Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、ハイフライヤーへの憧れを語る!

2014-06-16 12:31:47 | ほこプロニュース

DRAGON GATE USA所属レスラーで
2014年度のBEST OF THE SUPER Jr. 覇者でもあるリコシェに
対戦を要求しているMr.しもが
「ハイフライヤー」と称されるファイトスタイルに
憧れを抱いていることがわかった。

体重の上ではJr.ヘビー級に
カテゴライズされるMr.しもながら
極度の高所恐怖症とケガへの不安感から
飛び技をほとんど使用していないMr.しも。
奥の手はシューティングスタープレス」と
自ら公言しているだけに
矛盾していると言わざるを得ないのだが・・・!?

「オレだって本当は飛びたい。
 痛くないなら飛びたいんだよ。
 ダイビング技ってカッコイイしさぁ」

「シューティングスターの練習?
 してないよ。
 マットを敷いて練習したとしても痛いだろうし
 高いところは元々、好きじゃないし・・・」

この男、一体どこまでが冗談で
どこからが本気なのか・・・。
理解しようという考えそのものが
ナンセンスなのかもしれない。



一方、Mr.しもが対戦を要求しているリコシェは
難易度の高い空中技を得意とするレスラー。
世界で唯一、彼のみが使えると言われている技
ダブルローテーションムーンサルトは
現在、封印しているものの
630°スプラッシュやサスケスペシャル1号など
その華麗な飛び技は健在。
BEST OF THE SUPER Jr.でも
観客を大いに驚かせた。

「リコシェとの対戦は
 改めてオレが飛び技に対して向き合う
 いいきっかけなのかもしれない。
 彼と戦っているうちに
 アドレナリンが出てきて
 飛び技を使いたくなってきちゃうかもね。
 今や伝説となった、ハヤブサ戦みたいに・・・」

私の記憶が確かならば、ハヤブサ戦では
「壮絶な空中戦になる」と示唆していたにも関わらず
ほとんど飛んでいなかったと思うのだが
そんなツッコミを入れるだけ野暮というもの。
リコシェ戦が実現したあかつきには
目の覚めるようなシューティングスタープレスを
見せてくれることに期待したい。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

相手がリコシェという
プロレス界最高峰のハイフライヤーですので
やはりMr.しもの方も
これまでずっと引っ張っている
あの技に関するネタを使わないわけにはいきません。
「どうせまた飛ばないんだろ」と思われている方
・・・たぶん当たってます(笑)

Jr.ヘビー級なのにあまり飛ばないというのは
Mr.しもの魅力の1つとさえ思っています。
非力というもう1つのキャラ設定も相まって
使用できる技の数は本当に限られてしまいます。
そういった中で、技ではない動きや作戦の部分で
いかに魅せる試合を作れるかというのは
私が動画を作る上で
大きなモチベーションの1つになっています。

こういう煽り方をしているのに
矛盾してしまうようですが
リコシェの華麗な飛び技に対して
Mr.しもは飛び技以外のどんな方法で
これに応戦していくのか
その辺りが見どころになってくると思いますので
どうぞご期待ください。
まだ何も考えてませんけど・・・。



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「弱くても勝てます」にミックvsしもを見た!

2014-06-16 12:05:57 | その他

※先に断っておきますが、今回の記事は
 私のプロレスゲーム実況動画
 KOH無差別級選手権試合 Mr.しもvsザ・ミックの宣伝であり
 同ドラマの前回放送分のネタバレを含みます。


実は毎週、放送を楽しみにしていたドラマ
「弱くても勝てます」。
公式戦で初めて「弱くても勝てた」前々回と
強豪校であり最大のライバル校(?)でもある堂学と
熱戦を繰り広げた前回放送は
見ていてとても熱くなりました。

前回放送のストーリーをザッと説明しますと・・・

ライバル校、堂学のエースは
城徳唯一の実力者、4番の白尾には
強いライバル意識を燃やしながらも
城徳野球部そのものはまるで
相手にしていないような素振りを見せていた。
コールド負けギリギリながらも
粘り強く堂学に喰らい付いていく城徳。
城徳の4番、白尾も堂学のエースのピッチングに
タイミングを合わせ始めており
前の打席では満塁ホームランを打っていた。

ツーアウト、(たしか)満塁。
一打出ればまたコールドは免れる。
バッターは白尾。
これ以上ないという場面で
堂学のピッチャーは牽制球でアウトを取り
試合を終わらせる。
堂学のエースはライバル・白尾との
戦いから逃げたのではなく
城徳を対戦相手と認めたのだと
野球部監督、青志は語る・・・。


うろ覚えですがこんな感じだったかと思います。

イイですねぇ。
どこかで聞いたことがあるような気が
しないでもない展開ではありますが
善戦するも1点差であと一歩及ばず・・・
なんて展開よりも
グッとくるものがありました。


