この花の名前、しりませんでした。
でも毎年くちなしの花が終わってしばらくすると咲いています。夏に咲く花なんですが、葉っぱは扇のように平たいんです。図鑑でも調べようかな?と思っていたら今朝の新聞にありました。
”晩夏のヒオウギ かれん”と・・・・ヒオウギという名前だったんですね。
9月の中ごろ迄が見ごろで、開花後になる実は、”ぬばたま”といわれ、短歌の世界では、「黒」や「夜」にかかる枕詞なんだそうです。私、国語や古語は、嫌いだったので、そんなステキな植物だとは少しも知りませんでした。
我が家にも色々な花が咲くものだと改めて感心したところでした。
ヒオウギっていうんですね。よく覚えておくことにします。そういえば以前貝殻採集したときにもヒオウギ貝ってキレイな貝殻があったような?
これはため池に行く途中に咲いている花です。”カイコウズ”って名前でしたっけ?
今年は、花のつきが少ないように思いました。天候の影響でしょうか?
*まだカイツブリは生まれていません!!!*