Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

急に昔のプロレスゲームのことを思い出しました

2014-06-03 22:01:15 | その他

ブロッケンJr.禁止令でおなじみの
キン肉マン マッスルタッグマッチ」から始まった
プロレスゲームの歴史(Wikipediaによる)。
ディスクシステムで発売された「プロレス」は
主人公の名前は忘れていても
スターマンの名前と肌の色だけは鮮明に憶えています。
長州風のイケメンが登場する
タッグチームプロレスリング」に
キャプテン翼風の実況が印象深かった
激闘プロレス!!闘魂伝説」。
そして、名実ともに最強のプロレスゲームとして
今もなお、続編への期待が高まり続けている
ファイヤープロレスリング」シリーズ。

これらのゲームがなかったら
Mr.しもというキャラクターは生まれなかったでしょうし
そもそもプロレスにこれほどまでに
ハマっていたかどうかもわかりません。

大きすぎるリングにちまちましたキャラクターが
それっぽく動くだけなんですが
今のリアルなプロレスゲームをやっているよりも
妙に夢中になれた気がします。
くにおくんシリーズなんかでも感じるのですが
ドットで表現された雑なキャラクターや
崩壊しているゲームバランスが当たり前だった
当時のゲームの方が
なんだか夢中になれた気がするんですよね。

そんな想いが甦り
過去のプロレスゲームの動画を検索。
あれやこれやと色々出てきたことに驚きました。
ひとしきり動画を見終わった後
私はこう思いました。
「あぁ、これが思い出補正ってヤツか」と(笑)
それでも当時は間違いなく
夢中になって遊んでいたんですけどね。

せっかく懐かしい気持ちになれたので
そのうちひっそりとスターマンとの対戦動画でも
作ってみようかと思います。



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曙の王座返上で秋山、大森が3冠決定戦

2014-06-03 21:46:07 | プロレス話 未整理

ソースは日刊スポーツ

全日本プロレスは3日、都内の事務所で、
6月15日の東京・後楽園ホール大会で
3冠ヘビー級王者決定戦を行うと発表した。

前王者曙(45)の不整脈による王座返上を受け、
ベルトを管理するPWFと全日本が協議、
チャンピオンカーニバル(CC)優勝の大森隆男(44)と
秋山準(44)の間で行われることが決定した。
今回が5度目のベルト挑戦となる大森は
「3冠の堅くて重い扉をこれまでこじ開けることができなかったが、
 CC優勝の実績と勢いで何が何でもこじ開けてベルトを巻きたい」
と決意を口にした。

ノア時代の11年10月にベルトを奪取し
4度防衛した経験のある秋山は
「現時点で全日本は厳しい状況にあるが、ボクは厳しい状況だと燃える。
 3冠チャンピオンになって、全日本をもっと表に出していきたい」
とこちらも2度目のベルト奪取に意欲を見せた。



あっ、2人で王者決定戦をやるんですね。
てっきり4人くらいで争うものかと・・・。

大森さんが男になる瞬間が
ついに間近に迫ってきました。
しかも相手は同期であり高い壁である秋山。
出来すぎな展開ですね。

残念ながらその日は観戦に行けませんが
PCの前で吉報を待ちたいと思います。

大森 vs Mr.しもですか?
明日、明後日中にはなんとか・・・。



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鈴木みのるが横浜開港祭プロレスを旗揚げ!

2014-06-03 21:32:16 | プロレス話 未整理

ソースはバトル・ニュース

6月2日、パンクラスMISSIONの鈴木みのるが、
地元・横浜で一番大きなイベントで『横浜開港祭プロレス』を旗揚げ! 
青空のもと組まれた特設リングでのびのびと闘った。
時には選手がリングから観客に話しかけたり、
逃げてかばってもらうシーンも。
青空プロレスならではの温かい雰囲気の中、試合は進んだ。
午後1時という開始時間もあり、
マットの温度も急上昇する猛暑での開催となったが、
リングサイドに詰めかけた観客は
目の前で繰り広げられるプロレスの大迫力に大喜び。
盛んに大きな拍手と声援を送っていた。

鈴木の盟友である高山善廣は
KAIENTAI-DOJOのタンク永井&雄馬と
1対2のハンディキャップマッチで対戦。
ところが途中からセコンドについていた松本浩代が参戦。
さらに第1試合でパンクラスismの伊藤崇文と対戦した菊タローも加わり、
1対4で高山に挑んでいったが歯が立たず。
最後は高山がフライング・ボディアタックでなんと4人同時にフォール。
勝った高山は、リングサイドを一周、ファンの歓声に応えた。

そしてメインイベントでは鈴木は鈴木軍のTAKAみちのくとタッグを組み、
NOSAWA論外&佐藤光留と対戦。
鈴木は終始、笑顔を見せ、リラックスした様子。
後半、鈴木の高校(横浜高校)の後輩である宇野薫が、
鈴木の助っ人としてリングに上がった。
宇野はドロップキックを披露するなど華麗な動きを見せ、
観客から大きな拍手を浴びていた。
最後は鈴木と光留が師弟対決。
鈴木が必殺のゴッチ式パイルドライバーを決め、勝利を収めた。
旗揚げ戦を終えた鈴木はマイクをとり、
来年の横浜開港祭で第2回大会をおこなうことを約束。

試合後、鈴木は旗揚げ戦を終えた感想を
「横浜開港祭には3日間で100万人くらい来場して、
 そのうち何千人来たか知らないけど、楽しくやれればいい。
 横浜開港祭と言えば、横浜じゅうが休みになる。
 俺が小中学校のときは休みになったよ。
 俺が一番覚えてるのは、この日に家に帰ってテレビをつけたら、
 アントニオ猪木が救急車で搬送されたとやっていた。
 それが、猪木がホーガンにやられた日。
 自分がプロレスを目指した記念日なんだよな。

 とにかく楽しくやれればいい。プロレスは、面白い。
 天下分け目の決戦みたいなプロレスもあれば、
 こうやってゲラゲラ笑いながら楽しむプロレスもある。
 プロレスは何でもできる。可能性がいっぱいあるよ。
 また来年もやりますよ。
 横浜の人たちに、プロレスを楽しいと思ってもらえればいい。
 これをきっかけに、会場に足を運んでもらおうとか、そんなんじゃない。
 俺が楽しいと思えて、みんなも楽しんでくれれば、それでいい」と語った。

なお、旗揚げ戦終了後、パンクラス・ミドル級王者の川村亮と、
修斗・第4代ウェルター級王者の宇野薫がトークショーを開催。
お互いの格闘技観、横浜に対する思いなどを語った。
また、フリーマーケット好きの2人は、フリマの話題で盛り上がり、
来年の横浜開港祭でフリーマーケットを開くことを約束した。



いいですねぇ、こういうの。

ポイントはみのるの台詞の後半部分で
「これをきっかけに、会場に足を運んでもらおうとか、そんなんじゃない。
 俺が楽しいと思えて、みんなも楽しんでくれれば、それでいい」という部分。
これはなかなか言えません。
そしてカッコイイです、男ですわ。



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