Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

新日本DOMINION 6.21全対戦カード!

2014-06-10 18:20:51 | プロレス話 未整理

ソースは新日本公式

●第9試合 60分1本勝負
IWGPインターコンチネンタル選手権試合
<第8代王者>中邑真輔
     VS
<挑戦者>バッドラック・ファレ
※2度目の防衛戦

●第8試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合
<挑戦者組>棚橋弘至&真壁刀義
     VS
<第64代王者>カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ
※5度目の防衛戦

●第7試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ
オカダ・カズチカ&石井智宏
     VS
AJスタイルズ&高橋裕二郎

●第6試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ
矢野通&桜庭和志
     VS
鈴木みのる&飯塚高史

●第5試合 60分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
<第67代王者>飯伏幸太
     VS
<挑戦者/BOSJ XXI優勝者>リコシェ
※4度目の防衛戦

●第4試合 60分1本勝負
NWA世界タッグ選手権試合
<王者組>天山広吉&小島聡
     VS
<挑戦者組>ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.
※3度目の防衛戦

●第3試合 30分1本勝負
永田裕志&本間朋晃
     VS
後藤洋央紀&柴田勝頼

●第2試合 30分1本勝負
内藤哲也
  VS
タマ・トンガ

●第1試合 60分1本勝負
IWGP Jr.タッグ選手権試合
<挑戦者組>KUSHIDA&アレックス・シェリー
     VS
<第37代王者組>
マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
※6度目の防衛戦



あれ?なんかちょっと地味じゃないですか?
G1が控えているとはいえ
出し惜しみ感が半端ないような・・・。

そんな中、第1試合は好カード。
さんざん言ってますが
私はヤングバックスのような
終始出ずっぱりでメリハリのないタッグチームは
あまり好きではありません。
BOSJで両者とも好成績を収めた
タイムスプリッターズの王座奪還に期待しています。

第2試合、内藤・・・。
主役どころか第ゼロ試合のようなカードですが
ここで腐らずに浮上のきっかけを掴めるか?

続く第3試合。
2度立て続けにチャンスを逃してしまった後藤・柴田組は
一度、解体した方がいいと思っています。
G1を経て、両者の成長を見せた上で
また組むのもいいのではないでしょうか?

第4試合は、私の好きなNWAのタイトルマッチ。
・・・ですが、挑戦者チームが
NWAの選手じゃないじゃないですか!
それじゃあ、意味がないんですよ・・・。

第5試合は私的メインイベント。
BOSJ覇者・リコシェと飯伏ですから
それはもう凄い試合になることでしょう。

第6試合、もっと前の試合順でもよかったのではと
思えるようなカードです。
飯塚の鈴木軍入りはともかく
桜庭と矢野のタッグには連携も今後の展開も
何一つ期待できないんですけどね。
裏読みするとすれば・・・矢野も鈴木軍入りか!?

第7試合は、IWGPのリベンジマッチと
NEVERの前哨戦を兼ねた対戦カード。
いい試合になるかは、裕二郎次第でしょうね。

セミはIWGPタッグ戦。
現在の新日本のパワーバランスを考えると
反則的なタッグチームである棚橋・真壁組。
両者ともにシングル戦線で見たい選手なのですが
バレットクラブの2人がベルトを持っていても
なんら面白い展開が期待できないので
ここは是非ともキングエースに勝っていただきたい!

メインは・・・なんでしょうね、この
第6試合くらいで組まれそうなカードは・・・。
新日本の中邑への絶対的な信頼がなければ
まずありえないメインイベントですよね。
中邑色に染めてくれることでしょう。

・・・と、冷静に考えると
ここでファレが勝つようなことがあれば
IWGPJr.とNEVER以外のベルトは
バレットクラブが独占することになるんですよね。
しかもこのメインのカードは
今年のニュージャパンカップと同一カード。
その試合では中邑がファレを破っています。
いや、まさか・・・ですよね・・・?



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ブシロード木谷社長と緊急合体した蝶野の“黒い思惑”

2014-06-10 17:59:57 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスの親会社・ブシロードの木谷高明社長(54)と
“黒い総帥”蝶野正洋(50)が緊急合体を果たした。

2人は9日、東京・中野坂上のブシロード本社で会見を行い、
同社の7周年と蝶野のデビュー30周年のコラボ企画を発表。
同社が発売するネット型対戦カードゲーム
「キング オブ プロレスリング」の第10弾
(7月25日発売、1ボックス税抜き3140円)に、
蝶野の“黒いカード”が初収録されることに加え、
「G1クライマックス」決勝戦(8月10日、西武ドーム)で
ファンイベントを行うことも決まった。

同ゲーム内において、2010年まで所属した蝶野は
数少ない未収録現役大物OB選手だった。
近年はIGFのエグゼクティブプロデューサー(11年)、
全日本プロレスのアドバイザー(13年)と、
新日プロと“絶縁関係”にある団体の
黒い要職に就いていたことも遠因とみられるが、
水面下での交渉は続いていた。
他ジャンルとのコラボにおいては常に長期ビジョンを重視する蝶野が、
新日プロのブシロード体制が3年目を迎えたことで、
ようやく黒い首を縦に振った格好だ。

