Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの中の人が考えていること

2014-06-25 23:20:02 | WWE2Kシリーズ

「リコシェ戦はどうした?」
と言われてしまいそうですが
実は既に次の試合動画の構想を始めてたりします。
・・・というのも、先日観戦した
カナプロマニア:リーチ

予想以上に面白かったので
そこで色々刺激を受けちゃったんですよね。
リコシェ戦も、近日中には必ず・・・。



まずはなんと言っても華名選手。
一度見ただけなんですが
かなり興味を持ってしまいました。
「自分が面白いと思えば相手の性別は関係ない」
というスタンスも素晴らしい。
日ノ本零子戦とはまた違った試合展開に
できるんじゃないかと思います。



もう一つの候補は
同じくカナプロマニア:リーチに参戦していた
藤原組長との試合。
大森戦以上にシブい試合ができるんじゃないかと
ウズウズしています。


おそらく皆さんが見たいカードは
コレじゃないっていうのは重々理解しています。
やはり新日本プロレスの選手との動画は
注目度も全然違いますし
せめて第一線で活躍しているレスラーと
やってほしいと思われているかもしれません。

ただ、なにぶんMr.しもはあまり強くない設定ですので
そういう相手と戦ったとしても
面白いものが作れる気がしないのです。
それに、これからいつまで
プロレスゲームの実況動画を続けるかわかりませんが
どうせならオイシイ相手は後の方に
残しておきたいじゃないですか?
「Mr.しもの前途遼遠」というくらいですから
どうせなら思いっきり遠回りしながら
ゆっくり歩んでいきたいと考えています。



そんなわけで、いつか必ず
この辺のレスラーとも試合をすることと思いますので
気長に待っていただけると幸いです。



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ZERO1が火祭り王者ライディーンを解雇

2014-06-25 22:44:09 | プロレス話 未整理
ソースは、スポナビ

ZERO1を主催するファーストオンステージは25日、
元世界ヘビー級王者ジェームス・ライディーンとの契約解除を発表した。
前年度「火祭り」優勝者のライディーンがことしの大会に出場しないことを受け、
不参加の理由を明らかにしたもので、ZERO1によれば、
昨年末より会社側への暴言とも受け取れる発言を繰り返し、
外国人選手や他団体選手にも悪影響を及ぼしていたという。

このため、ライディーンと何度も話し合いを行ったが、
3月の靖国奉納プロレス終了後、
「俺はWWEかTNAと契約するからもう日本へは来たくない」との発言を受け、
2014年4月2日付にてZERO1との契約を打ち切ったという。
また、4月帰国時には日本人女性を女性側家族の同意を十分に得ないまま、
母国ニュージーランドへ「連れて帰る」という
半ば「駆落ち」的な行動も問題となっていた。



なんという事態。
若くてイキのいい優良外国人が
ゼロワンに来たという印象だったのですが
とんだ不良レスラーでした。

大地の離脱もあって
苦境に立たされているゼロワンですが
大谷、田中を筆頭に頑張っていただきたいなと。



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今週の週刊プロレス No.1745

2014-06-25 12:53:55 | 週刊プロレス

表紙は、ファレではなく飯伏!
確かにこの試合、期待感も内容も凄かったです。


新日本 6.21DOMINION

ファレのインターコンチ戴冠は衝撃でした。
ヤングバックスがタッグ王者から陥落したものの
ヘビー級戦線では独走状態のバレットクラブ。
強くて悪い外国人チームというのは
昔ながらのプロレスの良さを感じながらも
やはりこの独占は面白くないわけで。
本隊、CHAOSの逆襲に期待しましょう。

飯伏とリコシェの試合は
先日のBOSJ決勝戦と同様
素晴らしい熱戦となりました。
Jr.戦士たちの意地とプライドが
感じられた1ヶ月間でしたが
だからこそ、G1に参戦する飯伏には
必然的に期待も膨らみます。

その他では、永田さんが柴田とタッグで対戦し
バチバチやりあったのだとか。
現GHC王者として、ホーム新日本でも
活躍してほしいところです。


ノア6.22大阪

現GHC王者である永田さんが
6人タッグで時期挑戦者、丸藤に完勝。
先日のカナプロマニア:リーチや
三沢さんのメモリアルナイトでは
強さの片鱗を見せてくれた丸藤でしたが
この日はいつもの「脆さ」を露呈。

いや、わかってるんですよ。
「最後の砦」とか「前哨戦」とか「外敵」とか
そういう要素を考えれば
こういう結末になるであろうことは。
ですが、そろそろ丸藤には団体のトップとして
「敗れてもなお丸藤強し」という印象がほしいところ。
ファンは皆、「上手さ」ではなく「強さ」が見たいんです。


全日本6.22北海道

ユニット抗争から世代闘争にシフトした全日本。
28日には、王者 諏訪魔・ドーリング vs 挑戦者 大森・秋山の
世界タッグ選手権が
29日には、王者 大森 vs 挑戦者 諏訪魔の
三冠ヘビー級選手権が行われるという
ちょっとややこしい展開になっていますが
現有戦力で見せられる最高のカードを
ぶつけてくれたのではないでしょうか?
残念ながらどちらも北海道での興行ですので
観戦に行くことはできませんが
結果は興味深いので追っていきたいと思います。


