Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、大森戦前コメント

2014-06-02 14:11:42 | ほこプロニュース

チャンピオン・カーニバル2014覇者
大森隆男との対戦を間近に控えるMr.しもが
都内某所でインタビューに応じた。


―対戦を間近に控え、今の気持ちは?

しも なんだろうね、あまり燃えてこないな。

―対戦相手である大森隆男について

しも 地味だね。
   そして、決してワイルドではない。

―「ワイルドを極める」が大森の信条だが?

しも どう見てもワイルドじゃないでしょ。
   むしろ昔のことをネチネチ根に持ってそうなタイプ。

―この試合で、大森に本当のワイルドを示す?

しも そう、それ。
   ちょうど今、言おうと思ってたところだった。
   先に言わないでよ。

―そう言いながらも、コスチュームをすり替えたりと
 策を弄していたようだが?


しも まぁ、それはそれだよ。

―自供しましたね

しも ちょ・・・、誘導尋問汚ねぇっすわ~。

―大森が所属する全日本プロレスでは
 前王者の曙がベルトを返上し、三冠王者は空位の状態にある


しも 曙選手は無念だろうね。

―三冠王者決定戦への参加が濃厚となっている大森にとって
 この試合は絶対に落とせない一戦になる


しも 逆に言えば、オレにとってはこれ以上ないチャンス。
   大森に勝って、三冠のベルトも手に入れる。
   曙選手が戻ってきたら、真の王者を決めたいね。

―えっ?

しも えっ、ダメ!?

―秘策はあるか?

しも やっぱり彼の代名詞、アックスボンバーを
   どう封じていくかが鍵になると思う。

―戦前から「腕攻めはしない」と公言している

しも ちまちまと腕を攻めたら、収録時間も長くなるしね。

―ファンの人たちにメッセージを

しも 大森という獲物をたいらげて
   オレはますますワイルドになる。
   大森、お前には・・・アレだ。
   本当のワイルド・・・ワイルドのなんたるかというものを
   しっかりじっくりたっぷりと教えてやr

―ありがとうございました

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

試合はまだ出来上がっていないんですが
そろそろこのストーリーも終わらせないとアレなので
煽りはこの辺で打ち止めにしようかと。
漠然と考えている展開はあるのですが
うまく形にできるか検証していないので
幾分、不安もあります。

対戦相手がクラシカルな技を使う大森さんなので
地味な展開をじっくり見せたい気持ちもあるのですが
5分程度の試合でとなると
なかなか難しいんですよね。

公開は2~3日中を予定しています。
どんな試合になるかわかりませんが
一応、ご期待くださいということで・・・。



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めちゃ日本女子プロレス

2014-06-02 13:23:43 | プロレス話 未整理
先週のめちゃイケで
あの伝説の企画「めちゃ日本女子プロレス」が復活。
まさか今このご時勢にこの企画が
ゴールデンタイムで見られるとは・・・。


第1試合には
AKBレボリューションズ(横山、島田、川栄)が登場。
対戦相手は、めちゃイケレギュラー陣による
新生フレッシュ・ギャルズ(光浦、白鳥、川村)。

リーダー格の横山、目力が半端ないです。
この企画では毎回
睨みの強いアイドルが味を出しますが
今回も例に漏れずイイ感じでした。
フライングメイヤーからの体固めを
ブリッジから抜けたムーブはお見事。
回転エビ固めには歓声が上がってましたね。

川栄は得意のルチャ式アームホイップで
会場を沸かせていました。
あんな事件があった後なのに
放送して大丈夫なのか!?

島田はリハーサル中にケガをした木崎の代役として参戦。
光浦のラリアットをよけた直後に繰り出した
ハイキックから回転してのミドルキックは
本当に素晴らしかった。
特に、一段目のハイキックの高さは驚異的。

AKBはバラエティ番組に向き合う姿勢が
真摯かつ謙虚で本当に素晴らしい。
本番に向けて、メンバー各自が
しっかりと見せ場の練習をしてきたのが
よくわかりました。
川栄の事件や木崎の骨折によって
放送は絶望的と思われていたようですが
それにもかかわらずに放送に踏み切っためちゃイケの
決意を見た気がしました。


メインイベントには
クイーンオブ女子プロレスとして
豊田真奈美とジャガー横田が参戦。
対する新極楽同盟は
ブル加藤の相方として
タイガー・ジェット・ユキオチャン(デニス・植野)が登場。
ビジュアルはもう完璧です(笑)。

試合では、いきなり加藤が
リングアナのオッキーを襲撃。
おいしいぞ、オッキー!

