ブロッケンJr.禁止令でおなじみの
「キン肉マン マッスルタッグマッチ」から始まった
プロレスゲームの歴史(Wikipediaによる)。
ディスクシステムで発売された「プロレス」は
主人公の名前は忘れていても
スターマンの名前と肌の色だけは鮮明に憶えています。
長州風のイケメンが登場する
「タッグチームプロレスリング」に
キャプテン翼風の実況が印象深かった
「激闘プロレス!!闘魂伝説」。
そして、名実ともに最強のプロレスゲームとして
今もなお、続編への期待が高まり続けている
「ファイヤープロレスリング」シリーズ。
これらのゲームがなかったら
Mr.しもというキャラクターは生まれなかったでしょうし
そもそもプロレスにこれほどまでに
ハマっていたかどうかもわかりません。
大きすぎるリングにちまちましたキャラクターが
それっぽく動くだけなんですが
今のリアルなプロレスゲームをやっているよりも
妙に夢中になれた気がします。
くにおくんシリーズなんかでも感じるのですが
ドットで表現された雑なキャラクターや
崩壊しているゲームバランスが当たり前だった
当時のゲームの方が
なんだか夢中になれた気がするんですよね。
そんな想いが甦り
過去のプロレスゲームの動画を検索。
あれやこれやと色々出てきたことに驚きました。
ひとしきり動画を見終わった後
私はこう思いました。
「あぁ、これが思い出補正ってヤツか」と(笑)
それでも当時は間違いなく
夢中になって遊んでいたんですけどね。
せっかく懐かしい気持ちになれたので
そのうちひっそりとスターマンとの対戦動画でも
作ってみようかと思います。
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