Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

リコシェ vs Mr.しも

2014-06-29 16:45:16 | ほこプロニュース
史上4人目の外国人王者として
新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパーJr.の歴史に
その名を連ねたドラゴンゲート所属レスラー、リコシェ。
その進撃に、ほっこりプロレスのMr.しもが
「ベナドリラーはしもドリラーのパクリ」と水を差す。
まったく違うレスラー人生を歩んできた2人が
リング上でどんな試合を紡ぐのか!?

リコシェとMr.しもの空中戦vs地上戦は
こちらからどうぞ↓



【YouTubeで見る】

            to be continued・・・



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今週のアツアツっ!→ワールドプロレスリング

2014-06-29 03:14:12 | ワールドプロレスリング

まずは、アツアツっ!から。

オカダ、外道、矢野と
喋れる3人だったので
最後まで安心して見られました。
矢野のイイ人っぷりが
ギャップがあって面白かったです。

印象に残ったのは
外道が実は下戸だったというエピソード。
イメージを守るために
人知れず頑張っていたんですね(笑)

それにしてもブラマヨ(というか吉田)は
お金の話が好きですね・・・。


続いて、今週のワープロ。

■IWGPインターコンチネンタル選手権
王者 中邑真輔 VS 挑戦者 バッドラック・ファレ


イヤァオトラセブンが
トンガ版ゴジラに負けてしまった一戦。
ファレ、いいものを持っていますね。
あとはビジュアル面さえなんとかできれば・・・。


■IWGPジュニアヘビー級選手権 
王者 飯伏幸太 VS 挑戦者 リコシェ


何度見ても素晴らしい試合。
先日のスーパーJr.決勝と
甲乙つけがたい名勝負でした。
飛ぶだけのJr.ヘビー級レスラーは
あまり好きではないのですが
この2人にはハードヒットな打撃も
ヘビー級に劣らないパワーもありますので
非常に見ごたえのある攻防でした。
スワンダイブ式のシューティングスターの
フォームの綺麗さは異常でしたね。


■矢野通、桜庭和志 VS 鈴木みのる、飯塚高史

色々やらされていた桜庭。
少しだけ新しい扉を
開けたんじゃないでしょうか?
でも、技のセレクションは相変わらずアレでした。


■IWGPタッグ選手権
王者 マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン
          VS
挑戦者 KUSHIDA、アレックス・シェリー


おいおい、今日何試合やるんだと。
相変わらず、出ずっぱりの印象の強いヤングバックス。
ファンの皆さん、ごめんなさい。
やっぱりあまり好きになれないです。
そんなノンストップバトルを
こだわりのホバーボードロックで決めたKUSHIDA。
連携技で決まることの多い
最近のタッグマッチだからこそ
このフィニッシュは評価できるんじゃないかと。
今度はじっくりノーカットで見たいと思います。



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Mr.しも、金山からサブミッションを学ぶも・・・!?

2014-06-29 00:16:25 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスのMr.しもが
師匠であるシルバーシート金山に師事し
サブミッションの練習を開始した。



つい先日まで、同じほこプロに所属するレスラーで
団体随一のサブミッションマスターである
マスクド・ナイトとともに
関節技の練習に明け暮れていたMr.しも。
Mr.しもの申し出を快く受け入れるナイトは
さすが英国紳士といったところか。



しかし、わずか数日にして
2人の間には亀裂が走る。
ナイトの指導を受けていれば
いくらMr.しもとは言えども
それなりの関節技の使い手にはなれたはず。
2人の間に一体、何が・・・!?

「いや、オレ英語わかんないし。
 日本語で教えてくれないと。
 郷に入りては郷に従えって言うじゃん?」

自身の英語の理解力のなさから
ナイトの手を払ってしまうMr.しも。
この男、本当のクズである。



その後、師匠である金山から
基本的な関節技、締め技の指導を受けるMr.しも。
しかしどうやらこの練習でも
納得のいく成果が出なかった模様だ。

「師匠の気持ちはうれしいんだけど
 オレが身につけたいサブミッションは
 コレジャナイ感がある。
 いわゆる一撃必殺技がほしいんだよね」

師匠、金山の伝授したキーロックやボストンクラブは
相手をじっくりと攻める際に使用する技であり
実は既にMr.しもも試合で何度か使用している。
Mr.しもが求めるサブミッションとは
相手からギブアップを奪えるような技だというのだ。

「こうなったら、あの男と戦ってモノにするしかない。
 体感することでしか得られないものもある」

Mr.しもが脳裏に浮かべる「あの男」とは
一体、誰のことを指すのか?
謎を残したまま・・・次回へ続く!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

上から目線で協力者に難癖をつけるMr.しも。
皆さんはこんな大人になってはダメですよ!

私の中で、関節技の印象は
「地味だけど効く技」といったところで
相手の負傷箇所、弱点を攻めるときや
大技のあと、試合を落ち着かせるときなどに使う
「繋ぎの技」というイメージが強いです。
Mr.しもの試合でも
じっくりと遅攻するときや
少し間を作りたいときなどに使用しています。

一方で、矛盾するようではありますが
「体格差や戦況を覆す、一発逆転の技」という
イメージも併せ持っているのが
関節技の難しいところで
中邑の腕ひしぎ、オカダのレッドインク、内藤のプルマ・ブランカなど
トップクラスのレスラーは大抵
何かしらの関節技、締め技を得意としています。
先日のベスト・オブ・ザ・スーパーJr.で
KUSHIDAがホバー ボードロックを武器に
決勝まで進出したのは記憶に新しいところです。

戦前からこんなことを書くのもアレですが
私自身、Mr.しもに逆転の関節技というのは
ちょっと違うんじゃないかなと考えています。
Mr.しもの試合を通して見せたいのは
「弱くても勝てます」じゃなくて
「弱くても頑張ってます」なんですよね。

ここまでのストーリーも
あくまでも「関節技の鬼」と戦うまでの話であって
Mr.しもの新必殺技習得の煽りではないことを
先に明言しておきたいと思います。



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