Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、勝利への執念を欲する!

2014-06-06 15:28:41 | ほこプロニュース

Mr.しもの敗戦が続いている。

他団体の一流レスラーたちとの対戦はもちろん
ここのところ、所属団体のほっこりプロレスでも
勝ち星を挙げられないでいるMr.しも。
これまで後輩レスラーが相手のときに限っては
無類の強さを発揮していたMr.しもだが
昨日の進藤戦、一昨日のニーヨル戦と
悪夢の2連敗を喫している。

「今のオレは絶不調のどん底。
 勝ち方を忘れてしまった。
 ミックさんから託された
 エルボーパッドが泣いているよ・・・」

ミックさんがKENTAと戦った試合を見て
 恥ずかしながらちょっと感動した。
 気持ちの強さっていうのかな。
 アレは正直、オレにはない部分」

プロレスの世界において
決して勝敗だけがすべてではない。
それはMr.しも自身も理解していることだろう。
しかし、ほこプロを退団する際
Mr.しもにほこプロの未来を託して海外へと旅立った
ザ・ミックの気持ちを推し量れば
勝利という結果にこだわるMr.しもの焦りも
わからなくもない。



「今のオレは、とにかく結果がほしい。
 その為には『勝者のメンタリティ』が不可欠。
 勝利の為にはどんな手段も厭わない強靭な意志。
 そう、オレにとってのトラウマでもある
 あのスターマン先生のような強い意志が・・・」

そう語るMr.しもの瞳は
どこか危うげな陰を宿していた。
Mr.しもは、BORDERを越えてしまうのか!?
そして、Mr.しもが名前を挙げた「スターマン」とは!?
続報を待て!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

大森戦のストーリーの途中ではありますが
収録が滞ってしまっているので
もう1つ、ストーリーを同時進行していきます。

先日、プロレスゲームについて書いたブログでも
少し触れている「スターマン」。
必殺技のフライングクロスチョップは
ゲーム上でチート的な性能を誇り
友人と遊んでいるときに
ケンカになった記憶があります(笑)
逆に主人公扱いの猪木っぽいレスラーの
必殺技である延髄斬りは発動条件が難しく
全然出せなかったような・・・。

昨日、衝撃を受けたドラマBORDERですが
さっそくネタに使ってしまいました。
この試合をやってみようと思ったのは
このドラマの衝撃のラストシーンの影響も
少なからず受けているんだと思います。



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大森戦がなかなか進みません・・・

2014-06-06 13:55:47 | その他

昨日から収録を開始している大森戦ですが
あと一歩、私の合格点に満たない出来です。
昨日あたりの公開を予定していたのですが
もうちょっとだけお時間をください。
日曜日までにはなんとか・・・。



その代わりと言っては何ですが
先日のブログでも少し触れた
ディスクシステムのプロレスゲーム
その名もズバリ「プロレス」のトラウマ級強キャラ
スターマンとの対戦動画に
挑戦してみたいと思います。
もちろんネタ動画ですので
期待をすると痛い目を見ますよ!?


両動画とも、近日中に公開予定ですので
今しばらくお待ちください。



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BEST OF THE SUPER Jr. 6日目

2014-06-06 02:15:21 | プロレス話 未整理

新日本公式にて試合経過を見ながら書いていますが
※今大会は運営上の都合により、コメント掲載はありません。
との表記が・・・。
うーん、なぜでしょう?腹立ちますね。

ライガーが勝ちました!
決勝トーナメント進出の可能性を残しています。
ついでにタイガーも勝ちました。
こっちはどうでもいいや・・・。

予選あと1日を残し
リーグの星取りはほぼ横一線。
Bブロックに至っては
是認勝ち点6で並んでいるという
テキトーこの上ない展開です。
この大混戦ならぬ予定調和
最近のプロレス界では「いつものこと」ですよね。
さすがにもう慣れました。

予選最終日である本日は
ライガー vs KUSHIDA、BUSHI vs リコシェや
田口 vs デスペラードなど
注目の試合が目白押し。
リーグ戦開幕前はBUSHI推しでしたが
リーグ戦の経過を見て
デスペラードにも期待が高まっています。

泣いても笑っても、リーグ戦は今日で最後。
どんな結果になりますやら・・・。



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ドラマBORDER最終回を見ました!

2014-06-06 01:25:08 | その他
第1話からなんとなく欠かさず見ていたこのドラマ。
最終回があまりにも衝撃的すぎて
モヤモヤしながらこのブログを書いています。

一言で言えばバッドエンド。
死者と話せる能力を得たことで
どんな迷宮入り事件でも犯人がわかってしまう小栗旬。
裏の世界に手を染めながらも
真実を明らかにすることが正義と信じて
次々と難事件を解決していきます。
ところが最終回に登場する誘拐殺人犯、大森南朋は
小栗の想像を遥かに超える絶対的な悪。

   何を持って絶対的な悪なのかというのは
   説明の難しいところではありますが
   オカダカズチカと外道風に説明すれば
   殺人の動機は「特にありません」。
   現金が目的だったり
   明確な目的があるわけではないんです。
   殺人の手法や証拠の隠滅も「レヴェルが違うんだよ」。
   かなり強引な手法で犯人の家に
   物証を残していく小栗でしたが
   大森はそれにも気づき、あっさり隠滅する。
   死者と話せるというチート級な特殊能力を持つ小栗を
   冷静かつ大胆に圧倒してしまうほどです。

確かな証拠を突きつけられないまま
大森に「お前がやったんだろ?」と憤る小栗。
その問いに大森は「はい」と答える。
しかし、証拠がない。
絶対的な正義と絶対的な悪は表裏一体。
他人から見ればまったく同じに見える。
強すぎる正義感から
小栗が最後に取った行動とは・・・!?

↑ まぁこんな感じの最終回でした。
もしかすると似たような映画が
他にあったりするのかもしれませんが
ここ最近見たドラマの中では
一番の衝撃でしたねー。
回が進むごとに小栗がダークサイドに
堕ちていくような描写もよかったです。
単純に、最初に犯人がわかってしまう古畑的手法も
他のミステリードラマとは少し違う味があって
毎回楽しめただけに
続編にも期待していたんですが・・・。
それだけが悔やまれます。



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