表紙は、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア覇者のリコシェ。
決勝戦は本当にいい試合でした。
新日本 BEST OF THE SUPER Jr.
Jr.ヘビー級が主役となるこのシリーズ。
Jr.の戦いが好きな私は
今大会も興行ごとに結果を追いかけながら
非常に満喫することができました。
イチ推しのBUSHIの決勝進出はなりませんでしたが
KUSHIDAとともにJr.の面白さを体現してくれましたし
デスペラードはこの大会で一気に評価を高めました。
決勝戦は、文句のつけようのない試合内容でした。
私、Jr.の試合が好きと言っても
ピョンピョン飛び跳ねるだけの試合は
あまり好きではないんですよ。
その点、今大会のKUSHIDAやリコシェは
地上戦でも「おお!」と思わず
声を上げてしまうような動きも多々見せてくれました。
うーん、いい大会でしたねぇ。
ただしヤングバックス、お前らはダメだ。
小橋プロデュース興行6・8後楽園
比較的地味目な対戦カードながら
初の小橋プロデュース興行のご祝儀的な意味合いもあって
後楽園は満員となったようです。
こうして小橋建太の名のもとに
色々な団体の選手が集まるというのは
お気に入りの団体以外の選手を見る
いいきっかけになり
とてもいいことだと思います。
次回興行は前向きに観戦を検討してみようかなと。
横浜開港プロレス 6・2横浜
これまたみのるの一声で
プロレスに興味のない人たちが
プロレスに触れるきっかけの一つとなりました。
うん、いいことです。
丸藤正道×華名 インタビュー
鈴木みのるもツッコんでましたが
華名の興行のプロモーションをしたい気持ちと
丸藤のインタビューを面白くしようというSっぷりが
まったく噛み合ってません。
興行自体は非常に気になりますが
たぶん行けないんだろうなぁ・・・。
全日本6・15後楽園で秋山VS大森の三冠王者決定戦
がんばれ、大森さん!
ところで、これに対する諏訪魔のコメントが
団体のエースとしては品がないように感じられます。
全日本の歴史と伝統、受けとめて発言してほしいなかと。
21世紀の技解説 リーマン銀河
「ナカイの窓」で命名されたという
技名に関してはどうかと思いますが
赤井沙希の武器である長い手足をいかした良技。
この技でブレイクできるか!?
注目です。
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