新闘魂伝承 藤田 大地インタビュー

藤田の発言からは、猪木の影響が色濃く感じられます。
まぁ私、猪木の試合をあまりよく知らないので
「猪木=新日本に混沌を運ぶ人」くらいの印象しか
持っていないんですけど(笑)
藤田のコメントは歯切れよく
読んでいて面白かったです。

一方の大地。
これは藤田→大地という掲載順も影響しているんでしょうけど
緊張感がまったく感じられません。
発言も「知らない、わからない、関係ない」といった
スッキリしないコメントばかりで
まったくもって面白くない。
ちょっと厳しすぎるかもしれませんが
考え方が甘すぎる気がしますね。


スポーツアルバム 中邑真輔

これは間違いなく買ってしまうでしょう。
現在のプロレス界でもひときわ異彩を放っている中邑。
アルバムには棚橋やオカダ、石井、YOSHI-HASHIも
中邑について語っているとのことですので
期待しちゃっていいのではないでしょうか?


レスラーヒューマンストーリー 天山広吉

ミックさん曰く
「日本で最もプロレスラーらしいプロレスラー」。
私もそう思います。
だってこの顔で他の職業をやるのって
どう考えても宝の持ち腐れじゃないですか。

そんな天山ですが
ファンの皆さんもご存知の通り
その中身はいわゆる愛されキャラ。
読めばきっと、より天山が好きになることでしょう。


カナプロマニア:リーチ

観戦記を書いたのであまり触れませんが
私はこの興行を観に行って
華名選手に非常に興味を抱きました。
興行自体もややエンタメ色が強かったものの
全体を通して素晴らしく
女子プロにも興味を持つきっかけとなりました。
みのるとの合体で華名選手が「ホンモノ」になれるのか
注目していきたいと思います。



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吉祥寺にカネの雨が降った! オカダが『G1』優勝宣言一番乗り

2014-06-25 06:39:59 | プロレス話 未整理

ソースは、新日本公式

ラジオ日本のプロレス番組「真夜中のハーリー&レイス」の
公開録音イベントが6月22日(日)吉祥寺キチムにて開催され、
オカダ・カズチカがゲスト出演した。

入場者は限定100名というレアイベントにもかかわらず、
天井からオカダドルの新札が降ってくる演出に参加者たちは大喜び!

単独でのイベント出演も珍しくなくなったオカダだが、
「今もマイクアピールが得意ではない」と発言。

すると、パーソナリティの清野アナは
オカダの過去のマイクアピールを集めた映像を用意しており、
凱旋帰国してすぐの棚橋弘至とのやりとり(2012年1月4日 東京ドーム)や、
プリンス・デヴィットとのマイク合戦(2013年6月22日 大阪府立体育会館)
などがスクリーンに上映された。

また、清野アナから
「試合運びが上手なのは、プロレスの研究を相当されているでは? 」と訊かれると
「たしかに試合 はよく見てますね。
何も予定のないオフの日は家で自分の試合の映像を見て
『かっこいいなあ、オレ』と酔いしれます。
で、鏡を見て『全然違うわ』と思ったりしますけど(笑)」
と切り返し、客席も爆笑。

その他、プロレスラーとしての下積み時代の話に及ぶと、
寮の先輩・平澤光秀に連帯責任を負わされたことを暴露。

オカダは「今頃、先輩は何をしているんでしょうか?
スーパーヒーローとかやってなきゃいいですけど……」と
懐かしそうな顔でヤングライオン時代を振り返った。

また、前日に発表されたばかりの『G1 CLIMAX』で、
自身が含まれるBブロックの顔ぶれについて聞かれると
「余裕っすね。正直、勝ち上がるのは僕じゃないですか?
(初対決の裕二郎 さん? )上がってこさせないです。
AJスタイルズに関しては強いのは強いです。
でも、(2度対戦して)いろいろとわかってきた」と自信満々。

また「優勝決定戦でぶつかりたいAブロックの選手は? 」の問いには
「ズバ抜けて、中邑さん」と即答。
「G1は全会場大きな場所ですし、しっかり(カネの雨を)降らせます。
優勝します」と宣言してイベントは幕を閉じた。

なお、このトークの模様は7月1日(火)27時より
「真夜中のハーリー&レイス」にてオンエアされるのでお楽しみに。



オカダが「試合運びが上手」かどうかはさておき
コメントは上手いですよね。
冗談に愛嬌もあります。

AJからIWGPを奪い返すのは
オカダであってほしいと思っていますし
G1でも何かしらやってくれるんじゃないかと
期待してしまいます。
あれ、私、ひょっとして少しずつ
オカダのファンになってきてます!?

オカダが決勝戦の相手として希望している中邑。
なるほど、西武ドームでオカダ vs 中邑となれば
こんなに盛り上がる展開はないでしょうが・・・
やはりこのカードは東京ドームで見たい!
そんな気もします。
やっぱりオカダにとって中邑は
特別な存在なんですね。



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