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肌の糖化

2011年08月15日 | 肌のこと

糖化って知っていますか?

私の中では糖尿病は糖化を早める=老化が早い・・・・ぐらいに思っていました。

きょうのTVで、アンチエイジング として取り上げられていました。アンチエイジング と聞くとついつい見てしまうこのごろですが、「ためしてガッテン」でも取り上げられていたようです。それは見ていなかったので、ちょっとメモしながらみることにしました。

弾力性の低下・しわ・たるみ・などの皮膚の老化。骨・目・血管の老化。

その「老化の真犯人」が『AGE(Adnance Glycation End-products)』「終末糖化産物」です。 最終的に”糖”が行き着いたものです。・・・・・糖分+たんぱく質=AGFです

余分な糖、血糖値が高い時間が長ければ長いほど老化が進むそうです。(;><)

そこで以前GI値ダイエットというものをしたことがありまして、どうもそれとの関係もあるようなので、そこから見てみました。(カロリーとはまた別物です。)

GI値とは・・・グリセミック指数。
ブドウ糖摂取後の血糖値の変化を100として数値化したもので、低いほうが血糖もゆるやかとされ、糖に変わるスピードが早いものほど数値が高くなります。

*消化のよいものはGI値が高く、繊維の多いものは低い、と大まかに思えばわかりやすいです。*

高い食品は・・・パン・白米・あんこ・ドーナツ・じゃがいも・ジャム などです。
低い食品は・・・玄米・そば・ねぎ・長いも・ピーマン・ブロッコリー・きゅうり・きのこ・大豆・海草など、ネバネバ系もです。

また、調理をする時に「酢」使うと腸に送られる時間を遅くすることができるようです。

同志社大学ではこの糖化を予防するのに、グレープフルーツがいいとの結果を出しているようです。以前グレープフルーツダイエットをしたことがあったのですが、そういう意味で理にかなっていたのでしょうね。

また、まだ実験の段階という上でのことですが、いろんなお茶のなかで、とくにカモミール ドクダミ テンチャ にもその効果がでているとのことでした。

また食事を食べる際に、野菜から先に食べる、それも良く噛んで・・・・・とすると、かむことで、脳の満腹中枢を刺激し♪お腹がいっぱい♪サインを出すんだそうで、量を食べられなくなるんだそうです。・・・・・・

私もいろんなダイエットしてきたようですね(笑) 今の自分があるのは、すべて失敗したから???

アンチエイジングとなると、このままにもできません!まじめに考えなければと思いました。

        *糖尿病の治療=アンチエイジング=ダイエット*です。

 

 そろそろカイツブリの赤ちゃんが生まれそうなんですが・・・なんとなく今年は見れそうな予感がしています。

               

                  

コメント
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