
Mr.しもの敗戦が続いている。
他団体の一流レスラーたちとの対戦はもちろん
ここのところ、所属団体のほっこりプロレスでも
勝ち星を挙げられないでいるMr.しも。
これまで後輩レスラーが相手のときに限っては
無類の強さを発揮していたMr.しもだが
昨日の進藤戦、一昨日のニーヨル戦と
悪夢の2連敗を喫している。
「今のオレは絶不調のどん底。
勝ち方を忘れてしまった。
ミックさんから託された
エルボーパッドが泣いているよ・・・」
「ミックさんがKENTAと戦った試合を見て
恥ずかしながらちょっと感動した。
気持ちの強さっていうのかな。
アレは正直、オレにはない部分」
プロレスの世界において
決して勝敗だけがすべてではない。
それはMr.しも自身も理解していることだろう。
しかし、ほこプロを退団する際
Mr.しもにほこプロの未来を託して海外へと旅立った
ザ・ミックの気持ちを推し量れば
勝利という結果にこだわるMr.しもの焦りも
わからなくもない。

「今のオレは、とにかく結果がほしい。
その為には『勝者のメンタリティ』が不可欠。
勝利の為にはどんな手段も厭わない強靭な意志。
そう、オレにとってのトラウマでもある
あのスターマン先生のような強い意志が・・・」
そう語るMr.しもの瞳は
どこか危うげな陰を宿していた。
Mr.しもは、BORDERを越えてしまうのか!?
そして、Mr.しもが名前を挙げた「スターマン」とは!?
続報を待て!
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
大森戦のストーリーの途中ではありますが
収録が滞ってしまっているので
もう1つ、ストーリーを同時進行していきます。
先日、プロレスゲームについて書いたブログでも
少し触れている「スターマン」。
必殺技のフライングクロスチョップは
ゲーム上でチート的な性能を誇り
友人と遊んでいるときに
ケンカになった記憶があります(笑)
逆に主人公扱いの猪木っぽいレスラーの
必殺技である延髄斬りは発動条件が難しく
全然出せなかったような・・・。
昨日、衝撃を受けたドラマBORDERですが
さっそくネタに使ってしまいました。
この試合をやってみようと思ったのは
このドラマの衝撃のラストシーンの影響も
少なからず受けているんだと思います。

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