新日プロとしてもプロレス史上初の西武ドーム進出を果たすG1を前に、
記念すべき第1回、2回の覇者であり、
歴代最多5度の優勝を誇る“ミスターG1”蝶野とのコラボは欠かせなかった。

木谷社長は「今年のG1は多くの人に見てもらいたい。
テレビCMや交通広告はもちろん、西武ドームならではのこともやりたい」と今後、
大型プロモーションを計画中であることを明かす。

これを受け蝶野も「ステージが上がれば士気も上がる。
どんどん生で見てもらいたいし、
そういうキッカケになるよう自分も協力していきたい。
自分も30周年ということで記念のパーティーや
グッズとかを計画している」と黒いプランを披露。
レスラーとしては今年に入ってまだ1試合
(4月、道頓堀プロレス)の出場にとどまっているが、
各団体からオファーがあれば30周年を記念した試合出場も検討する。



ブシロードが蝶野に
一体いくら積んだんだろうとか
そういう考えは野暮というもの。
プロレスファンが首を長くして待っていたであろう
「黒のカリスマ」の参戦はうれしい限りです。

若いプロレスファンからすれば
「ガキの使いで山崎にビンタする人」
くらいの認識かもしれませんが
プロレスから社会現象を巻き起こした
物凄い人なんです、この人。
少ない技で試合を組み立てるスタイルは
Mr.しものファイトスタイルにも
少なからず影響を与えています。

そんな蝶野が遂にキンプロに参戦するわけですが
天邪鬼な私は、使うつもりはさらさらありません。
ノアデッキとJr.ヘビー級デッキで
蝶野と戦いますよ!

どうでもいいですが東スポさん
いくらなんでも「黒い」を使い過ぎでしょう!
「黒い首」って(笑)



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Mr.しも、ペンタg・・・じゃなくてスターマンに敗北!

2014-06-10 15:27:31 | ほこプロニュース

やはりスターマンは強かった。
かつての名作プロレスゲーム「プロレス」において
「強さの象徴」「幼少時のトラウマ」と
恐れられたスターマンが
ほっこりプロレスのMr.しもを完封した


「勝利に対する執念をモノにする」
と意気込むMr.しもが
序盤から試合を有利に進めていく。
持ち技が10程度しかないというスターマンは
長い時間、防戦が続いたものの
得意技のサマーソルトキックを機に
反撃に転じていく。
「スターマン戦法」と呼ばれるラッシュ攻撃は
蓋を開けてみれば俗に言うハメ技であり
あのMr.しもでさえ反撃の糸口を掴めず。
観客を震え上がらせるほどの
フライングクロスチョップの連発に
もはや某お笑い芸人風のめくりネタで
お茶を濁すしかなかった。

試合後のMr.しもは
「スターマン、お前このヤロウ!
 勝てれば何でもいいのか!?」
 と、自身のファイトスタイルを棚に上げて激怒。
あのMr.しもをして
「もう2度とやりたくない相手」
とまで言わしめた。

望んでいた「勝者のメンタリティ」は
手に入れられなかったMr.しもだが
もっと大切な何かに
気づくことができたに違いない。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

プロレスの試合と呼んでいいのかわかりませんが
これまでとはまったく違う試合に
仕上げることができたと思います。
そりゃそうですよね、もはやこれ
お笑い芸人のネタですもの(笑)

なぜこうなってしまったのかは
後ほど総括にて明らかにしたいと思います。
お楽しみに!?



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大森隆男 vs Mr.しも 総括

2014-06-10 11:16:53 | ストーリー
Mr.しもの中の人が語る、大森隆男はコチラ


Mr.しも、大森に興味を示す!?



大森、Mr.しも戦に興味なし!?



Mr.しも、痛恨の大スベリ!



大森、恥辱のタイツすり替え事件発生!



大森がMr.しも制裁を決意!



Mr.しも、大森の得意技に警戒を強める!



Mr.しも、大森戦前コメント



大森隆男 vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、大森の斧爆弾の前に散る!



