Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス

2014-06-11 15:21:10 | 週刊プロレス

表紙は、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア覇者のリコシェ。
決勝戦は本当にいい試合でした。


新日本 BEST OF THE SUPER Jr.

Jr.ヘビー級が主役となるこのシリーズ。
Jr.の戦いが好きな私は
今大会も興行ごとに結果を追いかけながら
非常に満喫することができました。

イチ推しのBUSHIの決勝進出はなりませんでしたが
KUSHIDAとともにJr.の面白さを体現してくれましたし
デスペラードはこの大会で一気に評価を高めました。
決勝戦は、文句のつけようのない試合内容でした。

私、Jr.の試合が好きと言っても
ピョンピョン飛び跳ねるだけの試合は
あまり好きではないんですよ。
その点、今大会のKUSHIDAやリコシェは
地上戦でも「おお!」と思わず
声を上げてしまうような動きも多々見せてくれました。
うーん、いい大会でしたねぇ。

ただしヤングバックス、お前らはダメだ。


小橋プロデュース興行6・8後楽園

比較的地味目な対戦カードながら
初の小橋プロデュース興行のご祝儀的な意味合いもあって
後楽園は満員となったようです。
こうして小橋建太の名のもとに
色々な団体の選手が集まるというのは
お気に入りの団体以外の選手を見る
いいきっかけになり
とてもいいことだと思います。
次回興行は前向きに観戦を検討してみようかなと。


横浜開港プロレス 6・2横浜

これまたみのるの一声で
プロレスに興味のない人たちが
プロレスに触れるきっかけの一つとなりました。
うん、いいことです。


丸藤正道×華名 インタビュー

鈴木みのるもツッコんでましたが
華名の興行のプロモーションをしたい気持ちと
丸藤のインタビューを面白くしようというSっぷりが
まったく噛み合ってません。
興行自体は非常に気になりますが
たぶん行けないんだろうなぁ・・・。


全日本6・15後楽園で秋山VS大森の三冠王者決定戦

がんばれ、大森さん!
ところで、これに対する諏訪魔のコメントが
団体のエースとしては品がないように感じられます。
全日本の歴史と伝統、受けとめて発言してほしいなかと。


21世紀の技解説 リーマン銀河

「ナカイの窓」で命名されたという
技名に関してはどうかと思いますが
赤井沙希の武器である長い手足をいかした良技。
この技でブレイクできるか!?
注目です。



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スターマン vs Mr.しも 総括

2014-06-11 08:00:32 | ストーリー
Mr.しも、勝利への執念を欲する!



プロレスゲーム史に残るレスラー、スターマンとは!?



トラウマを超えろ!Mr.しもがスターマンと対戦!



スターマン vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、ペンタg・・・じゃなくてスターマンに敗北!



思いついたことは何でもやってみようということで
かなりムチャをしてみました。
実在レスラーが相手だとできないことでも
相手が架空レスラーやゲームキャラなら
遠慮なくやれるというものです。


以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―プロレス―

任天堂から1986年に発売されたこのゲームは
ディスクシステムのゲームとして発売されました。
ディスクシステムはファミコンと比べて
普及率がやや低かったこともあり
このゲームを知らないという方も
少なくないと思います。
Wikipediaによると、売り上げは142万本!
めちゃめちゃ売れとる・・・。


―スターマン―

6人のプレイヤーキャラの中でも
奇抜な容姿と得意技の使いやすさから
一番の使用率だったと思われるスターマン。
実況でも触れていますが
とにかくフライングクロスチョップが強く
この技を連発しているだけで勝ててしまいます。
しかも、ダウン中の相手を問答無用で引き起こし
決めることができるというチートな性能だった為
試合の決着後にはプレイヤー同士で
リアルなプロレスに発展することもしばしば・・・。

そんなキャラクターですので
今回のストーリーでは
「勝利の代名詞」「常勝レスラー」
というスタンスで扱っています。


―試合展開―

実際にファミコンの「プロレス」で使用できる技を中心に
スターマンの技数はかなり絞っています。

一方、Mr.しもの攻撃は
かなりシンプルな構成になっています。
実はこれ、特に何も考えずに作った仮の動画でして
いつもならここから使用する技やムーブを
厳選する作業に入るのですが
この試合に関しては
スターマンの動きを実況と解説で
補う部分が多かった為
あえてMr.しものムーブを控えめにしているんです。
ただ、試合のテーマが「勝ちに対する執念」だったので
クロスチョップを受けても立ち上がったり
頭突きの連打でガムシャラさを出したりと
いつもとはちょっと違うMr.しもを見せています。


―着信音が入っちゃいました―

3:25くらいから
ミックの中の人の携帯の着信音が・・・。
録り直しも考えたのですが
一発録りの面白さの方を重視して
そのまま使用しました。


―フライングクロスチョップ―

この動画のすべてと言っても過言ではないこの技。
ゲーム上でクロスチョップらしい技が
ロープグロッキーグラップルでしか出せず
しかも技名がチョップであるにもかかわらず
モーションはどちらかというとボディアタック寄りという
諸々の事情により、静止画を差し込んでいます。

先に述べている通り
「プロレス」では寝ている相手にも当たってしまう為
回避不能の恐るべき技として
この動画でも扱っています

連発で出しているのは
決まらないからムキになっている感じを
表現したつもりです。


―「こんなフライングクロスチョップは見たくない」―

4:47から突然始まる
お笑い芸人・鉄拳のようなめくりネタ。
悪ふざけ、ここに極まれリといったところですが
このオチの誕生秘話を少々。

フライングクロスチョップの連発で使用する静止画を
数パターン分用意しているうちに
「ちょっと小ネタを入れてみよう」と思い
ファイプロ視点の画像だったり
やられているMr.しもが
ダミアン・サンドウに変わっていたりといった
遊び心を入れた画を作ってみました。
そうしているうちにどんどん数が増えていき
「だったらいっそのこと
 ネタとして発表してしまおう」という流れに・・・。
勢いって恐ろしいですね(笑)

途中からもはやクロスチョップは
一切関係なくなっていますが
まぁ、細かいことはいいじゃないですか(笑)


―今後の展望―


発表済みですが
リコシェとの対戦動画に挑戦します。
飛び技を使う選手と戦うということは
Mr.しもにもそれなりに受けてもらわなければ
ならないということでもあるので
試合展開にかなり悩んでいます。
そう考えると、ハヤブサ戦
うまくバランスが取れている試合でしたね。



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