ちょっと気になっていた”ハンガリー皇女の石けん”です。あのまだら模様です。
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茶色になり上のまだら模様はなくなりました。やはりローズマリーの抽出でグリーン色を残すのは、むずかしいのか?・・・・水浴びさせてしばらく乾燥させます。アンチエイジングの期待ができるマカダミアナッツをメインに使っているので、しっかり熟成してから初秋の頃に、一番の使い時期となることでしょう。
ハンガリー皇女は王様をなくされてから、体を壊し大変だったようです。それを修道女たちがお助けしたいとローズマリーのハーブを摘んで色々試されたそうです。もちろん化粧水もそうです。
彼女たちは何かしら、ローズマリーのアンチエイジング効果を知っていて、使っていたのかもしれませんね。
そして、日増しに美しさを増してくる彼女に、隣国の王様がプロポーズしたというのは有名なお話です
昔は、薬を調合したりするのは、修道院の仕事のひとつだったらしいです。皆いろいろハーブを摘んだりしては、実験していたんでしょうか?チヨット覗いてみたくなりますね。
そんな効果が、私にも出てきてほしいとの願望の石けんです。