Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、大森の斧爆弾の前に散る!

2014-06-09 23:19:00 | ほこプロニュース

先日、全日本プロレスの大森隆男と
シングルマッチを行ったMr.しも。
試合中、随所で策士ぶりを見せたものの
健闘むなしく大森の斧爆弾に沈んだ。

試合序盤ではMr.しもが
2000年度のチャンピオン・カーニバルで
大森が秋山を開始わずか7秒で沈めた
伝説的一戦を髣髴とさせる怒涛の攻めを披露。
しかし、2014年度の同リーグ戦優勝者である
大森の牙城は、そう簡単には崩れない。
その後も策を弄して大森を翻弄するMr.しも。
大森の必殺技、アックスボンバーと
アックスギロチンドライバーを
終始、警戒し続けていたものの
最後の最後で詰めの甘さを露呈。
大森が伝家の宝刀、アックスボンバーの2連発で
Mr.しもから3カウントを奪った。

「試合には負けたけど
 ワイルドさでは決して負けてなかった。
 大森、今度はオレとGET WILDしないか?」
と、試合後には大森に対して
越境タッグ結成を呼びかけたMr.しも。
大森がこの提案を即刻、拒否したことは
言うまでもないだろう。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

どんな展開になるか不安だった大森戦ですが
終わってみればそれなりに形になったので
正直、ほっとしています。

初期原案では、終盤までのほとんどが
クラシカルな技や締め技での攻防でして
はっきり言って、まったく面白くなかったんです。
大幅な修正の末に出来上がった完成版ですが
実は技やムーブの見せ方をちょっと工夫しただけで
極力、大技は使わないように意識したのは
原案から変わっていません。

プロレスって、本当に奥が深いですよね。



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蝶野正洋、いよいよキンプロ参戦!

2014-06-09 23:06:54 | キング オブ プロレスリング

プロレスファンよ、歓喜せよ!
遂に蝶野がキンプロに登場します。

注目は、カード表面に
グレードが表記されていない点。
製造途中だからなのか
あえて伏せているのか
真相は定かではありませんが
必要以上にヤキモキさせてくれますね。

個人的にはやはりグレード5を希望しますが
グレード1で第1試合に三銃士を揃えるというのも
ファンにはたまらないでしょうね。

続報に期待しましょう!



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BEST OF THE SUPER Jr.XXI 代々木大会

2014-06-09 08:52:31 | プロレス話 未整理

満員の観衆の中で行われたBOSJ決勝戦。
今大会の優勝候補筆頭に挙げられたKUSHIDAを破り
見事優勝を果たしたのは
ドラゴンゲートのリコシェでした。
新日本公式の試合詳細を読んだだけでも
非常に面白そうな試合だったことがうかがえますので
来週のワールドプロレスリングが楽しみです。

大方の予想をいい意味で裏切ってくれた今大会。
トップ戦線へ食い込んでくることが期待されている
KUSHIDAやBUSHIの飛躍やデスペラードの奮闘など
実りの多い大会になったのではないでしょうか。
このJr.の熱をこの大会だけで終わらせずに継続して
ヘビー級を喰うくらいの活躍を期待しています。

Jr.ヘビー級以外の部分に目を向けると
桜庭が矢野に急接近。
異色タッグの実現が濃厚となりました。
これといった爪跡を残していない桜庭としては
何かしら行動を起こさないと
いらない子扱いされてしまいますからね。
まぁ、矢野とのタッグというのは
ちょっとどうなんだろうと
首を傾げてしまいますが・・・。

同様に何かしらの結果がほしい後藤・柴田組。
IWGPタッグは遠のいてしまいましたが
そもそも現在の新日本のタッグ戦線は
ベルトの懸かっていないところでの戦いの方が
むしろ白熱している状態ですので
ベルトを気にせず暴れてほしいところです。



さて、リコシェの優勝で幕を閉じた
今年のBEST OF THE SUPER Jr.ですが
優勝したレスラーとMr.しもで対戦動画を作ろうと
実は始めから決めていました。

リコシェ・・・対戦相手に不足ありませんが
ダブルローテーションムーンサルトを封印してからは
正直、魅力を感じなくなっていました。
とはいえ、長続きするファイトスタイルでは
なかったこともまた事実。
新フィニッシャーのベナドリラーも
しもドリラーとちょっと名前がカブってますし

気持ちを入れ替えて臨みたいと思います。



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