長い間、突き抜けきれず燻り続けていた大森さんですが
チャンピオン・カーニバル優勝という大仕事を成し遂げ
いよいよ三冠王者まであと一歩というところまで来ました。
6月15日の三冠王者決定戦は
是非とも後楽園ホールに応援に駆けつけr・・・
・・・あっ、その日は都合悪くて行けないんでした。


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―大森隆男―

上の文でもネタにしてしまいましたが
マジメなのに何故かネタにされてしまうところが
この選手の魅力というか・・・。
愛されキャラってヤツですね。

プロレスに関しては
基本的で地味な技が多く
キャラクターとしてよく口にする「ワイルド」さは
正直、微塵も感じられません。
そんなところがまたステキなんでしょう、ええ。


―試合展開―

大森もしもも基礎的な技を使うレスラーなので
玄人好みな試合が作れるのではないかと思い
最初はクラシックをテーマに構想を練りました。
そうして出来上がったものが
あまりにも見ていて退屈な試合になってしまい
「これはイカン」と思い直して
いつものように飽きない試合展開にシフトしています。

修正後のテーマは「ワイルド!?」。
先ほども触れた微妙なワイルドさを
クローズアップして構成しています。
使用する技はあまり修正していませんが
実況と解説で「ワイルド」という言葉を
できるだけ多く入れていくことで
退屈さを緩和しようと試みています。


―開始直後のアックスボンバー―

実況でも触れていますが
2000年のチャンピオン・カーニバルでの
大森 vs 秋山の再現です。
この試合、7秒決着という結果でしたが
実はゴング前にあれこれあったんですよね・・・。


―地味な攻防―

その後は地味な攻防が続きますが
実はこれでも大幅な修正を入れています。
はじめは攻守の切り替えがもっと少なく
お互いの攻撃時間が長かったので
本当に無意味なターンだったんです。
「玄人好みな試合展開を」と
収録前まで意気込んでいたものの
やはりゲームでそれを再現してしまうと
見るに堪えないということを痛感しました。


―場外戦―

私が試合動画を作る上で最初に意識することが
その対戦相手、その状況だからこそできる展開を
入れられないかどうか・・・という点で
この試合ではこの場外戦がそれに該当します。

全日本プロレスでは
場外カウントが10まで(だったはず)なので
Mr.しもだったらそこにつけこんで
場外勝ちを狙うだろうなと。
それだけでは面白くないので
大森の微妙なワイルドさの要素も
そこに織り交ぜてみました。

場外DDTが効きすぎてしまったのではと
心配してMr.しもに近づいてくる大森を
イスへのブレーンバスターで
騙まし討ちするというこのムーブは
この試合の肝になる部分です。


―ワイルドリングイン―

操作ミスですが、ミックの中の人が
アドリブ解説で誤魔化してくれました(笑)


―イスを囮にローブローからのしもドリラー―

大森はドライバー系、ボム系の技の返し技として
自身の得意技でもある
アックスギロチンドライバーを持っています。
当然、Mr.しもとしてもそれは警戒していますので
必殺技のしもドリラーにいくには
一工夫必要だったわけです。

イスへのハンマースルーと思わせておいて
審判の動きを見計らったところで
急所攻撃を入れて大森の動きを止め
しもドリラーにいくという頭脳プレイですが
出来上がった動画では
審判にガン見されてたっていう・・・(笑)


―アックスボンバー―

Mr.しもが最後の最後で喰らってしまった
アックスボンバーですが
1度目はリング外に逃げて回避
2度目は腕を膝にたたきつけて反撃と
それなりに警戒していました。
最後はしもドリラー直後ということもあり
Mr.しもなりに勝負どころだと見て
攻めを焦ってしまったんでしょう。
・・・そういう解釈でお願いします。

フィニッシャー設定できる
ランニング式のクローズラインに
あまりいいものがなかったので
フィニッシュはスライディング式にしました。


―今後の展望―


既に発表しましたように
次はBEST OF THE SUPER Jr. Jr.XXI優勝者
リコシェと対戦したいと思います。
再現できない技やムーブが多そうなので
どうしたものかと今のうちから悩んでますが・・・。



メモリアルナイトが近づいている緑の人とも
そろそろやってみようかと考えていたのですが
やはり私にとっては特別な相手でもありますので
もうちょっともったいぶってもいいのかなと(笑)



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「輪舞-revolution」が神曲な件

2014-06-10 10:01:00 | その他
すんげえどうでもいい話を少々・・・。

gooブログの不具合だったのか
本日朝から先ほど10:00頃まで
ブログが更新できませんでした。
ふざけやがってコンチクショー。

そんな暇を持て余している時間
YouTubeにて昔のアニソンメドレーを聴きながら
あれこれ作業をしていたのですが
昔のアニソンって
聴いててテンションが上がっちゃう
曲が多いですよね。
特に、女性ボーカルの曲は
青春時代を思い出させるのか
「いいなぁ」としみじみしてしまいます。

先ほど色々聴いている中で
特に気に入ってしまったのが
「少女革命ウテナ」の「輪舞-revolution」。
かれこれ10回くらい繰り返しています(笑)
この曲、色々なアーティストがカヴァーしてますが
やはり原曲が一番素晴らしいですね。
サビの「になる~♪」ってところがイイんです。

ちなみに、アニメ「少女革命ウテナ」は
当時、数回しか見たことがなかったこともあり
物語をまったく知りません。
主人公が男装の女の子だったことと
ヒロイン(?)の女の子が褐色の肌だったことは
妙に覚えているんですが
一体、どんなストーリーだったんでしょう!?



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