2014年6月24日のブログ記事一覧-Mr.しもの前途遼遠

第19回公式リーグ結果

2014-06-24 23:14:24 | キングオブプロレスリング

結果は221位、微妙でした。
あえて得るものがあったとすれば
RRR 秋山が意外とがんばってくれた
それくらいでしょうか。
ノアのカードを中心に戦っていたのに
ノアを離脱した秋山が好成績とは
なんとも皮肉なものです・・・。

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ソースはノア公式。

以下は試合後のコメント。

【リング上にて】

「（ブーイングの中）この緑のマットを完全に
セルリアンブルーに染め上げたっていうのに、
不満ばっかり言ってんじゃねえよ!
プロレスのリングっていうのは喜怒哀楽をぶちまける場所だけど、
まだまだ怒りが足りない。
だから、もうしばらくこのGHCのベルトは俺の腰に巻いてやる。
命がけで俺がこのリングを守ってやるからな。
いくぞー、1、2、3ゼアッ！」

【永田＆ライガー組バックステージにて】

―試合を振り返って？

＜永田＞
「今日はダンスを要求して来なかったな？
やりがいあるよ。
それに俺だけじゃないぞ？
俺が有コロでGHCを防衛したら、
次はライガーとタイガーがジュニア・タッグリーグで優勝するからな」

＜ライガー＞
「永田がGHCを防衛して、俺とタイガーがジュニア・タッグリーグ戦を連覇する。
こればっかりは“決まってること”なんだ。
タイガーも言ってたよ。
このメンバーじゃ俺らの連覇は間違いないですね、
これじゃわざわざ自分も大阪まで行く必要はありませんね、って。
永田と丸藤の前哨戦を見てたけど、丸藤は確かにうまいよ。
ジュニアで散々やり合ってたから良く知ってる。
でもベルトを巻くには“うまさ”だけじゃダメなんだよ、
“強さ"が必要なんだよ。
今日見て、強いの誰だよ？
ワンウェイだよ、一方的だよ。
見ててかわいそうになったよ、丸藤のことが。
このままじゃ永田は、新日本のリングで新日本のレスラー、
あるいは新日本に参戦してる外国人選手と防衛戦をやっていくことになる。
予言…いや、断言するよ。
有コロでぜぇ～～～～～～～～ったいに防衛するよ。
現実っていうのは遠いものなんだよ」

＜永田＞
「丸藤は期待を背負って戦ってるようだけど、
今日見えたのは残酷な結果だった。
悪いけど、差がありすぎる。
俺が何を出した？
わりとあっさり勝っただろ、今日。
“神”だって降臨しなかった。
その“あっさり感”にがく然としたノアファンがブーイングを飛ばしてたけど、
あれくらいじゃまだまだ俺はビクともしない」

―有コロではどんな結果になる？

＜永田＞
「今日と一緒だよ。
丸藤は意識が飛んだみたいで、目の焦点が合ってなかったね。
有明も同じだよ、残念だけどね。
(※インタビュアーの日テレアナウンサーに)これからはG+でも俺が主役ゼアッ」

※ライガーがメイン用のアナウンス用のボード
「熱い試合になること間違いなし」を持ち出し

＜ライガー＞
「間違いなし!…って間違ってるじゃねーかよ(笑)
俺たちが一方的だったじゃんかよ！」

＜永田＞
「今の年末の総集編かなんかに使ってください(笑)」

＜ライガー＞
「ハッハッハ(笑)余裕だな、余裕！」

前哨戦とはいえ、こうもあっさり負けてしまうと
我々ノアファンが望む「強い丸藤」に対する期待感を
踏みにじられてしまったような気持ちにも
なったりならなかったり・・・。
ノアのプロレスって
こうじゃなかったような気がするんですよね。
なんだか新日本プロレスを
意識しすぎているような気がします。

その点、永田さんとライガーは流石で
憎らしいくらいの余裕がうかがえるコメントで
前哨戦のあっさり感を皮肉っています。
試合だけでなくこういうやりとりも含めて
一枚上だなと感じてしまいます。

有明コロシアム大会では
プロレス関係者を唸らせるような
素晴らしい試合を見せた上で
丸藤に勝ってもらいたいところです。

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