これを見て思い出したのは
ストーリー最終回にあたるKOH選手権試合でした。

試合後に私が書いたあらすじがコチラです↓

息もつかせぬ激しい攻防の連続だった。
知略を駆使してザ・ミック攻略を試みるMr.しもに対して
ザ・ミックは海外での武者修行で物にした
研ぎ澄まされた野性の嗅覚で応じていく。
一進一退の攻防が続く中
両者はお互いの持ち技を使い果たしてしまう。
長き戦いにピリオドを打ったのは
ザ・ミックが洗練されたプロレスラーになるべく
自ら封印し続けていたあの技だった。


似ていると言えば似ていますし
違うと言えば全然違うような気もするんですが
なんだかちょっと思い出したので
宣伝がてらに書いてみました。

Mr.しものピリッとしない試合が続き
なんだかちょっとモヤッとしていたのですが
再びこのX年後の試合を見たら
やる気が出てきました。
なんだかんだで1年以上もやってますし
そろそろ実在レスラーを相手にしての
勝ち試合も見てみたいところなんですけどね。



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カナプロマニア:リーチ後楽園大会直前!

2014-06-16 03:02:36 | プロレス話 未整理

今日は、カナプロマニア:リーチの後楽園ホール大会。
勢いでチケットを購入したものの
参戦レスラーに対する知識がほとんどないものの
「何事も100㌫味わい尽くす」がモットーの私は
全力で情報の収集に当たっております。
無知って罪ですね。


■①(15分1本勝負)
松山勘十郎&渋谷シュウ
 vs
菊タロー&星ハム子
《案内人》立川志ら乃


明らかにエンターテインメント臭がぷんぷんする
まさにTHE 第1試合。
Mr.しもの試合にも活かせそうです。
ある意味、最も目が離せない一戦になるかも!?

また、落語家の立川志ら乃さんの案内というのも
どんな感じになるのか、興味深いです。


■② (15分1本勝負)
火野裕士
 vs
"brother"YASSHI


火野は小橋プロデュース興行にて
各団体で次代を担うであろうレスラー達と
名を連ねてメインイベンターとして抜擢されたことから
少し気になっていた選手です。

対するはブラザー・ヤッシー。
・・・ごめんなさい、復帰してるの知らなかったです。


■③ (15分1本勝負)
中島安里紗
 vs
志田光


おお、女子プロ!
34年間続く私のしょうもない人生の中で
女子プロの生観戦は今回が初となります。
楽しみで仕方ないです。
Wikipediaで調べたら
2人ともいい試合を見せてくれそうですね。


■④(15分1本勝負)
石森太二&小峠篤司
 vs
日高郁人&藤田峰雄


藤田選手だけ知らなかったのですが
Wikipediaで調べたら
日高を裏切ったところまでしか
書いてありませんでした。

Jr.ヘビー級好きな私をうならせてくれる
素晴らしい試合に期待しています。


■⑤(30分1本勝負)
グレート小鹿&金原弘光
 vs
藤原喜明&池田大輔


なんというインディー臭。
男の哀愁を感じさせてくれそうなカードです。
Jr.ヘビー級の試合の後にコレとは
なんともバラエティに富んだ興行ですね。
なんていうかその・・・皆さん、ほどほどにね。


■⑥ (60分1本勝負)
宮本裕向&木高イサミ
 vs
中嶋勝彦&関本大介


・・・で、その後が急にコレですよ。
緩急も何もあったもんじゃないですねコレは・・・。

ヤンキー二丁拳銃、一度観てみたいと思ってました。
対する中嶋と関本は
2人とも先日のノアの興行に参戦。
熱いファイトを展開してくれました。
好勝負になることは間違いないんじゃないかと。


■⑦(時間無制限1本勝負)
華名&丸藤正道
 vs
鈴木みのる&里村明衣子


そしてこのメインイベント。
華名選手とみのるの戦いに
丸藤と里村選手が助っ人で来ているという
ちょっと難しいシチュエーションがポイントかと。
丸藤、みのるファンの私もまた
この試合ではその2人の裏のかき合いではなく
華名選手とみのるのしばき合いに期待しています。
もちろん、丸藤と里村選手の絡みも・・・です。

ざっと書いてみましたが
エンタメ、女子から最前線の熱い戦いまで
実にバラエティに富んだラインナップになっています。
こいつぁテンションが上がって仕方ないぜ!



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大森さんの三冠王座戴冠を喜ぶ会

2014-06-16 00:24:12 | プロレス話 未整理

改めまして・・・やったぜ、大森さん!

いろいろと苦労してきた人だというのは
わかっているつもりですので
この王座戴冠は本当にうれしいです。
あっ、別にファンというわけではないんですけどね。
レスラーとしては不器用な印象が
応援したい気持ちにさせるんですよ。
そこはたぶんライバルの秋山とは
対極の部分だと思います。

スポナビの試合経過を読むと
何発かわからないくらい斧爆弾を連発してますね。
いいんです、大森はそれでいいんです。
ガムシャラさが伝わってくるようです。

ゼロワン時代に何度も王座を戴冠している大森ですが
古巣であり原点でもある全日本のシングル王座を
この年齢で初戴冠するというのは
これ以上ないハッピーエンドではないでしょうか?
あとは曙が戻ってきたときに
王者として迎え撃ってくれればと思います。



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