ソースは新日本公式。
●第9試合 60分1本勝負
IWGPインターコンチネンタル選手権試合
<第8代王者>中邑真輔
VS
<挑戦者>バッドラック・ファレ
※2度目の防衛戦
●第8試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合
<挑戦者組>棚橋弘至&真壁刀義
VS
<第64代王者>カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ
※5度目の防衛戦
●第7試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ
オカダ・カズチカ&石井智宏
VS
AJスタイルズ&高橋裕二郎
●第6試合 30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ
矢野通&桜庭和志
VS
鈴木みのる&飯塚高史
●第5試合 60分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
<第67代王者>飯伏幸太
VS
<挑戦者/BOSJ XXI優勝者>リコシェ
※4度目の防衛戦
●第4試合 60分1本勝負
NWA世界タッグ選手権試合
<王者組>天山広吉&小島聡
VS
<挑戦者組>ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.
※3度目の防衛戦
●第3試合 30分1本勝負
永田裕志&本間朋晃
VS
後藤洋央紀&柴田勝頼
●第2試合 30分1本勝負
内藤哲也
VS
タマ・トンガ
●第1試合 60分1本勝負
IWGP Jr.タッグ選手権試合
<挑戦者組>KUSHIDA&アレックス・シェリー
VS
<第37代王者組>
マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
※6度目の防衛戦
あれ?なんかちょっと地味じゃないですか?
G1が控えているとはいえ
出し惜しみ感が半端ないような・・・。
そんな中、第1試合は好カード。
さんざん言ってますが
私はヤングバックスのような
終始出ずっぱりでメリハリのないタッグチームは
あまり好きではありません。
BOSJで両者とも好成績を収めた
タイムスプリッターズの王座奪還に期待しています。
第2試合、内藤・・・。
主役どころか第ゼロ試合のようなカードですが
ここで腐らずに浮上のきっかけを掴めるか?
続く第3試合。
2度立て続けにチャンスを逃してしまった後藤・柴田組は
一度、解体した方がいいと思っています。
G1を経て、両者の成長を見せた上で
また組むのもいいのではないでしょうか?
第4試合は、私の好きなNWAのタイトルマッチ。
・・・ですが、挑戦者チームが
NWAの選手じゃないじゃないですか!
それじゃあ、意味がないんですよ・・・。
第5試合は私的メインイベント。
BOSJ覇者・リコシェと飯伏ですから
それはもう凄い試合になることでしょう。
第6試合、もっと前の試合順でもよかったのではと
思えるようなカードです。
飯塚の鈴木軍入りはともかく
桜庭と矢野のタッグには連携も今後の展開も
何一つ期待できないんですけどね。
裏読みするとすれば・・・矢野も鈴木軍入りか!?
第7試合は、IWGPのリベンジマッチと
NEVERの前哨戦を兼ねた対戦カード。
いい試合になるかは、裕二郎次第でしょうね。
セミはIWGPタッグ戦。
現在の新日本のパワーバランスを考えると
反則的なタッグチームである棚橋・真壁組。
両者ともにシングル戦線で見たい選手なのですが
バレットクラブの2人がベルトを持っていても
なんら面白い展開が期待できないので
ここは是非ともキングエースに勝っていただきたい!
メインは・・・なんでしょうね、この
第6試合くらいで組まれそうなカードは・・・。
新日本の中邑への絶対的な信頼がなければ
まずありえないメインイベントですよね。
中邑色に染めてくれることでしょう。
・・・と、冷静に考えると
ここでファレが勝つようなことがあれば
IWGPJr.とNEVER以外のベルトは
バレットクラブが独占することになるんですよね。
しかもこのメインのカードは
今年のニュージャパンカップと同一カード。
その試合では中邑がファレを破っています。
いや、まさか・・・ですよね・・・?
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