皆さん既にご存知かと思いますが
6.21新日本プロレス大阪大会「DOMINION」において
インターコンチ王者の中邑が
挑戦者のファレにまさかの敗戦。
同タイトルをファレに明け渡すこととなりました。
私は中邑の試合後のスキット「中邑劇場」が好きでしたので
この王座陥落は本当に残念でなりません。
流行のリマッチ権施行で
早急にインターコンチを取り戻してほしいというのが
正直なところです。
そして新王者のファレ。
現在、新日本には大型外国人レスラーは大勢いますが
どちらかというとテクニックに優れたレスラーが多く
ファレのように純粋なパワーファイターはあまりいません。
ハンセンやベイダーが好きだったであろう
我々30代のプロレスファンにとって
ファレは貴重で期待感を持てるレスラーなのかもしれません。
ただ、あのタンクトップだけがどうにもダメです。
ミックの中の人は
「ベイダーだってタンクトップ(アマレスタイツ)じゃん」
と笑っていたんですが・・・(笑)
さて、これにより新日本プロレスのトップ3と言われる
棚橋、中邑、オカダは、3人揃って無冠に。
群雄割拠の様相を呈してきた新日本プロレスですが
ここから誰が飛び出してくるのか、見ものです。
さぁ、舞台は整ったぞ、内藤！
・・・って、彼はまだちょっと早いでしょうね。
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