![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/75/792a68f8c678692cf712b3592024a5dc.jpg)
ほっこりプロレス所属の
オンラインプロレスラー、Mr.しもが
関節技の特訓を開始した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b6/3b21361fdb77fffe89510a3faed89b5c.jpg)
同じほっこりプロレス所属レスラーである
マスクド・ナイトの試合を
食い入るように見つめるMr.しも。
あまりにも夢中になり過ぎて
エプロンに上がってしまっているが
これでは他のお客さんが大迷惑だ。
「凄いことに気づいてしまった。
しもドリラー、シューティングスター、ゼロ戦キック・・・。
オレには数々の得意技があるけど
サブミッションだけないんだよ」
「オレ自身、自分は
オールラウンダーだと思っていたんだけど
唯一、足りない部分がそれだった。
これは盲点。
一刻も早く克服しないとね」
Mr.しもがオールラウンダーな
レスラーであるかどうかはさておき
確かに彼が関節技を使っている場面といえば
ボストンクラブくらいしか思いつかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/75/792a68f8c678692cf712b3592024a5dc.jpg)
ほっこりプロレスの選手で
最も関節技、締め技を得意とするのが
Mr.しもが試合を観戦していた
マスクド・ナイトだ。
この日以来、Mr.しもは連日
サブミッションの極意を学ぶべく
マスクド・ナイトとの特訓に明け暮れているという。
「オレがサブミッションを使えるようになれば
虎に翼が生えたようなもの。
あっ、オレの異名はピンクパンサーだから
それを言うなら『豹に翼』か!」
レスラーとして更なる成長を求めるMr.しも。
はたして、その成果やいかに!?
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
新しいストーリーの始まりは
すっかり放置ぎみだったマスクド・ナイトから。
あっ、彼の出番はおそらくこれだけです(笑)
既に次の対戦相手候補として挙げていたので
今更隠す必要もないのですが
次の対戦相手は、「関節技の鬼」のあの人です。
ファイプロでの「ボキッ!」は
我々の世代にはちょっとしたトラウマですよね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9b/5676a403828b11f1ada844a05e0d9ceb.png)
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