オッハー! 今朝も元気に行きましょう。 赤は元気にしてくれる色ですって♪
最近良く、塩飴や塩大福の文字を見かけます。
石けんもあったんです!塩石けん。ネットで見てみたら塩に米糠入りの石けんがありました。
米糠まだ使われていない上質の糠ありましたよ。さてこれを使える時が来たか?と思いましたがナンセ未知の石けんです。
もともと海外のソーパーの間で作られていた石けんらしいのですが、それによると塩はオイルと同量でココナッツオイルを80%くらい使用するらしいとのことです。泡が立たないので、ここまで入れるとのことですが、これだけでもう洗顔用には使えそうもないですね。
そこで日本の塩石けんをお手本にした、オリジナルの配合で作ってみました。
予想として泡たちは悪い、洗顔には使用できない 塩をオイルの半分強入れ込むので、べたつくか?
塩の水分を引き寄せる性質がどう働くか? 傷があったらしみそうなので、アトピーには使えない? が、沖縄では海洋深層水をアトピーに使っている?そういえば娘も学生時代海水浴させたらアトピーが良くなった。苛性ソーダと塩の反応での、金属石けんはどうなのか?
などなど???がたくさん。 ”見る前に飛べ” 方式で実験としてやってみました。(米糠今回無しで)
バッチリトレース出した後、大量の左の塩をいれます。
塩の塊があちこちにみえます。どうなるのか心配でしたが、きれいになり型入れしました。
一晩保温して型だし、やはりというか・・・・種堅めなのでぼそぼそしています。
使えるのは海外では2WあとからOKということですが、最速40日で使ってみます。
一緒に入れたメンソールとマリンブルーの色が夏の石鹸によさそうです。
どうなるかはまたいずれ。