
今日は暑くて思わぬ疲労感があったけど、この景色で満たされました。
今日は最高の天気でしたが、お客様の需要がなく単独で歩いてきました。
良い時期なのになんてもったいない!
一の沼に映る羅臼岳が見られるのは今時期だけです。
羅臼湖でも誰とも逢いませんでした。今日の入山者は足跡から推測して2~3名でしょう。
いい天気なのになんてもったいない!
ショートカットルートもササやハイマツで塞がれはじめています。
木道も一部出始めました。スノーシューはそろそろ限界ですね。
今後は長靴で登山道沿いを歩くルートがいいでしょう。
まだ登山道はほどんど雪の下なので、道迷いに注意してください。
残雪の羅臼湖スノートレッキングは5月末まで受け付けておりますが、スノーシューは使わず、長靴で実施いたします。
ルートは雪解け状況に応じて臨機応変に変わります。ご了承ください。
お知らせ
知床横断道路は現在、9:00~16:30の開通時間となっています。
何にも興味を示さないオットセイにしては珍しいね。
調教しているわけではありません
調教しているわけではありません
本日は、濃霧のため午前便は少し遅らせての出航となりました。
遅らせたものの残念ながら午前便は数百メートル先しか見えない状態で
クルーズが終了…
しかし、濃霧の中で私たちは素晴らしい出遭いがありました^^
霧の中からトロトロと進んでいる私たちの船に何かが接近してきました・・・
その正体は!?
恥ずかしがり屋さんのオットセイ☆
オットセイと言えば、船にも無関心で自由奔放に泳ぎ回っているイメージですが
このオットセイは違いました!
なんと、船にまとわりついて離れません、船の周りを右へ左へ
スイスイ泳ぎ回ったり、船のそばでプカプカしたり、体をカリカリこすったり
お客様はオットセイに振り回され、船を前後に走り回っていました。
その姿が2階から見ていると面白いこと…(笑)
そして、このオットセイとは1時間近く一緒にいましたが全く離れる気配がないので
こちらからサヨウナラ!をして離れました。
午前便はその後、イシイルカも船について泳いでくれてラッキーなクルーズとなりました。
午後便はというと、午前中の濃霧はすっかりとれて北方領土・国後島も知床連山も
とても綺麗に見られましたよ!
午後便はイシイルカが残念ながら日露中間地点よりもロシア側にいたので近くでは見れず
しかし、ミンククジラが何度も見られました。
こちら逆光の中のミンククジラ^^
そして、今年一番のハシボソミズナギドリの群れを見つけました。
写真左は、写真家・今井尚二さんと右は写真家・伊藤健次さんです!
いつもお世話になっております。
夕暮れ時、港前には本当に大きな群れになりました。
雪山の知床連山バックにミズナギドリの群れがとても綺麗でした。
本日も2便共に盛りだくさんのクルーズとなりました。
私たちの入港間際には、他社の観光船から知床岬よりでシャチも確認できたと
連絡が入りました。明日も期待が出来そうですね!
昨日、2便目出航時…
港のすぐそばにはシャチがいたことが出航前から確認出来ており
船長が『おい、岸壁の中からシャチの撮影してみろ~』と言われたので撮影したら
私は防波堤のカモメにピントが合ってしまって、撮影失敗(汗)
すると、常連のお客様から写真の提供がありました!
いつもお世話になっております。
わかりますか!?写真左にシャチのヒレ、そして写真右が他社の観光船
手前は防波堤とそこに止まっているカモメです。
夏も港内からマッコウクジラを見つけるということもあるんですよ。
港内からシャチやマッコウクジラが見られる場所、知床・羅臼沖!!
本当にここの海は凄すぎます♪