加藤とジャガーが試合前から因縁勃発。
試合中も過剰に加藤を意識するジャガー。
さすがですね。
ジャガーにやられっぱなしでは終われない加藤は
なんとレインメーカーを披露。
ただの懐メロ企画では終わらず
プロレス界の最前線が垣間見えました。

植野はちょっと火力不足な印象でしたが
終盤に見せたコブラクローからの
ワンハンドネックハンギングツリーが凄かった!
今後の活躍にも期待できそう!?


試合後の茶番(!?)では
チビタイガー岡村とともに
タイガーまゆゆが登場。
この子、すげえっす。
そのままエンディングとなりましたが
まゆゆと加藤がやりあっているシーンもあったので
未公開シーンの公開にも期待できそうです。


土曜8時のゴールデンタイムに
しかも何かとアクシデントに見舞われたこの時期に
こんなバカバカしい放送を見れたことは
本当に爽快でした。
岡村が「今日チラチラ見えたもの、それは夢です」
と、おとして締めていましたが
これからも夢の続きを見せてくれることを
プロレスファンとして願ってやみません。



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曙が三冠ヘビー級王座返上、新三冠王者決定戦開催へ

2014-06-02 09:44:32 | プロレス話 未整理

情報源は、全日本公式

週プロでハチミツ二郎氏も語っていましたが
今の全日本プロレスは
ヘビー級のゴツゴツした試合を
見せるという点においては
他の団体より抜きん出ていると思うので
横綱の離脱は本当に残念です。

さぁ、遂に大森さんが主役になるときがきました。
チャンピオンになる前に
対戦動画を作っておかなくては・・・。



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ノア5.31ディファ有明大会

2014-06-02 08:49:06 | プロレス話 未整理

情報源はノア公式


■第1試合「平成のストロングスタイル vs Growing Bear」
北宮光洋 vs 熊野 準


これまで第1試合でやり合ってきた2人が
試合後に共闘を宣言。
Jr.タッグリーグに参戦するようです。
熊野は原田とのタッグでも
期待以上のファイトを見せてくれましたし
更なる飛躍が見込めそうです。

それにしてもコメントを出している北宮
健介そっくりですね。


■第5試合「Genius of the Noah’s ark vs Black Swan」
丸藤正道 vs シェイン・ヘイスト


何気なく組まれた好カードは
GHCヘビー挑戦を控える丸藤が
パーフェクトフェイスロックで辛くも勝利。
当然、方舟の最後の砦である丸藤は
これからシングルでは1敗も許されない
状況が続くわけで
丸藤ファンとしては燃えるシチュエーションです。


■第6試合「GHCジュニア・ヘビー級選手権試合」
原田大輔 vs クワイエット・ストーム


原田、防衛おめでとう。
必殺の片山ジャーマンで決めてくれました。

ストームは、パワフルなファイトや公開軽量ネタで
ファンを大いに楽しませてくれました。
こういうガイジンレスラーはイイですね。

試合後、拳王が原田を襲撃して
GHCJr.ヘビー挑戦を表明。
遂に拳王も最前線の戦いに参戦します。
実力を隠し続けていた感のある拳王。
これは楽しみです。


■第7試合「GHCタッグ選手権試合」
森嶋 猛&マイバッハ谷口 vs 杉浦 貴&田中将斗


挑戦者組が勝ち
弾丸ヤンキースはZERO1のベルトと合わせて
タッグ二冠となりました。
田中曰く、「ここまでは想定内」とのこと。
・・・となると、IWGPタッグ?世界タッグ!?
それはさすがに難しいんでしょうかね。

逆に、またまたベルトを失ってしまった超危暴軍。
ベルトとか関係のないチームなんでしょうけど
このままでは本当にただ暴れるだけの
チームで終わってしまいそうですね。



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